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カテゴリ:日本の旅
石垣島から戻ってきた後 今度は、母と弟家族と5人で 1泊2日で 佐賀に行ってきました。 温泉やサウナに詳しい 弟夫婦によれば 近年は、大分の別府や湯布院 熊本の阿蘇などよりも 佐賀や長崎の方が 新しくておしゃれなホテルや 温泉や店が多いとのことで まずは、佐賀の神社巡り。 最初に向かったのが岳神社。 このあたりは、焼物の 窯元が多く立ち並んでいて 急な勾配の狭い通りを走ってゆくと 森の中に、鳥居が現れました。 入り口を見ただけで お~これは良さそうと 期待が高まります。
ようになっていて 地元の人が水を汲みに 来ていました。
この神社は、のどの神様と 言われているそうで のど地蔵。
370段の階段を登るのは かなりキツいのですが 登り切ると 立派な杉の御神木が 見えてきます。 龍の手水舎。 巨石をくり抜いた感じで 建てられている本殿。
訪れる人は、少なく 私たちの他は、2、3組だけでしたが きちんとケアされていて その後、向かったのは 黒髪神社。 ここも龍にご縁のある神社とのこと。
手水舎の盆栽が可愛い。 ここも綺麗で、心地よい神社で よかったです。 次に向かったのが 陶山神社。
鳥居も、狛犬も、すべて 陶器でできているということ。 陶器の販売をしている店を 回ってお買い物した後は この日の目的地、嬉野八十八へ。 去年の10月にできたばかりの お茶をテーマにした温泉ホテルです。
今回、5人なので コンフォートデラックスを 2部屋取りましたが それぞれに、リビング、ベッドルームの他 デイベッドがある部屋と 源泉掛け流しの半露天風呂付き。
霊的なエネルギーが多いですが ここはできたばかりということもあって 露天風呂に入る前に 行われているティーセレモニーに 参加してみました。
30分のティーセレモニーが 1階の露天風呂とサウナへ。 ここが最高すぎました。
茶のロウリュウがあります。 露天風呂に入った後 サウナに入って、水風呂に入って さすが日本3大美肌の湯 上がった後は この旅館の廊下は、全て畳が敷いてあって 真新しい畳に、裸足で歩くのが 夕食は、レストランの個室で これは、前菜。
その後のメニューは メインの中トロの炙り、 ブリのバター醤油 その後、いくらご飯と赤出し デザートでした。 夕食の後は 甥っ子とゲームをした後は 部屋についている半露天風呂に 入りました。 このお部屋の温泉も 朝食は、和食を選びましたが これは、目覚めのドリンクと
この他、サラダやメインの魚などが 出てきて やはり野菜が新鮮で 種類も多くて、美味しかったです。 何もかもが素晴らしいホテルや 旅館って、滅多にないですが ここは、全てが完璧で 訪れたいホテルとなりました。
ホテルをチェックアウトした後は 帰りは、山の中の蕎麦屋へ。 ということで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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