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カテゴリ:イタリア & スイス
オレスターノを出発し カステルサルドに向かう途中 私たちは、二つの遺跡を訪れました。 サルディーニャ島は、日本の四国ぐらいの 大きさですが ヌラーゲと言われる 紀元前2000年ぐらいから 作られた建造物が なんと7000~8000つも 残っているとのこと。 ヌレーゲは、世界で サルディーニャ島しか 見つかっておらず さらに巨人の墓と言われる巨石が 200こ以上あります。 (人骨と思われる巨大な歯と骨も 見つかっているのだそう)
アイルランドやイギリスに見られる ドルメンやメンヒルも、島中に存在し また、ヨーロッパで唯一という 残っているとのこと。 特に巨石文明に強く惹かれているのですが このサルディーニャ島は、巨石好きには わかってきて こちらは、最初に訪れた巨人の墓。
そのうち、3つの石には、乳房がついていて 女性を表し 他、3つの石は、男性を表すとのこと。 こちらは、女性。
ヌラーゲの遺跡。
この上の方に、神殿のような 建築物がありました。
ここが予想していた以上に エネルギーが素晴らしくて どうしてこんなに 高い波動を発しているのか わかりませんが ちょうど、この近くで イタリア人の女性3人組が まるで、ネイティブアメリカンのような 太鼓を叩きながら、歌い 祈りを捧げていました。 自然と神への祈りと感謝の歌。 古代のエネルギーに触れた時 自然と、ハートが開いて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月14日 14時40分28秒
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