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2024年07月08日
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カテゴリ:つれづれ

旅日記を終えて、何人もの方に

感想を頂いたのですが

それに感動してます。

一番嬉しかったのは

私が書いたことを特別なこととして捉えず

自分の中にもある問題として

捉えてくださって

自分の内面に向かい合うきっかけや

解放につながったという方が

いらっしゃったということ。

「自分の中の偽善的な部分に気づきました」

という方もいれば

「まだ自分を許していないことに気付いて

それを許すためのワークを行いました」

という方もいらっしゃいました。

「もう、許そう」という言葉は、色んな次元や深さで

水に落とした石のようにシンクロして広がっていると思います。

 

と書いて下った方もいて

ああ、やっぱり、このブログを読んでくださったり

多次元を学んでいる方は

多次元的に捉えてくださる方が多いのだなあと。

「もう、許そう」

の「もう」の部分がとても大切なワードだなと

私は感じているのです。

それは、その人が子供の頃から抱え続けてきたものだったり

または、前世から、時を超えて受け継いできたものだったり

また、許す対象も

自分への許し
他者への許し
何かの事柄への許し

人それぞれ対象は違っても

それがいかに長かったのか、影響が大きかったのかを

この「もう」という言葉だけで

表しているように感じるからです。


「もう、許そう」

というメッセージは

「(長い間苦しんできた苦しみを)もう、終わらせよう」

「(長い間、縛ってきたものから)もう、自由になろう」

ということと、全く同じ意味なのです。


偽善者という定義は、人それぞれ違うでしょうが

私にとっては、偽善者の定義は、幅広くて

例えば、誰かに何かを頼まれたとして

それが、自分はやりたくないことで

めんどくさいなと感じているのに

相手から悪く思われないように

それをやってあげる

とか、そういうのも、私にとっては

とても偽善的に感じてしまうので

これまでも私は、そういう時は

完全にスルーなのです。

自分がやる必要のないこと

やりたくないことをやっていると

被害的になって

相手のことを心の中で悪く思うようなことになるし

それは、表面的にいい人であっても

愛はないと感じるから。

私にとっては
人から嫌われることより怖いのは
自分が自分のことを嫌いになること
だったから。

また、天使やマスターのメッセージを

伝えているようなスピリチュアル系の人であっても

現実の行動を見てみると
恐れや渇望からの行動や選択だったり
するわけで

「この方、本当は、マスターや天使のこと

信頼してないよね?」と感じることがあって

そういうのも偽善的だなあと
感じてしまうのです。

私は、日本に戻りたくなかった理由に

前世やカルマ的なものがあったのですが

日本には、表面的には、いい人だけど

心はそう思っていない偽善者が多いように

感じていたこともあったように思います。

でも、今回のエジプトで

その根源となるカルマと向かい合って
自分への許し、人の欲や愚かさへの許しを
行ったことで

それに対する抵抗感が和らいだので

これは、やっぱり、日本に帰るための

準備の一つでもあったのだなあと。

(まだリラ遺伝が残っているので

遺伝的には持っているのですが)


例え、知らず知らずのうちに
偽善者になってしまっている人がいたとしても
そこから距離を置いたり
見ないようにするのではなく
私自身の想いや感覚を率直に伝えてゆくことが
大切なのだということ。
もし、そこに気付き、解放してゆく人が
少しでもいるのなら
私は、さらに心を開いてゆきたいなあと。

ということで、いよいよ

日本への帰国の準備を

スタートしてます。

その話は、また~






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最終更新日  2024年07月10日 03時28分02秒
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