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2024年07月13日
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カテゴリ:つれづれ

今日は、先日のブログに頂いた感想の中から

一部、抜粋してご紹介させてくださいね。

のりこさんは、ブログで、

「私にとっては

人から嫌われることより怖いのは

自分が自分のことを嫌いになること

だったから」

と書かれていて、

あー、私はいつも周りの顔色を伺って

無意識に空気を読んで、波風立たない様に、

人を傷つけない様に生きて来たんだな。

のりこさんと全く逆だと😢

純粋に、人に喜んで貰うことは嬉しかったし、

そうすべき事が正しい事だとずっと

思って生きてきました。

何より長い事自分が嫌いで

このままじゃダメだってずっと

自分にダメ出しして生きて来たこと。

まだ、心のどこかで今の私じゃダメだし

(こんな私じゃ愛されないと思ってる)

周りに期待して、相手が変わる事を

望んでる私がいる事にも気づきました。

自分の気持ちより他人の気持ちを

大事にする事、周りから浮いたり

ハブられる事が何よりも怖かったんだと

気づけたし

まだ、ここを見ていこうと思いました。

これからは、私が私自身の

理解者でありサポーターになりたいと

思いました。長い道のりですが。。😅

また報告させてください

あ~、私が自分自身の気づきを

ブログにアップしたことが

この方にとって、こんな気づきへと

つながったのだとしたら

そんな嬉しいことはないなあと。

伝えてくださってありがとう🙏

そうなのです。

人に気を使って、嫌われないように

周りの人から認められるために

生きていると

自分のことが嫌いになってしまうんです。

だって、自分が偽っていることを

自分はわかっているから。

そんな自分を好きでいられるわけ

ないのです。

もし、あなたが

自分を好きでいなかったら

自分を信頼していなかったら

自分を認めていなかったら


あなたは

人から嫌われることを恐れ

人を心から信頼することができず

人から認められていない

と感じるのです。

シンプルに言えば

自分を信頼していない=人を信頼していない

であり

人を信頼していない=人から認められていない

であり

人から認められていない=自分の感覚がわからない

なのです。

この「人から認められる」とか

「人から愛される」

ということなんですが

少し前に、ある方から

「例え、人から認められなくても

自分が自分を認めてあげればいいって

ことですよね?

と聞かれたのですが

この質問がすでに

本質からずれてしまっています。

「私は、人から認められていない」

という実態のない感覚を

まるで現実であるかのように認識して

前提として話されているからです。

実際は「人から認められていない」

という現実は、存在し得ないのです。

例えば、誰かがあなたのところに

やってきて

「私は、あなたのことを

認めていませんからね」

と言ったとしたら

その人は、あなたのことを

めちゃめちゃ認めていることになります。

何かしらの反応が起こっていると言うことは

その人を存在として

認めていると言うことだからです。

人は、感情的な生き物です。

自分の中の何かが反応して

相手を好きとか嫌いとか

認めないとか認めているとか感じます。

でも、それは、本当に

相手を認めてないことや

嫌っていることではないのです。

別の角度から捉えてみるならば

自分が誰かを尊敬するとか

誰かを好きと感じる場合

その相手の持っている何かと

自分の持っている何かが

共鳴している部分があるからです。

例えば、私のことを嫌いだと言う人は

私の物の見方や感じ方

あり方が嫌いと言うことですから

私とは共鳴する部分がないと言うことです。

だから、私と共鳴しない人に

私が嫌われたとしても

当たり前と言えば、当たり前のことですから

私は

「人から嫌われている」とか

「人から認められていない」

という感覚にはならないのです。

逆に、私が尊敬する人や好きな人から

私が認められないとか
嫌われると言う言う現実も

起こりえないわけです。

だって、私と共鳴する部分があるから

私は、その人のことが好きだったり

尊敬しているわけですから。

私が好きな人はみんな、私のことも好き、

という現実になります。


もし、その現実になってないと感じることが
起こった場合は
何かが本質からずれていると言うことなので
その時は、自分の内を見て
その要因となっているものを
変えるだけなのです。

だから、人から認められてない

と感じている人

人から愛されていないと感じる人は

自分の感覚がわからない人なのです。

自分が何を感じているのか

わからないから

人が何を感じているのかもわからないし

だから、自分の頭で考えた基準に照らし合わせて

自分は人から認められてないとか

愛されていない

というジャッジを下しているに

過ぎないのです。

で、実際は、人から認められてない現実

人に愛されてないと言う現実は

存在しえないのに

そう感じてしまってしまうのは

子供の頃に
親や友達から、認められてない、
愛されていない

無意識で感じていたからに

他なりません。

だから、必要なのは、この

「私は人から認められていない」

とか

「ありのままの自分が

人から愛されていない」

という大前提になっている感覚を

変えることなのです。

その大前提となっている感覚があるから

自分の感覚を抑圧してしまったのです。

ありのままの自分だと
親や友達に愛されない

認めてもらえないから

人に合わせなければならず、

自分の感覚や気持ちを

抑えることになって

自分が何を感じているのか

何を求めているのか

わからなくなっていったのです。

大前提が変われば

自分と共鳴しない人の中にいることは

意味をなさなくなるし

あなたは、自然と自分と共鳴する人たちの中で

生きることになります。

まず、自分の中にある大前提に気づき

それを変えること。

それは、長い道のりではなく
(長い道のりだと言う前提さえもいらないので)
とてもシンプルなことなのです。

(そのシンプルなことが難しい~と言う声もよくわかります。

だから、筋反射や多次元キネシが必要になるんですけどね😉)






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最終更新日  2024年07月14日 00時42分06秒
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