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カテゴリ:つれづれ
1)筋反射では、未来はわからない というのは、キネシオロジーの基本です。 生まれてからこれまで、または生まれる前のことも ハイヤーセルフは、全てわかっていますが 先のことは、わからないのです。 5分先に、電車がくるかどうか ハイヤーセルフは知りません。 自分自身の未来に対しても これから出会う人によって またちょっとした行動や選択によって 変わるので、不特定要素が多いため わからないのです。 また 2)筋反射では、他の人のことはわからない というのも、基本です。 その人へセッションをすれば、その人のことがわかりますが 自分に聞いて、他の人のことを知ることはできません。 子供の頃に、お母さんに対して 本当は自分がどう感じていたのか?は わかりますが まだ会ったことがない人が どんな人なのかを 知ることはできないのです。 さて、その基本を踏まえた上で、ですが ガイドやマスターたちは 近未来なら、伝えてくれることがあるし 知らない人のことに関しても ある程度まで、伝えてくれることがあります。 もっとも、その分、ブロッキングも 起こりやすくなるので 二元的な選択にならないように 慎重になる必要はありますが 私は、これまで、何度も ヘルプしてもらってきました。 もちろん、質問しても 答えてくれないこともよくあります。 今回、私が日本に戻って どうするのか、に関しては まだ何も答えてくれず
『ゆだねなさい」
今は、知る必要がないことなのだな と理解しています。 ただ、私は、ダメもとで、 どうでもいいことに関しても ガイドによく質問しています。 「そんなことは、質問せず 自分で選びなさい」 と言われることもありますが アドバイスしてくれることも あるからです。 ガイドにどうでもいい質問をしたからと言って ガイドは、愛想を尽かしたりはしません。 むしろ、コミュニケーションを 取らないでいる方が 離れてしまうことが多いのです。 さて、先日、電子ピアノを売る時のこと。 (相変わらず、前振り長いわ😅) こういう時、一番、早く売れるのは クレイグズリストです。 他のサイトも色々ありますが クレイグズリストは、圧倒的に、みてる人の 数が多いからです。 ただし、クレイグズリストは コンタクトする人は、自分の身元を 明かすわけじゃないので スパムや変な人がアクセスしてくることも多いです。 特に「無料であげます」 と載せると、大勢の人が連絡してくるので 無料であげるものは、他の 登録制のアプリに載せています。 クレイグズリストでの 犯罪も結構起こっていて 確かフロリダだったか クレイグズリストで、連絡してきた人を 家に入れて、殺されたケースなども 何度かあっていました。 玄関先で、引き渡せる物なら 人も周りにいるし そこまで危険ではないのですが 家の中まで入ってきてもらう必要がある場合は 気をつける必要があり 一人暮らしの人は、友人などを呼ぶことなどと どこかに注意勧告も出ていました。 なので、少し前に、スチール製のトングドラムを クレイグズリストでも、問題を感じなかったのですが 88鍵の電子ピアノは、スタンド付きで、重いので 私一人では、2階から1階にはこぶことができず 家の中に入ってもらう必要があったため 最初、登録制のアプリに掲載していました。 でも、1週間以上たっても、誰も連絡がなかったので クレイグズリストに載せてみたら 30分後には「買いたい」と連絡があり それから、何人もの人から連絡がありました。 それで、最初に連絡してきた人と やりとりをしていたのですが なんか、この人大丈夫かな? と思う感じがありました。 日本語でも、メールのやり取りをするだけで やばそうな人は、何となくわかると思うのですが 例えば、ぶっきらぼうに質問だけ、書かれてあるとか 丁寧に答えても、ありがとうの一言もないとか こちらが、名前を書いているのに 自分の名前は書いてないとか。 それで、念のため、私の住所は教えず 近くの角で待ち合わせることにして 私の電話番号を教えて 「あなたの電話番号を教えて」 とメールで書いたのですが それからの返信が 「君、日本人?」とだけ質問があって あ、これはやばいやつだ、と思って ガイドに一応、聞いてみたわけです。 すると、ガイド曰く 「彼は大丈夫だ、何も心配はいらない」 というメッセージが来たので かなり半信半疑だったのですが 待ち合わせることにしました。 そう、ここで前振りとつながるのですが 本来は、筋反射では 聞いているので、半信半疑なのです。
で、引き取り日の当日 窓から、何気に外を見てみると 黒いガラスで中が見えなくなっている バンが、家の前で止まり そこから、筋肉隆々のいかにも やばそうな黒人男性が降りてきて 待ち合わせ場所の角の方に向かって歩いてゆくのが 見えました。 ヒェ~~ やっぱこれ、やばいやつじゃん😱 盗まれるのはいいけど と思いつつ、 最悪、やばそうだったら なんだかんだ言って断ろうと 家を出て、角に向かいました。 すると、その角には 先ほどの男性はおらず 代わりに、ヒョロヒョロと痩せた アジア系の若い男性が立っています。 もしかして、この人?と思い 私が彼を見ていても 相手は、私が日本人だとわかっているので 彼の方から気づくだろうと思うのですが 彼は、私の方を見ようともしません。 しばらく立っていても、他に誰も現れないので 「あの、もしかして、ピアノの人?」 と聞くと、彼はコクンと頷きました。 ああ、なるほど。 彼と会って、違和感のあるメールが やっと理解できました。 いわゆる、自閉症傾向というか 人と目を合わせることができない コミュ障害の人です。 どう見ても悪いことができそうな人ではないのは 明らかで、一気に安心しました。 「一人で運べる?」 と聞くと、コクンとうなずきます。 結局、スタンドを外して 本体だけ持って帰ることになり 私はいつの間にか 「はい、この袋に包んで。 あ、この楽譜立てを、忘れないで」 とお母さんのように、お世話してました。 最後に、彼は、私と目を合わせず 「ありがとう」と言って ウバーに乗って帰りました。 やっぱ、ガイドの言うことは信頼しよう。 ガイドを疑っているというより こういう情報は、ブロッキングの 情報じゃないかと とりあえず、疑ってしまうのは で、前回、龍の絵をブログに掲載しましたが それも、前日に 「この絵、持って帰ろうかなあ」と思い 「そんなこと、わざわざ聞くな」 「この絵は、引き取り手が現れるから 日本には持って帰らない」 と言われたので、半信半疑で ブログに掲載したのです。 そしたら、やはり、次の日に この絵を引き取りたいという方から 連絡がありました。 他にも、具体的な行動や選択に関して ガイドのアドバイスをもらっているのですが どうでもいいような荷物の整理まで ガイドにお手伝いしてもらっているという (どうでもいい内容が、長い😅)
さて、今日、1階に住んでいる家族から 小さなギフトをもらいました。 サンセットパークのキャンバス地の小物入れ。 この絵、手前に教会があって 遠くに、海とマンハッタンが見える まさにサンセットパークからの景色なのです。
カードには 「これまで、素晴らしい隣人でいてくれて ありがとう。 あなたと共に、サンセットパークの コミュニティでいなくなることを 寂しく思います。 あなたがこれからも 最高の人生でいれますように」 というメッセージ。 なんだか、泣けてくる😭 日本でこれを見る度に サンセットパークのことを 思い出すのかな。 1階の家族は、カメラマンの旦那さんと 学校の先生の奥さんとの間に 6歳の娘がいます。 私は18年、彼らは11年 ここに住んでいて 彼らも9月に引越すのですが まだどこに行くかは決まってないそう。 私は、あまりいい隣人だったとは 言えないような気がするけど。 私は、日本との遠隔セッションは 夜中過ぎることも多くて でも、いつも気にせず 音叉やクリスタルボールを ガンガン鳴らしていたけれど 一度も、文句を言われたことがなく 本当にありがたくて。 (意外に、2階の音は、一階には響かないのもあるけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月03日 03時42分25秒
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