カテゴリ:洋裁・和裁・手作り
昨日は午後から和裁の学校へいってきました。
ようやく肌襦袢も完成し、今度は半襦袢の製作。 半襦袢からは自分の体のサイズにあわせて作るので先生のアシスタントの方に寸法をはかってもらいました。 そこで問題?が・・・・・・。 首の付け根から手首まではかると ”一尺八寸五分” これに一寸プラスしたサイズで作るんだけど。 3人いるアシスタントの方が一同に 「えっ!?いっしゃくはっすんごぶ? ?」 と不思議がってる。 先生にまで相談にいってる。 何なに? 先生 「そんなとんでもない数字聞いたことないわよ! もう一回測りなさい」 と。 教室で大注目をあびるはめに・・・・・・ (汗) みんなの注目をあびながら先生自らサイズ測定。 「一尺九寸・・・・・」 ってか、さっきより五分のびてんじゃん。 しかも、とんでもない数字に間違いないらしい・・・・。 どこかからぼそっとこんな声が 「おとこなみ・・・・・」 ガーン。しっかり聞こえましたけど。。。 男並みの長さらしいです 残念ながら腕が長いだけならいいけど私の場合肩幅もしっかりとある。。。。 まぎれもなく男なみ・・・・。 (涙) 私って奇人?そんな~。 まあ、人よりは多少腕長いかもしれないけど。 着物だってどんなに袖できるかぎりいっばいいっぱい長く作ってもらっても手がにょきーっとでて、 母には腕引っ込めなさいって注意されるし、日本のメーカーものだとお洋服も袖丈微妙に短いですけど。 ちなみに高校時代腕が長いからウータン(オランウータンの略)の称号?頂きましたけど。 背が高ければそれだけ腕も長いの仕方ないじゃん。 でもさ。 163cmなんていまどき結構標準身長ですよね。 腕の長さで男扱いされるとは思ってもみなかったよ・・・・・。 しかも実際の長さは無視して一尺七寸五分ってことにむりやりなってましたけど。 ・・・・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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