お気楽日記

最近ブログの更新が滞ってます

ネタがないといえばないし、あるといえばモリモリあるんですけどね。

先週金曜日はピアノのレッスンでした
もう何度も聞いてるわいという感じですが、発表会が間近なのです。
はい。。。。
練習は日に日にできなくなってます
やばっ。

とりあえずレッスンはバッハのインベンションからスタート。
いつものように最初緊張してタドタドしいもののなんとか演奏終了

わーーい。

合格
先生からバッハなかなかいいんじゃないと言われました。
たしかに子供の時抱いた“嫌い”感はなくなりつつあるけど、やっぱり私には難しい
はっきり言って、
ショパン　１　：　バッハ　３　の割合で練習してますから・・・
おいおい。発表会の曲もっと練習しろよって話です。

問題のショパン。。。

いつもレッスンは先生が横に座って聴いているのですが、本番を想定してか、ちょっと離れたソファで聴いている。。。。。。

いつも以上の緊張感

手に変な汗かいてました。本番が思いやられる

自分では満足度８０％（結構高い　笑）　だったけど、先生からいいよーーーと誉めていただき
（多分この日は誉め殺しの日だったのでしょう・・・）
ほっとひと安心

「最初の音、すごくよかったよ。鳥肌たった。」

なーんて言われて、こっちが鳥肌たっちゃった
練習する時間はないけど、CD聞いてイメトレしてるし、なにより、、、、心で弾いてるってやつ！？（自分で言っちゃうところが怪しい・・・）
”ノクターン　遺作”　ですから。
かなりしんみり曲なのね。
今の私にぴったりではないですか。あははっ。
笑えない・・・・・・・

音楽は心で弾くもの。
心をこめれば、何かが伝わるはずです。

この調子でがんばろーーーっと。

で。。。。
帰り際。
仮のプログラムできたのみる？と先生。。。

ちらっと。拝見

えーーーっと。

トリを飾らせていただきます
ひょえーーーーーーーーーーー。

まあね。。。

ほぼ年齢順ですから、間違いない
社会人で出る人なんていませんから。。。。。

ちびっこにまぎれ、最後にどっぷり暗い曲でしめさせていただきます

そして。。。

私のあとには、先生の先生のお子さん(音大生）による演奏と先生の演奏があります。
私のあとにプロが続けて演奏するわけですよ。

こりゃ笑うしかないでしょ・・・・・・

先生方の演奏をひきたてちゃう、いいお膳立てになることは確かです