こんばんは!reiです
昨日の日記へのコメ、ありがとうございます
昨日は実姉の家に一泊していたので、リコメができていません
楽しいコメント、全部拝見しています
いつもご感想&応援ありがとうございます
リコメは少しずつ致しますので、もうしばらくお待ちを…
遅くなってしまってごめんなさいです
* * * * * *
さてさて…。
昨日は予定通り、息子を預けて手芸屋さんで職業用ミシンの実機拝見
ためし縫いやらなにやらさせていただこうと
意気揚々と出かけました
先日電話で問い合わせたときには無愛想なオヤヂが
「JUKIしかためし縫いできません」と言っていたのですが、
売り場で担当してくださった優しいおばさまは全部試し縫い
させてくださり、いろんな説明をしてくださりました
で。感じたことやらまとめを残しておこうと思います
1ヶ月先の自分へのメモとして…
あくまで私の感想なので、間違いがあるやもしれません
「違うよ!」って事がありましたら、コメくださいませ
| JANOME 780DX 内部に工業用パーツが使用されている アタッチメント取り付けコマあり 針の上停止・下停止位置切り替え可能 速度調節レバー 専用モーターがあり、ぬいながらの下糸巻きが可能 金属音チックな「カシャカシャ」音が大きく感じました |
| JUKI シュプール98SPN
69800円
自動糸きり
簡単糸通し
押さえ圧調節機能つき
工業用針
|
| brother nubel450
73800円
送り歯高さ調節
自動糸きり
簡単糸通し
針停止位置を自分で決められる
押さえが1.5cmくらいまであがる
家庭用針
|
という事で…。
すっごく悩んだのですが…。
スタイル的にはJANOMEも捨てがたかったのですが、音が大きいのは
集合住宅なうちには無理
って事でシュプールとヌーベルで検討
最終的に何が決め手になったかというと…。
押さえ金がどれだけあがるか
でした
JUKIの押さえ金は今使ってるJP-500とさほど変わらない位の上がり具合。
当たり前のことですが、押さえ金より分厚いものは送り歯に向かって
押し込むような感じで送ります。
「厚物が縫える」というのが売りの職業用ミシンなのに、押さえ金の隙間に入る厚みの生地しか縫えません。
でもでも…ヌーベルはすごかった
押さえ金のレバーをおろす方と逆に動かすと…
押さえ金が0.5~1cmほど上がるんです
それは他のメーカーのミシンたちの1.5倍は分厚いものが縫えるということ。
シュプールは「硬いものが縫えます」というのが売りみたい。
対してヌーベルは「硬いものも分厚いものも縫えます!」ということらしい。
加えて送り歯の調節もパネル前面のレバーでらくらくできます。
普段、硬い芯地を貼った小物やラミネートの重ね縫いもガンガンしますが、
分厚いニットの冬生地何重重ね…なんかもモリモリ縫います。
押さえと送り歯の間に無理やり分厚い生地を押し込むことも
この2年間でちょこちょこありました…
私の場合、硬い生地が縫えるのも大事ですけど、分厚い生地が
縫えるのも大事なんですよね~…。
というわけで…最終的に私が購入したい!と思ったのは
ヌーベル450でした
なんかビジュアル的にもとっつきやすい可愛い感じが
気に入りました
JUKIのさっぱりとした感じも捨てがたかったです…。
こればっかりは好みですね…
そして最後までネックになっていた「家庭用針」という点
針を折りすぎていた私には悩みの種でした
店員さんに相談すると…。
「ご心配ないですよ~じつはヌーベルは家庭用ミシン針も
使えるのですが、職業用の針も使えるんですよ」
とのお答え
クロームメッキ仕様のHLという針が出ているとの事
HA×1に比べ、針幹が2段形状になっており、
針の強度向上効果があります。また更に、
針表面がクロームメッキ仕様になっていますので、
針表面の強度向上と針熱低減に効果があります。
HA×1針仕様の職業用ミシンなどの
高速回転のミシンに適しています。
(商品説明は抜粋しています)
もう迷うことはなくなりました
心はまっすぐヌーベルに向かっております
というわけで。
たぶん来月、ヌーベル450を買います
それまではJP-500で負担のかかりにくいものを縫う予定です
今日は何を縫おうかなー
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