モノクロの景色の中で無邪気に笑う君がいた。…抱きしめる勇気が無かった。
やぱぱい、今度こそ日記タイムな葵です。地味にバトンと言う物を初めて回されたわけですが、内容が腐ったバトンだったので非常に答えづらさがありますた。最近の葵は腐って無いはずだからな!(笑)そんなわけで、本日の日記で有りまする。まぁ、日記と言うより、やはり戯言になるんですがね。昨日のカラオケにて、隷夜よりPsycho le cemuのラストアルバムを借りました。確か、アルバムタイトルは「エピローグ~語り継がれる物語~」だったはず。とりあえず、昨日の時点で一通り聞きました。聞いてて思ったのは、やっぱりサイコだなぁ、と。それから、少し懐かしくもありました。聞きこんだのは今日なんで、昨日の感想は大分覆りましたが。かるーく音楽観が変わったんじゃないかなぁと昨日は思ってたわけです。が、今日聞きこんでいたら、全然変わってなどいないと思いました。聞きこみながら、作詞作曲者を見ていたんですよ。そうしたら、多少納得がいったわけです。1.ノスフェラトゥ2.LOVE IS DEAD3.Tripper4.月光ワ・ル・ツ5.Song for・・・6.Idea-lism7.Akashic Note8.蒼い星9.Janus10.KISS OF DEATH11.Liberty,babies12.哀の雨上記のような曲順なのですが、3曲目と4曲目が、今までのサイコとは違うイメージを持ったんですよ。ただ、前に聞いたサイコの曲とも、似ている気がしたんですよ。3,4曲目はなんだか可愛らしい曲なんですよ。前に聞いたその曲も可愛らしい曲だったんですよね、ただ1曲だけだったんで記憶から大分薄れていたのですが。まぁ、要するに、作曲者が違ったんですよ。今回のアルバムは、やはり最後のアルバムだけありいろんな人が作詞作曲に関わっているんですよ。まぁ、前回のセカンドアルバムの方でも、多少はLida以外の麺が作詞作曲もしていたのですが、今回ほどじゃなかった。んで、3,4曲目がYURAサマ作曲。前に聞いた可愛らしい曲、と言うのもYURAサマ作曲の「彼女と古時計」なので、尚更納得です。激しいナンバーはAYA作曲もしくはseek作曲が多いし、ゆったりとしていたり、独特の世界観のある曲はLidaが多いんですよね。DAISHIは…葵の記憶の中じゃ作詞以外はしてなかった気がするのですが。。まぁその辺はあやふやなので置いておきますが。とにかくも、今回のアルバムは以上のことを踏まえるととてもサイコらしいものに仕上がってたんじゃないかなぁと思います。AREA以降見られなかった、DAISHIとYURAサマとのデュエットソングも最後のアルバムと言う事で入ってるし、メジャーデビュー時よりも皆で楽しくやってるイメージを持ちました。まぁ、最後だから、なのかもしれませんが。ただ、聞いていて打ち込みの曲が多かった気がします。インディーズ時代の曲を思い起こさせるような感じの作りでしたし。最後だから、好きな曲を作りたいように作ったんでしょうね。でも、本当に解散はとても残念です。やはり彼等の演奏は好きでしたから…。暫く、サイコに浸ってたいなぁと思います。本日のまとめ少しだけYURAサマの音痴がマシになりました。