大日本異端芸者
はてさて、バイトをクビになった市川ですが…実際問題、もうそんなん一切気にしていません、はい。いやー今日は学校休んだんで昼過ぎまでずーっと寝ていたんですよ。それで、2時ごろ来客予定だった為、12時ごろから活動をはじめたわけです。まぁ、来客自体は案外早く撤退してくれた為、その部屋で部活の原稿を描いていました。結局、この前仕上げた1枚と本日書き上げた2枚の計3枚が出せそうですね、ハイ。勿論、この原稿を描いている間はCDプレーヤー装備な市川。中身は無論大日本異端芸者様(笑)ネタがわかる人が殆ど居ないのが切ないが、彼らは良いぞ、まじで。あの人等の音楽性は憧れるもん、僕。やっぱり軽音楽部もよかったなーと本気で思う僕です。うっはーベース触りたいwwもう、なんでも良いから楽器に触りたくてウズウズしてますよ。弾けないくせに楽器ダイスキですから(失笑)あー誰か僕に楽器を教えて下さい。いやま、実際母上に申し上げればギターとベースとエレクトーンを、父上に此れを言えばドラムとピアノを教えてくれる事でしょう。さらにベースなら本格的に覚えたいのなら父上のお友達にバンドを組んでいてベースを弾いている方がいるんでまぁ、一応深めることも出来るわけです。楽器もベースとギターとキーボードと電子ドラムとウクレレが自宅にあるわけでして、やろうと思えば出来るわけです。でも…やった所でどうなるだろう?実際、覚えて軽音楽部に入る。そしたら市川はマトモに出るのだろうか??きっと出ないだろう、やっぱりそれは彼との時間が1番大事なわけで、彼との時間をつぶしてまでやりたいとは思わないんだよ。そしてまぁ、例えそれでマトモに出て文化祭とかで発表。そんなとき誰か市川の周りで見に着てくれるひとはいるのだろうか?きっと誰も着てくれないだろう、音楽の道に興味がある人間が周りにはいないんだ。女子連中なんてもってのほかだ。絶対に来るはずがない。其れに、いくら練習したとしても軽音楽にも市川と同じ音楽性の人間がいるとは思えないんだ。やっぱり市川が大好きな異端芸者様はどうもヴィジュアル系ってだけで偏見を持たれててなかなか話が通じる人もいない。しかもインディーズだから知ってる人もなかなかいない。まぁ、我がクラスの象さんは異端芸者様知ってるらしいが、どうも彼等はシドの方が好きらしい。シドは僕が知らないし、ある意味無駄である。他のクラスのヴィジュ好きな子も雅好きで、雅の曲が其れほど好きでもない僕には意味のない話しだ。そうなるとやっぱり軽音楽に入っても意味がない気がしてくる。ま、最終的には環境があっても、今の流行りと言う物を知らない市川には無理な話だってことだね。教訓。環境を無駄にしたくなければ知識を持て。