『グリッター きらめきの向こうに』2001年 米
1980年代初頭。幼い頃、孤児院で暮らしていたビリーは、いまは親友のルイーズ、ロクサーヌとともにニューヨークのクラブで働いていた。ある日、彼女の歌声を聞いていたプロデューサー、ウォーカーは、彼女を自分の恋人でもある歌手の吹替えとして起用することに。だが、そのステージを見たDJのジュリアンは吹替えに気づきその声の虜になってしまい、ビリーのプロデュースを開始する。そしてビリーは瞬く間にスターの座を獲得する。同時に二人は結ばれるが、スターとなったビリーは分刻みのスケジュールに追われ、二人の距離は次第に離れていく。やがて、ジュリアンに警察沙汰が持ち上がり二人は不本意ながらも袂を分かつことになるのだが……。
きっとマライアファンしか見ない映画だと思うけど、そんなに悪い映画ではなかったです。”ラジー賞”もとってしまったけど 話題になるだけ良いと思いました。ブリトニーの映画『ノット・ア・ガール』も歌手の青春映画だけどブリトニーのほうが見る人の数は多いのかな?でもマライアのほうが歌ってる場面も多く、歌を楽しむにはいい感じ!ただマライアが多分20代前半の役をやっていることがちょっと無理がある!?感じでした。
ブリッ子がすごすぎる??マライア製作だけ携わって主役は若い人にやってもらえばもうちょっとよかったのかも。。歌手の人が映画作るとあまり成功しないから『8mile』の凄さが分かった感じです。