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カテゴリ:映画さ行
『スウィート・ノベンバー』2001年 米 120分
あらすじ;広告代理店に勤めるエリートサラリーマンのネルソンはある日、風変わりな女性サラと出会い、“今日で10月は終り。あなた、私の11月にならない?”と突然持ちかけられる。サラいわく“自分には問題を抱えた男を救う力があり、仕事人間の不幸なネルソンを助けてあげる”というのだ。勝手なもの言いに怒るネルソンだったが……。 かんそう;ネタバレがあると思います。。m(._.)m ペコッ この作品も病気モノでした。また、あらすじ見ないで見始めたから。。。 シャーリーズ・セロンとキアヌ・リーブスの病気モノラブストーリーです シャーリーズ・セロンのファンなんですが、この作品のセロンは、他の作品とは雰囲気が違いました。あまり、センスが好きじゃなかったです。ゴージャスなセロンが好きなんだな・・・。で、キアヌは好きじゃないんだなぁ。。 意外とこの映画不評なのかな?私の感想もそんなに良くなかったです。 憧れる様なロマンチックシーンは、そんなにないし。 ”終わり方が良くなかった!”と、見た人の感想によく書かれてるけど、 スウィート・ノベンバー=甘い11月 で、好きな人には、自分のいい思い出だけ覚えていてほしいから別れるっていうのが逆に良かったと思う。 普通の恋愛映画+病気モノは沢山あるから、最初のほうは、つまんないなぁと思ったけど、こういうラストの映画は意外と初めてかも!? (似たような作品があるらしいけど) 凄く好きだから、死ぬまでずっと一緒にいたいと思う人と、 自分のいい思い出だけ覚えていてほしいと思う人 人それぞれだから。。。 死ぬときは、綺麗な状態で死ねるわけじゃないし、苦しんで苦しんで その苦しんでる姿を自分が死んだ後に相手が忘れられなくなっちゃうくらいなら綺麗でいたときだけ覚えていてほしいひともいるだろうし。。 とそういう解釈をしてしまったけど、もしかして、ちがう。。。。? 1ヶ月ずつ凝縮した恋愛して、普通のハッピーエンドとは違う エンディングで たまには、こういう映画もいいかな。 オススメ度 ★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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