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カテゴリ:映画た行
『ダ・ヴィンチ・コード』2006年 米 150分 映画館
《公開時コピー》 ダ・ヴィンチは、 その微笑みに、何を仕組んだのか。 あらすじ;ある日、ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺害される事件が起こる。遺体は奇妙な体勢で横たわり、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。フランス司法警察のファーシュ警部は、講演のためパリに滞在していたハーバード大学教授ロバート・ラングドンに協力を依頼、事件現場に呼び出す。宗教象徴学の権威であるラングドンはさっそく暗号の解読を始めるが、この時警部はラングドン自身をこそ疑っていた。そこへ、暗号解読官ソフィー・ヌヴーが現われる。ラングドンが無実で、事件解決には彼の力が不可欠だと確信する彼女は、直後、ある驚きの行動に出るのだった…。 かんそう;いつもより、映画館やっぱり賑やかでした TVで最近よく特集をやっていますね。CSなんかはナショナル・ジオグラフィックだけでなく FOXでもMisteryチャンネルでも色々やってますよね。やってるとツイツイ見てしまうけど 内容はかぶってる所もおおいですよね。”黙示録 神の暗号を解く”というドラマ1.2話を見て ちょっと続きが見たくなってます。。 原作は読んでいませんが、少し前知識はあったので何とかついていけたけど、 150分でまとめてあるからか、トントンとお話が進んでいって人物関係とかを 理解するのに大変で少し疲れました。。。。上手い具合に教授さんは謎を タッタカタッタカ解いて行っちゃうので、映画としては早すぎるヨォと突っ込みたくなります ルーブル美術館だとか、ロスリン修道院(だっけ?)とか本物で出てきてすごいけど フジTVとかでも、奥の奥まで取材してたりして協力的ですね。 ポスターにモナリザが大きく使われたりしている割には、モナリザの出番がほんのちょっとで 残念でした。。。 家は仏教ですが、幼稚園は聖母幼稚園に通っていたので、小さいときにカトリックのお話を聞かされていたから結構キリスト教の存在が大きくて、この真相(だとしたら)を知ってちょっと複雑な思いを最近しています。じゃぁ、シスターって何のために存在するんだろうとか考えちゃって。。それだけじゃないですよね。イエス自身が歴史的に利用されて、かわいそうだなぁと。でも偉大な立派な人には違いないんですよね。宗教って歴史で利用され続けてきているんだなぁと改めて感じましたよ。もっと知識が必要だなぁと思ってるけど、あまりそういう本とか読まないからなぁ。。聖書マンガしか読んだことないし。。。あと、他の人が描く『最後の晩餐』を見て比べてみたいと思いました。 1年前くらいにやっていた特集では、最後の末裔(とされる人)として、おじいさんが登場していましたけど、この前のフジTVの特集では出てきませんでしたね。でも、2000年前の人の子孫ということを計算すれば、世界に沢山存在しそうです。。 オススメ衝撃度 やはり本を読まなければ。。。全ての謎は解けぬですな。。 ←こちらも映画化されますね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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