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カテゴリ:映画さ行
『シンドバッド 7つの海の伝説』2003年 米 86分 日本未公開
ブラッド・ピット キャサリン=ゼダ・ジョーンズ ミシェル・ファイファー かいせつ:アリババやアラジンと並び、「アラビアン・ナイト」のなかでも人気の高い物語『シンドバッド 7つの海の伝説』をアニメーション化。世界の平和を司る“魔法の書”を巡る大冒険を描く。「魔法の書」それは、平和を守る力を秘めた書。その書が無くなれば世界は混沌に包まれてしまうという代物。 そんな「魔法の書」を、海賊シンドバッドが盗んだという濡れ衣を着せられしまう。 無実を証明するため、世界を守る為シンドバットは、盗んだ犯人である混沌の女神エリスと対決することに。 猶予は10日。もしも間に合わなければ、身代わりになった親友であるプロテウス王子が代わりに処刑されることに・・・ かんそう:声の出演が主人公役はブラピがつとめています。ということで見たのですが録画したものが吹替え版でした。。。このところCG満載な映画を見ているので、アニメ映画ですがところどころCGで立体感を出していて、そういうところを気にしながら見ていました。最近のアニメは映像がいいしCG技術も進化がすごいので、この映画でCGが凄い!とかアニメとして映像が凄い!とか言うところは特にはありませんが、奥行きとか立体感とかは綺麗ですし透明感がある感じとかは良かったです。 シンドバッドのお話って読んだことがないから、このお話を見て、こういうお話なのか~と思いましたが、このお話はアラビアン・ナイトのお話なのですね。女神エリスとの戦いですが海の登場人物として巨大タコだったり、セイレーンだったりして、最近の映画(パイレーツとかハリポタとか)でも見かけるモノが出てきます。あまり映画の中ではアラビアンを主張した感じなどは受けず、“魔法の書”というところぐらいしか気にする感じはありませんでしたから、たんなる冒険ものとして見れば面白いかもしれません。TDSでは“シンドバッド・セブン・ヴォヤッジ”というアトラクションがありますが、あちらはアラビアン色が強いですよね。 子供向けなので、こんなもんかな?という感じで良くも悪くもなく・・・声の出演がブラピだったりキャサリン=ゼダだったりミシェル・ファイファーだったりというところが魅力の映画でしょうか。。 日本語だと“シンドバッド”と言っていますが英語表記は“Sinbad”なんですね。φ(..)メモメモ 86分なので飽きはせず、さらっと終わります。 オススメ度 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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