|
カテゴリ:生活
7月から開催していてずっと行きたかったのですが、ギリギリあと4日というところで行けて良かったです。 千葉大学に保管してあった秘蔵のディズニーアートで映画のセルであったり原画、構想段階のイラストであったり映画が出来上がるまでの何千枚にもなるであろう画の1部が展示してありました。 作品は初期のもの『蒸気船ウィリー』『花と木』から『ピノキオ』『ファンタジア』『ダンボ』『眠れる森の美女』『白雪姫』『バンビ』などの画が展示してありました。どれも古いものなので劣化していたりしたらしいですが日本の画の修復士の方が丁寧に、カビとりやセルの修復をして綺麗に展示してありました。 全体を見回るのに(見れなかった部分もあったのですが)それでも2時間半かかり見ごたえタップリでした。 セル画も珍しかったのですが、日本公開時1950.60年代のポスターが展示してあって凄く珍しかったです。”総天然色映画”とか書いてあるんです。で、吹替え版なので吹替えの人の名前が書いてあるのですが、白雪姫などは落語家さん(名前がわかりません)とか小林桂樹さんとか名前が書いてあっていままで吹替えを誰が行っているのか知らなかったので意外で驚きました。落語家さんがディズニーの映画の吹替えをするというイメージがありませんでした。 お土産ショップもすごく充実していて、(単価がお高い)いっぱい買ってしまった。。。 映画制作中の映像もあったりして全て丁寧に見たら4,5時間は掛かりそうです。 この日記を書いても、あと4日で終わってしまうので残念。 行ってない方は是非最終日までに行って見ては・・・。 地方の方にはゴメンナサイ。。。。 HPはこちらhttp://www.disney.co.jp/disneyart/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活] カテゴリの最新記事
|
|