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カテゴリ:映画あ行
『奥さまは魔女』2005年 1米 03分
ニコール・キッドマン ウィル・フェレル シャーリー・マクレーン 愛という、永遠の魔法。 普通の恋。 それは、たったひとつ叶わない夢。 あらすじ:ある日、魔女イザベルは、魔法を使わず普通の生活をし、普通の恋がしたいと人間界へ舞い降りる。一方その頃、最近すっかりヒットから遠ざかっている元トップスターのジャックのもとにTVドラマ「奥さまは魔女」のリメイク企画が舞い込んでくる。このドラマに復活をかけるジャックは、ダーリン役の自分を目立たせるため、サマンサ役には新人女優を起用したいと考える。ところが、なかなかイメージ通りの女性が見つからず苦労していたジャックは、ある日街で偶然イザベルを目撃、サマンサのイメージにピッタリと彼女を大抜擢するのだった。こうして魔女であることを秘密にしたままジャックとの撮影に入ったサマンサだったが、いつしか2人は私生活でも恋に落ちてしまい…。 かんそう:この作品は「奥様は魔女」のリメイクを期待してはいけませんね。(私は内容は知っていました) それを期待した人の感想は、よくないものが多かったかも。。 でもサマンサ役を本当の魔女が抜擢されるっていうのは面白いですよね。この「奥様は魔女」ってどんな風にしても楽しめるんだなと思いました。 日本でも何年か前に米倉涼子・原田泰三でドラマ化されていたのも凄く楽しかったですよ。 しかも奥様がイザベル役ニコール・キッドマンだから可愛さ満点です。彼女はもう40歳にもなるのになんて細くて可愛いんでしょうね。 実生活ではなんとなく冷たそうな雰囲気もしますが・・・。 で、ダーリン役を演じるのがジャック(ウィル・フェレル)。ウィル・フェレルのお顔が苦手です。 ドラマの現場で最初は自分ばかりが目立とうとするジャックに対して呆れて怒っちゃうけど、そのあと結局恋に落ちるんですよ。 なんだかありえないかんじ。あのウィル・フェレルと二コールがキスしているのが見ててなんか恥ずかしかったです。 最近ウィル・フェレルの名前をよく耳にしますよね。大活躍のコメディスターなのかな。 監督が『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』のノーラ・エフロンという人ですが、この有名な作品には負けちゃうお話でした。 『ユー・ガット・メール』は大好きな作品の1つだから・・・。 ウィル・フェレルの役は元々ジム・キャリーを考えていたとか・・・?ジム・キャリーも苦手だけど彼の方が私の印象は良かったかも・・・^^ まぁ、気軽に楽しめる1本です。 オススメ度 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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