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テーマ:映画館で観た映画(8579)
カテゴリ:映画ら行
『レッドクリフ Part1』2008年 米・中・日・台湾・韓 145分 映画館にて トニー・レオン 金城武 チャン・チェン チャン・フォンイー ヴィッキー・チャオ フー・ジュン 中村獅童 帝国が、襲ってくる。 信じる心、残っているか。 あらすじ:西暦208年。帝国を支配する曹操は、いよいよ劉備軍、孫権軍の征討に向け80万の大軍を率いて南下を開始した。最初の標的となった劉備軍はわずか2万。撤退が遅れ、曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に。しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功する。軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう。しかし、孫権軍では降伏論が大勢を占めており、孔明は若き皇帝孫権の説得に苦心する。そんな時、孔明は孫権軍の重臣・魯粛の導きで、孫権が兄と慕う司令官・周瑜と面会することに。最初は互いに警戒心を抱いていたものの、次第に2人は相手への尊敬と信頼を深めていく。 かんそう:三国志を全然知らないけれど、続きものは出来るだけ映画館で見たいので見に行ってきました! 三国志を分かってない私でもなんとか付いて行けました!! 見ていくうちに全ての登場人物(メインキャスト)が格好よくて、トニー・レオンのかっこよさがやっとわかった気がします。 東京国際映画祭&PRのための来日ではただのおじさんって格好だったけれど映画の中では体も締まっていて素敵でした!! トニー・レオン演じる周瑜役はもともとはチョウ・ユンファだったそう。 チョウ・ユンファとトニー・レオンでは体型も違うし全然雰囲気がちがうでしょう…。トニー・レオンは体が締まってるから体系的な存在感は小さいです。音曲のシーンや馬の出産のシーンなどはチョウ・ユンファだったらどんな雰囲気になったのだろう。。。 諸葛孔明を演じた金城武ももちろん格好良いです!羽の扇をゆらゆら仰いでる姿がカッコウイイ。 でも一番格好良いなぁっておもったのが趙雲。赤ちゃんを守りながら戦っているシーンが格好よかったです。演じているのはフー・ジュン。 意外とネットでの評判が厳しいんだけど私には分かりやすくて中だるみもしなかったように思うし楽しめました。(少しだけ長く感じたけれど) 戦いのシーンが長かったけれど、戦法が見ていて楽しかったです。(陣形?っていうのかな) ちょっと漫画風な感じで終わり方も続きが早く見たいって感じでした。 男ばっかりのお話の中で主な女性出演者は2人です。小喬を演じたのはリン・チーリンさん。モデルさんらしく今回映画初出演。声がとても可愛らしい女優さんです。 見た目、葉月理緒菜に似てるって思ったけど全然ちがう・・・!?トニー・レオンとのラブシーンありです!! ヴィッキー・チャオは孫権の男勝りな妹役で出演。ヴィッキーは好きな女優さんだけど出演作は全然見れていません。目が大きくてやっぱり可愛かったです。 また、エンディングの曲が良かったです。エンドロールの後にpart2の予告が入るので今回はエンドロール途中で退出していく人はいなかった。 alanさんの曲。中国の美人谷という民族?から出ている歌手。日本のTVでも見かけるようになりました。いい曲でした。 オススメ度 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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