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『フェイクシティ/ある男のルール』2008年　米　109分　レンタルDVD
キアヌ・リーヴス　フォレスト・ウィッテカー　ヒュー・ローリー

最後に頼れるのは、
魂か、弾丸か。

あらすじ：ロサンジェルス市警のベテラン刑事トム・ラドローは、正義のためには手段を選ばない一匹狼。その強引なやり方が同僚たちからも問題視されていたものの、上司のジャック・ワンダーだけはトムを信じ、庇い続けていた。ある日、トムはかつての相棒ワシントンが、彼を内部調査部に密告しようとしているとの情報を掴み警戒していたところ、当のワシントンが強盗事件に巻き込まれ、彼の目の前で殺されてしまう。犯人を取り逃してしまったトムは、自分に疑惑が向きかねない証拠を処分してしまう一方、自ら犯人を挙げるべく独自で捜査を進めていくが…。

かんそう：キアヌ作品は数をこなしてはないのですが、この作品はまぁまぁ面白かったです＾＾

刑事たちのスーツがオシャレなのが、まず目に付きました。ここってポイントなのかな？ちがう？？？
事件現場で外から誰も入れないように見張る刑事たちがオシャレスーツでした。
ウィテカーもいつもナプキンをポケットに入れてるし…。
毎回キアヌ映画を見て思うのは、やっぱり演技が上手くない…だから印象に残らないです＾＾

お話の方は、途中まではすごく面白かったけれど、黒幕がはっきりしてからはあっさりと終わってしまったのが残念でした。

共演者は『セックス・アンド・シティー』に出ていたジョン・コーベット、『プリズン・ブレイク』に出ていたアマウリー・ノラスコ
『Ｄｒ．Ｈｏｕｓｅ』に出てるヒュー・ローリーと人気ドラマで見る顔が多いこと!!
アマウリー・ノラスコ（プリズンのスクレ役）が好きなので出演してて嬉しかったけど、キアヌと一緒に動く役かと思ったら組む相手はクリス・エヴァンスでした。

同じ年に後悔された『地球が静止する日』よりは、断然こっちの方が面白かった。

オススメ度


フェイクシティ　ある男のルール　特別編 / キアヌ・リーブス