|
テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画か行
『カムイ外伝』2009年 日本 120分 映画館にて 松山ケンイチ 小雪 伊藤英明 生き抜け! あらすじ:17世紀の日本。すさまじい階級社会の中で最下層の子として生まれたカムイにとって、強くなることが生き抜くための条件だった。はからずも忍びの道へと進んだカムイだったが、やがて自由を求めて忍びの世界を抜け出す。抜忍となったことで、追っ手との終わりのない戦いと逃亡の人生が宿命づけられるカムイ。そんなある日、カムイは漁師の半兵衛を助けた縁で、彼の家に身を寄せることに。しかし半兵衛の妻スガルは、自らも抜忍だったため、カムイの出現に警戒心を募らせる。対照的に半兵衛の娘サヤカはそんなカムイを温かく迎え入れ、ようやくカムイの心にも束の間の平穏が訪れるのだったが…。 かんそう:招待券をもらってたので見に行きました。 雑誌であらすじを読んだ時、抜忍?追忍?って意味分からなかったけれど、映画では分かりやすく説明されていました。 この映画、沢山特殊効果CG?VFX?を使っているのですが、粗すぎでした。 画面に近いところから見ていたからか?その荒さが目に付いて気になってばかりでした。 鮫のシーンだけは迫力あって画面が近かったからビックリしました。 島に打ち上げられたカムイの冷えた身体を自分の肉で暖めるサヤカ(大後寿々花)にも驚きました。 「セクシーボイス&ロボ」の二人がまた見れて良かった。 日本のCGもっとがんばれ!という感想の映画でした。 オススメ度 《送料無料》岩代太郎(音楽)/カムイ外伝 オリジナル・サウンドトラック(CD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画か行] カテゴリの最新記事
|
|