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2005年に見た映画42

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全58件 (58件中 51-58件目)

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『バタフライ・エフェクト』

可愛いテンプレートがあったのでイメチェンしてみました。。絵文字も使って見たり・・・『バタフライ・エフェクト』2004年　米　114分　レンタルDVD　吹替版で《公開時コピー》きみを救うため、ぼくは何度でも過去に戻る。それは、神にも許されない行為。あらすじ；少年時代、エヴァンは記憶を喪失する“ブラックアウト”を起こすことがしばしばあった。そこで、精神科の医師の勧めに従い日記をつけるようになるエヴァン。そんなある日、エヴァンが13歳の時、ひとつの出来事が原因で幼なじみケイリーとの仲が引き裂かれてしまう。しかしその時にも彼にはブラックアウトが起きていた。やがて大学生となり、ブラックアウトもなくなり平穏な日々を送っていたエヴァンは、ふと幼い頃の日記を手にとる。すると突然13歳のあの時の記憶が鮮明に蘇った。やがてケイリーのその後の運命を知ったエヴァンは、彼女への想いのあまり、ある行動に出るのだが…。かんそう；アシュトン・カッチャー主演のラブ・サスペンスです。いま流行りの記憶モノだけど少し違って過去の失われた部分の記憶を変えていくという話でした。まえに見た『Re:プレイ』に似てるかななんて思っていたけどこのお話は一応最終的に落ち着いたお話でしたよ。この手の話は終わり方が悪いのが多いですが、せつないラブストーリーに終わってるようです。だから泣ける人もいるらしい、賛否両論みたいです。DVDなのでエンディングが本編＋2パターンありましたが本編ラストが一番でした。今までにありそうでなかった映画なので面白かったです。アシュトン・カッチャーはMTV『Punk'd』（だっけ？）とかだとイカレ系かと思っていたけど、気になる俳優ですね。しかもデミ・ムーアの夫だっけ？オススメ度 ☆☆

2006.03.18

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『ヘルボーイ』

『ヘルボーイ』　(2004) 米　132分　吹替え版　《公開時コピー》魔界の使者を倒せるのは、地獄から来た“奴”しかいない！あらすじ；第二次世界大戦末期、敗色濃厚なナチスは起死回生を狙い、妖僧ラスプーチンと手を組み異界から邪悪な神を召喚しようと計画していた。そしていよいよ計画が実行に移されようとしたその時、アメリカ軍が急襲、異界に呑み込まれたラスプーチンと引き替えに真っ赤な姿の奇妙な生き物が異界から産み落とされるのだった。その生き物は“ヘルボーイ”と名付けられ、超常現象学者ブルーム教授によって大切に育てられる。やがて成長したヘルボーイは、教授が設立した極秘の超常現象調査防衛局（ＢＰＲＤ）のエージェントとして異界からの侵略者たちと日夜死闘を繰り広げていた。かんそう；アメコミの映画って最近多いですが、やっぱり面白いですね。子供向きかなと思いきや結構凝ってる作りなので大人でも十分楽しめますもんね。『x-men』が一番好きなのですが、この映画も凄く面白かったです。あまりメイクをしないで、あのヘルボーイになれるロン･パールマン普段が気になります。『美女と野獣』を少し見たことあるんですが、野獣系役でも格好良く演じてますよね。でも、なんで、ヘルボーイの髪型が“オカッピキ”みたいな曲げ髪だったのでしょうか？？謎。あと、あの半魚人も面白キャラでしたね。“草なぎくん”がスマスマでやったら良さそうなキャラだなぁとか思いました。でも、アメリカ映画に多い　ネチョネチョ系の　エイリアンの不気味な液体みたいなのが、凄く苦手なので　あぁいうのは『うわぁ～(>。< )イヤッ( >。

2006.02.13

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『ファムファタール』

『ファムファタール』2002年　フランス/米　115分　地上波録画　　吹替版《公開時コピー》欲しいもの――。私は総てを手に入れる。あらすじ；カンヌ国際映画祭のメイン会場、ル・パレ。各国のスターが入場する華やかな雰囲気の中、水面下で不穏な動きをみせる連中がいた。彼らの狙いは、ゲストのひとり、ヴェロニカが身にまとっているダイヤで埋め尽くされた1000万ドルのビスチェ。さっそく一味のひとり、ロールがヴェロニカに近づくと、見事な連携で宝石強奪を成功させる。だが、宝石を手にしたロールは仲間を裏切り単身アメリカへ逃走する。７年後、別人となり新しい人生を歩んでいた彼女は、アメリカ大使夫人としてパリに舞い戻ることになるのだったが…。かんそう；ネタバレあるかもよ！？この作品は公開時から期待していた作品です。監督はブライアン・デ・パルマ。見た後に知りました…。彼の作品「ﾐｯｼｮﾝ･ﾄｩ･ﾏｰｽﾞ」を見た時、最初は良かったのですが、終わり方が？？？という感じでガッカリしたんですが、また今回もガッカリしました。作品自体は面白いんですけどね。でも、え？？？？という終わり方です。。あっけなく、、、。最初の盗みのシーンは凄く格好よく作られていますよ。それでひきつけられます。その調子でずーッと惹きつけられるのですが、途中あたりから、だらけてきちゃって最後に進んでいきます。この女はスゴーク性悪女なのですが最初は悪い女だなーと思って見ていられるけど、その性悪も呆れちゃう位で中だるみしちゃいました・・・。でも、この作品はボーっと見てると、面白くないので「～ながら見」はしないほうがいいと思います。男の人には、綺麗な女性の裸体が見られるので、良いかもしれませんが、無駄なシーンが結構多いような感じがしました。。お勧め度　★★★☆☆主役のレベッカ・ローミン＝ステイモス　は「フルハウス」ジェシー役のジョン・ステイモスの奥さんです。むかーし、チラッと２shot写真見たことあるんですけど、綺麗な人ですよね。スーパーモデルらしいです。でも、この映画を見ていて、馬鹿な私は、この女優さんをネイブ・キャンベルだと思っていて、「ずいぶんと、ネイブ・キャンベルは綺麗になったもんだ」と思っていました。いつ、レベッカさんは出てくるんだ？と思ってました。だって、レベッカの顔を『X-men』でしかしっかりと見たことがないもんだから・・・・。だって、全身青人間だったんで、顔がいまいち想像でしか分からなかったのぉ～(ノδ◇δ)ノびっくり！！全然ちがった。。。イヤン(/o＼)ハズカシ(*^^*)ポッ

2005.12.29

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『ホワイト・ライズ』

『ホワイト・ライズ』2004年　米　wowowにて　116分　字幕版《公開時コピー》悪意のない、透明な嘘あらすじ：広告代理店のエリート・ビジネスマン、マシューは、結婚を目前に控え仕事もプライベートも順風満帆な日々を送っていた。そんなある日、彼は２年前に彼の前から突然姿を消した恋人リサの後ろ姿を目撃する。当時、理由も分からず、なかなか立ち直ることができなかったマシューは、リサの本当の気持ちを確かめたいとの衝動に駆られる。リサを探し求めて街を彷徨うマシューは、やがてあるアパートの一室に辿り着く。しかし、その部屋にいたのは同じリサという名を持つ別の女性だった。彼女は落ち込むマシューを優しくなぐさめ、２人はそのまま一夜を共にしてしまう…。かんそう：「トロイ」の女性二人が先にこの映画で競演しています。ダイアン・クルーガーとローズ・バーンのことですね。主役はジョシュ・ハートネット。で、もう一人メインキャストにマシュー・リラードです。マシューは殆どいつもおバカキャラが多くて、好きではないんですけど、今回はほんの少しおバカな青年役でした。いつもより、普通な感じで。。この映画は、時間が逆戻りしていく感じで、見ていて引き込まれる映画です。でも、こういう映画も増えてきたから、見慣れてきましたネ。謎めいていて、でもなんだか読めてしまうストーリーです。ネタバレになってしまうので書き辛いです。雪の降ってる公園で、ジョシュが彼女を待っているシーンは、なんか綺麗でしたね。私には「トロイ」よりも、ダイアンという人は綺麗に見えました。最近LUXのCMにも出ていて、日本でも知名度上がってるでしょうね！元々この映画は「アパートメント」というフランスの映画らしくリメイク版らしいです。オリジナルを今度見て見ようと思いますお勧め度　★★★☆☆ 　

2005.12.27

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『hide and seek暗闇のかくれんぼ』

『hide and seek暗闇のかくれんぼ』米　2005年《公開時コピー》少女にしか見えないたった一人の遊び仲間…それはすべての禍の始まりだった。もう、いいかいまぁだだよもう、いいかい……もういいよある日、幸せだったキャラウェイ家に突然の悲劇が訪れた。デビッドの妻アリソンが浴室で自ら手首を切り、その命を絶ってしまったのだった。そして９歳の一人娘エミリーは、この衝撃的な出来事を目の当たりにしてしまう。以来、心を閉ざしてしまったエミリー。心理学者でもある父デビッドは、娘の心が癒えるようにとニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと引っ越す。それでもなかなか心を開かないエミリーは、いつしかチャーリーという“見えない友達”と遊ぶようになる。最初はトラウマを抱えた子供によくある単なる想像上の遊びと考えていたデビッドだったが…。映画館に行きました。金曜の午後だったので、多少込んでるかと思いきや。。私はいつも車で15分くらいのところにシネコンがあるので、ほとんどそこで見ています。この映画はもう一番小さい場所でした。シネコンだと小さくっても迫力はあるから好き！今回は見てる人８人くらいで、隣とか気にせず、見れました。感想が書きにくい映画です。ロバート・デ・ニーロとダコタ・ファニングが最初、おじいちゃんと孫かと思いました。けど、親子らしい。母親役の人も、結構しわとかがあって、実はこの夫婦の子供じゃない　というような話になるのか・・とか最初思っちゃいました。ダコタ・ファニングは、ちょうど『家なき子』あたりの安達祐実に似ていましたよ。この映画は、どんでん返しがあるのは、言ってもいいことですよね。どんでん返しがある映画ばかり見てると、慣れるのかな？どんでん返しに感じないし、予想しない変な方向にどんでんがえされることもあるし。。。この映画はポスターには『超感動スリラー』とかいてあった。。。この映画で”怖さ”を感じに行きたい人にはお薦めです。決して感想としては面白かったよぉ！とはいえないんだけど、結構怖かったなぁ。怖さを感じてストレス発散できた感じでした。お薦め度　★★★

2005.05.16

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『ピクチャークレア』

『ピクチャークレア』2001年　米ひとつの事件をきっかけに２人の女性の運命が複雑に交錯していく物語がスリリングに展開する。クレアは、恋人の有名写真家ビリーを追って彼の住むトロントへやって来た。彼女は、ビリーの個展会場で自分の巨大な写真を発見。写真を無断で撮られたことに腹を立てたクレアはビリーの部屋へ向かうが…。日本では未公開の作品ですが結構見た人の感想はそこそこ良い評価が多かったので期待してたのですが・・なんだか面白いのか分かりませんでした。。。ジュリエット・ルイスってフランス語しゃべれるんだぁと感心しちゃった。ジェリエットとかいうとフランスの血も入ってるのかなぁ?出演者は結構有名どころ。ジーナ・ガーション、ミッキー・ロークと。映像がたまに格好良いCMみたいな感じになって、そういうところは良かったです。

2005.04.19

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『フレディvsジェイソン』

『フレディvsジェイソン』2003年　米フレディが人々の夢に侵入し殺戮を繰り返した惨劇からすでに10年。現在、エルム街にあるフレディの古い屋敷に住む家族は、フレディの復活を怖れて夢を見ないよう細心の注意をしていた。もう若者たちの中にフレディの存在を知る者はほとんどいなかった。こんな状況はフレディにとってとても耐えられるものではない。そんな時、フレディはもう一人の殺人鬼ジェイソンの存在を知る。彼を利用することで再び地獄から這い出てエルム街に恐怖をもたらすことができると思いついたフレディは、さっそくジェイソンの夢に忍び込むのだったが…。『エルム街の悪夢』は1度も見たことないし、『13日の金曜日』は1回見たことあるだけの前知識がほとんどなかったのですが、そんなに考えなくても見やすい映画でした。字幕版で見たので吹き替え版で見たほうがもっと楽しめたかも・・？日本版のホラーはジトジトしていて見終わった後にも1人で部屋にいると怖かったりするけどフレディとかジェイソンはそんなに現実的っぽく私は思わないからそんなに怖くないのかな？？フレディの回想シーン？で人のおなかの中から顔が出てきたりしてたけど、ああいうのは凄く苦手なのでちょっと気持ち悪かったです。。destiny's childのケリーちゃんが出てることを知らなかったので驚きました。しかも最初で死んじゃうんじゃない？？なんて思ったら結構生き延びていました。ビヨンセの映画『ファイティングテンプテーション』はもうDVDになったようです。　　

2005.03.18

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『八月のクリスマス』

『八月のクリスマス』1998年　韓国ソウルの市内で小さな写真館を経営しているジョンウォンは難病で余命わずかの独身青年。本人も家族も、残された日々を明るく過ごそうとするが、時折言いようのない哀しみに襲われる。そんなある日、ジョンウォンの店に交通警官のタリムが急ぎの現像を頼みにやって来た。それから毎日のように訪れるタリムと他愛のないおしゃべりを楽しむジョンウォン。ふたりは次第に心引かれていくが、思いを伝えぬままジョンウォンが入院する日がやってきた。『ラストプレゼント』という映画だと思ってみたら、ビデオが違いましてこの映画を見ました。ゆったりとした静かな映画でしたが、主人公の人の感情が色々出ていてハンソッキュの表情が良かったです。また主人公が恋する女の人が可愛らしくて、素敵でした。絶対泣けるって言う映画ではないと思いますが、切ない恋物語で写真屋さんにやってくるお客さんとのやり取りも描かれていて良かったです。こんな感じのお話をどこかで見たことがあるのですが思い出せません・・・。

2005.02.15

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