ダウン症等支えあいの会
昨日は、ダウン症等支えあいの会だったので、北九州市立総合療育センターに行きました。いつもより、ずいぶん参加者が多いな~と思ったら、今回の講師が、スペシャルオリンピックスのコーチをしている小児科医さんと、障がい児通園施設の園長さんの二人だったから、それぞれの関係者も来ていたようでした。今回は「余暇活動とQOLを考える」がテーマ。小児科医さんは、バスケのコーチをしているそうですが、練習はハードなんだそうです。選手や親御さんも来ていて、今度、試合を見に行きたいなぁと思いました。園長さんは、ボーイスカウトや太鼓、色んなスポーツ教室などされているそうです。色んな話しがありましたが、印象に残ったのは、(子どもが)「できること」「できないこと」「できそうなこと」のうち、「できないこと」を無理にさせようとすると、子どもは自信を失くしてしまう。でも、「できそうなこと」については、大人がちょっとサポートしてあげることによって、できるようになると、子どもは自信を持つから、「できそうなこと」を見つけて、させてあげることが大切だということ。余暇活動、レイヤにも色んなことをさせてあげたいと思いました。そのためにも、親が色んなことに興味を持つことが大切ですね。今回の支えあいの会、久し振りにお会いできた方も多かったし、初めてお会いできた方もいて、良かったです。クリックすると、ブログランキングのページへ↓ ↓ ↓ ↓