心のバリアフリー 愛いっぱいのコンサート♪
25日の木曜日は、トゥインクル・キャッツの「心のバリアフリー 愛いっぱいのコンサート」を観に飯塚コスモスコモンへ。トゥインクル・キャッツは、障がいのある子どもたちのミュージックサークル。毎年、「心のバリアフリー 愛いっぱいのコンサート」を飯塚コスモスコモンで開催してるようです。この日の演目は、第一部 音楽劇「オズの魔法使い」から始まりました。みんな、一生懸命に演じてます。ひょうきんなことをして会場から笑いを取ってる子もいたりしてところが、劇が始まってすぐ、突然の大音量の音楽にびっくりしたレイヤ。案の定、大泣き仕方なくママがロビーに連れ出しました。演劇が終わり、第二部は、ゲストの音楽家によるピアノとクラリネットの演奏。やっとレイヤも落ち着いてきたので、一緒に聴きました。第三部は、トゥインクル・キャッツのメンバーによる演奏。今回のテーマはクラシックにチャレンジだったようですが、みんな上手に演奏してました詳しい経緯は知らないのですが、飯塚市には近畿大学九州短期大学があって、そこの保育科の学生さんとトゥインクル・キャッツは交流があるようです。このコンサートでも多くの学生さんがスタッフとして頑張ってました。そして、日頃からトゥインクル・キャッツのメンバー一人一人に学生さんが一人づつ担当でついているようで、劇や楽器の練習を頑張ってきたようです。最後のほうに、そのペアが一組ずつ出てきてお客さんに挨拶をしていました。学生のときに、こうやって障がいのある子どもと接する機会が持てるのは素晴らしい。将来はぜひ、良い幼稚園の先生や保育士さんになってもらいたいなぁ。コンサートの最後に、トゥインクル・キャッツのメンバーを代表して、多分、小学生か中学生と思われる女の子の挨拶がありました。何度も何度も「ありがとうございました」と挨拶しているを聞くうちに、感動してこちらも胸が一杯に来年も是非、観に行きたいな。ダウン症児育児ブログランキングのページへ↓ ↓ ↓ ↓