どうも！レイヤのパパです

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• 風呂で大泣き！

  このところ、レイヤを風呂に入れると困ることが！まずは一緒に湯船に浸かってから髪の毛、体を洗おうと湯船から出ると決まって泣き出すヾ(＠† ▽ †＠）そりゃ～大きな声で！シャワーが怖いのかなぁ？と思って１００円ショップで象さんのジョウロを買ってきたけど、湯船から出た途端に泣き出すからどうもシャワーが原因じゃないみたい。となると、風呂場が寒いからかなぁ～うちの風呂場は寒いからな～（・_；）風呂からあがると、すぐに機嫌が良くなる。さっきまで、あれだけ大泣きしてたの、だ～れ？って感じ(^.^; みなさん、こんな御経験ありません？

  2006年01月16日

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• 年賀状の作成

  年賀状、やっと今日作成！。もちろん手作りですよ。レイヤの顔写真を入れようと思い、機嫌の良いときをねらってシャッターチャンスを伺う。「レイく～ん！」とか呼びかけながら。でも案の定、なかなか良いのが撮れない（´ｏ｀）普段は結構笑うのになぁ～写真を撮るときに限って無表情になっちゃって（笑）（こりゃパパ譲りか？）そうこうしているうちにレイくん、眠くなってきたのかグズり始めちゃった。しかもデジカメの電池残量も少なくなってきて（＾＾；）あぁＤＣアダプターも買っときゃ良かった。で、何とか数枚撮影終了。ふぅ～でも笑ってる写真がないなぁ。けど、まぁ良いか！さて、本年は皆様、大変お世話になりました。レイヤが生まれた平成１７年という年は私たち夫婦にとって、色んな意味で激動の年でした。来年も、この日記ともどもレイヤ＆パパ＆ママをどうぞ宜しくお願いします♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓結局この写真が年賀状に

  2005年12月29日

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• ４ヶ月検診

  今週の火曜日は、レイヤの４ヶ月検診だった。特に問題となるような事はなかったみたい。身長は標準よりちょっと低いかな。体重は成長曲線に入ってるようだけど。総合的にみて体格は小さいほうとのこと。首の据わり具合は、もうちょっと。早く据わってくれると楽になるかな～。検診では２回目のＤＰＴ接種も済ませた。話し変わって、以前日記にも書いた妻の白斑の件。評判の助産院に行ってマッサージをしてもらったら、ずいぶん良くなったとか。それから色々とアドバイスも。添い寝で授乳すると良いとか。ついでにレイヤの沐浴をしてもらったら垢が結構出てきたらしいf(^^;) この所、レイヤの体を洗うときは、ササッと済ましてしまうからね。何しろ寒いもんで(#^.^#) でもこれからは、ちゃんと洗ってあげないとね。助産院の先生いわく、石鹸は「牛乳石鹸の赤箱」がお勧めだって。それから妻が現在、風邪の真っ最中！レイヤにうつらないようにマスクをしているんだけど、不思議そうにじ～とママの顔を見てる（*＾＾*)

  2005年12月15日

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• 寒いね～(>_<)

  全国的に寒波到来だとか。ここ福岡でも、今日はメチャクチャ寒かったな～(>_

  2005年12月05日

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• 満４ヶ月ですo(^ー^)o

  １１月３０日でレイヤ、満４ヶ月(@^∇^@) となりました！この１ヶ月、あっと言う間だったな～満３ヶ月になったことを日記に書いたのが、ほんの数日前のような気がするよ。それもそのはず・・・１１月に入ってから日記書いたの、たったの２日！Σ(￣ロ￣lll)　ガビーン仕事も忙しかったしなぁ・・・なんて言い訳をしつつ・・・でも、疲れててもレイヤをあやしてると癒されるよ。まあ、これからもマイペースで日記続けよっと。これからもレイくんの成長を見守ってね～★⌒(@＾-゜@)v ヨロシクデスしかし、レイヤの生後１ヶ月位の写真を見てると、今と全然違う！ずいぶん、太ったな～～↓うつぶせにすると首の据わりが早くなるらしいんで、時々こうしてる。

  2005年11月30日

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• 療育センターへ

  久し振りの日記です（＊^^＊） /~~~ 日々忙しくて、なかなか日記も書き込めなかったなぁ～せっかく訪問してくださった方々、ゴメンなさい「(^^; ) レイヤ＆パパ・ママは相変わらず元気ですよ。きょうは、レイヤ・妻と一緒に療育センターへ行きました。前にも親の会の関係で一度、このセンターには行ったことがあるんで、今回は２回目。でも外来受付のところは、今回初めて。いろんな障害を持った子どもがいるなぁなどと思いつつ、診察室へ。診察室って言っても今回は挨拶程度。離乳食を始める時期を伺ったり。舌をペロペロ出さなくするには？って質問したけれど、成長するにしたがって筋肉がついてきたら大丈夫ですよって。ダウン症児でなくても舌を出すこともあるし。何たって母乳を飲むのが、一番の「訓練」ですよって。そうか～母乳を飲むのって大変なんだね～それから、このところレイヤの体重測定をしてなかったんで、はからせてもらった。５，６６５グラム（生後３ヶ月と２１日）。出生時の体重の２倍を超えましたナァ～レイヤくん。そう言えば、このところ一段と重くなってきたなぁ。妻の話によると母乳を飲む量が多くなったんじゃないかとのこと。首の据わり具合は、もう少しってところかな。療育センター、次回の予約は１月末。その頃には離乳食を始めてるかな。

  2005年11月21日

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• 満３ヶ月です（＾▽＾）V

  昨日１０月３０日でレイヤ、満３ヶ月ですv（=∩_∩=）４日前の体重測定では４，８４０ｇだったんで、もしかすると５，０００ｇに達してるかな？さて、きょうは３種混合ワクチンの接種で近所の小児科医院へ。ＤＰＴっていうのかな？てっきり大泣きするかと思ったら、妻の話によると注射するとき、ちょうど半分眠ってたみたいで、すんなり終わったみたい。ところで妻、白斑が出来てて授乳するときも痛いみたい。乳腺炎まではなってないみたいだけど。産院でマッサージしてもらっても、なかなか改善されないようで。レイヤが思いっきり吸い付いたら開通するかなぁ～ネットで対処法を検索してたら葛根湯がいいとか。買って飲んでみると、しこりが取れたって。要は、体が温まるといいみたい。でも、完全には良くならないみたいで、近いうちに割と評判の助産院に行ってみるらしい。男性には分からない悩みだ（￣～￣;）ウーン・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓満３ヶ月になりました～

  2005年10月31日

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• スリーパー

  昨日はレイヤの体重測定。４，４６８ｇ！おっきくなったね～レイくん(@^∇^@) 同じ日に同じ産院で生まれた子は、なななんと６，５００ｇ超だとか！（なんじゃそりゃ～！？大きすぎじゃないの？）ところで本日冷え込む福岡地方。（全国的にそうかな？）レイヤを寝かせつけるとき、ちゃんと毛布をかけてるのにいつの間にか足で蹴っちゃって、足元に追いやってる。で、昨日スリーパーを買ってきたんで、早速使うことに。これだと肩のところにホックがついてるから脱げない。ほんとは左右ともヒモで結ぶみたいだけど、手足が自由にならず、もがいていたんで、外してみた。あったかいかな～？

  2005年10月22日

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• 大泣き(@_@)

  ウチのレイヤ、月齢２ヶ月半。母乳とミルクの併用。さきほど、私がミルクをあげていたときのこと。１/３位飲んだところで、ちょっと離れたところにあるティッシュを取ろうと哺乳瓶を離した途端、・・・オオオオギャー！！！！顔も真っ赤！おいおい！ど～した？！つまったのか？泣き方が尋常じゃない。あせりつつもティッシュで口元を拭いてまた飲ませたら何事も無かったかのようにグビグビ・・・何だったんだ今のは？（￣ ￣！）台所で洗い物をしていた妻が戻ってきたので、それを話したらミルクを飲んでる途中で哺乳瓶を離したら大泣きするって。つまり、せっかく気持ちよく飲んでるのに何でくれないの！！ってこと？う～む・・・しかし、びっくりしたなぁ(@_@) 泣き方がそりゃ～すごかった。赤ちゃんってそういうものかな？それとも短気な性格？皆さんのお子さん、そんなことなかったですか～？

  2005年10月16日

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• 初・おフロ（＾.＾）y

  きょう、初めてレイヤと一緒におフロに入った。いや～＾＾一緒に湯船に浸かるのはいいですねぇ♪ベビーバスのときみたいにバタバタ暴れても大したことないし。でも、体を洗うときは、ちょっと大変だったな。フロ椅子に座ってから膝をくっつけて、その上にレイヤを寝かせて・・・まぁ、頭を洗うのはいいけど、全身に石鹸をつけたらツルッと取り落としそうで(^_^;)助産師さんは、おちんおちんはゴミがたまりやすいので、よく洗ってあげてくださいって言ってたけど、う～む難しいなぁ(￣ェ￣;)それから、背中を洗うときは、皆さんどうやってるのかな。まぁ慣れたら大したことないんだろうけど、何せ初めてだったんもんで、どうもぎこちなかったなぁ。レイヤのほうも大変だったかも（笑）そのうち、おフロで一緒に遊べたらいいな♪

  2005年10月11日

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• 子どもが何かに興味を持ったとき

  今日の新聞のテレビ欄を見てると夕方のニュース番組のところに「色彩が魅力・ダウン症女性」とあったのを妻が見つけた。へぇ～、どうゆう内容だろうと思いながら見てみた。このニュース番組自体は福岡ローカルなんだけど、その部分はお隣の熊本での取材だった。熊本県の美術展にダウン症の女子高校生の絵が入選したというもの。５分位の短い番組だったけど、見終って妻が「そういえば、いまの番組の中であの子がダウン症って言わなかったね」って。そういえば、番組中ではダウン症って一言も出てこなかったなぁ。もちろん、ご本人へのインタビューはあったけど、県内の高校生って紹介されてた。あえてダウン症と紹介しなかったのは、あくまで高校生の絵が入選したところに注目されたのかな。ダウン症とか関係なしに。その絵が映ったけど、どうも抽象画って良し悪しが分かんない。ヘ（´ｏ｀）ヘ専門家へのインタビューでは「高校生とは思えないレベルだ」とか言ってたから、きっと上手いんだろうな(^-^ ) その高校生のお母さんの話では、小さい頃から絵を書くことに興味を持っていたらしく、クレヨンを離さなかったんだって。それでずっと絵を描かせていたとか。子どもが何かに興味を持ったときを見逃さないことが大切ですねっていうようなことをおっしゃってた。う～む、なるほど。うちのレイヤも何か秀でたものがあるといいな。何かに興味を持ったら、どんどんさせてあげよう。

  2005年10月06日

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• ベビーバスは卒業か？！

  レイヤが我が家にやってきてから、ほぼ毎日私（パパ）がフロに入れてる。で、ずっと使ってるのが妻の友人から借りたベビーバス。でもベビーバスって大体１ヶ月ぐらいで卒業するものだとか。いや、確かにもう限界って感じ。だいたいレイヤが足を伸ばしたら、サイズ的に入りきれてないし（笑）首を支えたままで沐浴させるのも疲れる(>_

  2005年10月04日

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• 満２ヶ月（★＾▽＾）V

  本日でレイヤ、満２ヶ月になりました（★＾▽＾）V生まれたときは蒸し暑かったのに、もう涼しくなっちゃって。何だか早いなぁ。きょうは、体重測定のため産院へ。うちの場合、担当医の配慮で１ヶ月検診が終わっても２週間に一度体重測定に行っている。４，０００ｇいくかな～と思ったけど、わずかに足らず３，８７４ｇ。同じ日に生まれた子なんか６ｋｇに届く勢いなんだって！（ホントか？おい！）まぁいいよ。レイヤなりに成長してるんだからね。夕方連れて行ったんで、ちょうどお馴染みの担当ドクターや婦長さん、助産師さんも手が空いていたらしく、レイヤのところに来てくれたみたい。「大きくなったね～」ってほめてもらったそうで。もっと大きくなってどこか遊びに行きたいねぇ～この靴、履けるのいつかなぁ。

  2005年09月30日

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• ママさん達の繋がり

  ９月１３日の日記でも触れましたが、きょうは妻が近所に住むＯさんという先輩ママさんからのお誘いで昼食会に出かけてきたようです。昼食会といっても、あるお宅にママさん達が集まってお弁当を食べながらのお喋り会。もちろん、レイヤも一緒に。送り迎えはＯさんがしてくれました。レイヤは無理やり（笑）スリングに入れられて、ちょっと窮屈そう（＾＾）６名ほど集まったらしく、みなさんダウン症のお子さんを育ててらっしゃる先輩ママさんとのこと。療育センターなどで知り合って、たまにこうして集まったりしているらしい。色々とアドバイスや情報を貰い、知り合いも出来たと妻も喜んでいました。岩元綾さんが講演したビデオも貸してくれたので早速見てみよう。しかしママさん達は繋がりがあっていいなぁ。パパさんっていうのは、そうゆうのがないよなぁ。おやじの会とかつくってみようか。でも単なる飲み会になるだけかもね（＾ｕ＾）そのうち家族ぐるみのお付き合いが出来ればいいな。

  2005年09月29日

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• 初・洋服o(^∇^)o

  おととい、レイヤの体重測定で産科へ行った帰りに洋服を買ってあげた。（ちなみに体重３，６２０ｇ　だいぶ大きくなったね～♪）レイヤがちょっと外出するときの洋服が欲しいなあと思って。毎日寝巻きばっかりだからね(^^ ) まぁ、外出って言っても産科か小児科へ行くぐらいだけど（爆）売っているなかで一番小さいサイズ（５０～６０ｃｍ）の洋服２着購入。ついでに段々寒くなってきたのでちょっと厚手のパジャマも２着ほど。で、今日着せてみた。似合ってるかな～？(#^.^#)

  2005年09月23日

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• 立ち読みで泣く！（Ｔ＿Ｔ）

  前から気になってた本があったので、ちょっと見てみようと思い、久し振りに書店へ。「たったひとつのたからもの」と「翼は翼なんだから」の２冊。「たったひとつの～」はダウン症で心臓に合併症のある男の子のお母さんが書いた本。去年の１０月にはドラマ化されたらしいのだけれど、私がそれを知ったのは、つい最近。去年の１０月といえば、まさか自分にダウン症の子が授かるなんて思いもしていない頃。レイヤが生まれて、ダウン症のことをネットで調べているうちに、このドラマのことを知った。ところでこの本、表紙にはＣＭでも使われたという写真が。これ見ただけで、涙がじわ～（Ｔ＿Ｔ）鼻水もズルズル～。男の子やご家族の写真もたくさん載っていて、見てるとさらに涙が。。。。嗚咽しそうになったので、棚に戻した。大の男が泣きながら立ち読みしてるなんて、はたからみると不気味ですよね～(f^^) でも、この本の表紙にある写真を見てるとレイヤのことがオーバーラップしてきてたまらなく泣けてくる。よくあんな感じでレイヤを抱いてるから。「翼は翼なんだから」は、ドラマ「たったひとつの～」に出演した翼くんのお母さんが書いた本。翼くんもダウン症の男の子。撮影当時６歳だったらしいけど、ドラマで演技できるなんてすごいなー、どんなふうに育てたんだろう。買おうかな～と思いながら、パラパラとページをめくっていると「たったひとつの～」の表紙の写真と同じ構図でお父さん役の船越英一郎が翼くんを抱きしめているシーンの写真が目にとまる。ダメだ！（Ｔ＿Ｔ）また泣いてしまったので棚に戻し、涙と鼻水を処理するため人目を避けるようにしてトイレへ。結局、２冊とも買わずに書店を出る。と言うより、買えなかったなー(^ ^；)ゞ 買って家に置いておくと、これ見てしょっちゅう泣くかもしれないからね。うちにはちょっと早いかな（笑）ドラマのＤＶＤもあるそうだけど、いつか見てみよう。

  2005年09月17日

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• ペースに乗ってきた(￣ー￣)v

  レイヤが生まれて1ヶ月半。きょうは、総合病院の小児科へ。連れて行く車中、携帯を家に忘れたことに気付き、病院に着いて妻とレイヤを降ろし、再び家へ逆戻り。ようやく病院に戻ってきて駐車場に入れようとしていたら、妻より電話。「いま、診察終わったよ」なんだ～もう終わり？先月の血液検査の結果を一緒に聞こうと思ってたのに。で、どうだった？と妻に聞くと、レイヤは元気がよくて問題ないんだって。そうかー。良かった。で、体重も３，４２６ｇに！おぉー！どうりで最近重くなった。（これで重いなんて言ってたら、この先どうするよ！）夢の４，０００ｇが見えてきたんじゃないか？ドクターによると、成長がペースに乗ってきましたね、だって。このところ、ちょっとの間でプクプク太ってきて、赤ちゃんらしく（？）なってきた。可愛いね～。思わずプクッとしたほっぺたにチューすると嫌そうな顔をするけど（爆）。

  2005年09月15日

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• 友達の輪（古っ！）

  ここみんママさん とたかpiさんに教えてもらってから、レイヤの右側頭部にタオルを挟んでいます。どこに寝かせても挟んでいるものだから、妻が少々あきれ気味ですけど(・-・*) でも、いつの間にかタオルから離れたところで寝てるのでガッカリ（笑）。さて、8月22日の日記にも書きましたけど、保健師さんからの紹介でＯさんという方から今日の昼間、妻が電話をいただいた。やはり、ダウン症のお子さん（保育園かな？）をお持ちのママさんで、割と近所に住んでいらっしゃる。今度お会いしましょう、との連絡があったとのこと。こうやってネット上で知り合うのも良いですが、近所の方と交流が持てるのは嬉しいですね。妻もこの1ヶ月ちょっと、産院に行く以外はほとんど家でレイヤの面倒をみてるから、ちょうど気分転換にもなっていいんじゃないかな。レイヤが生まれてから遠近問わず、思わぬ人脈が拡がりつつあります。楽天日記だけでも、こんなにダウン症児のママ＆パパがいるとは（驚）。何だか第二の人生が始まった感じ。ネット上で知り合った方とも、お会いしてみたいな。

  2005年09月13日

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• 絵本

  今日、妻が近くの保育園で絵本を貰ってきた。「ブックスタート」というＮＰＯ事業をうちの市が採用していて、子どもが生まれたら案内ハガキが来る。そのハガキを持って図書館か保育園に行くと無料で２冊、絵本が貰える。（もちろん新品ですよ）レイヤにはまだ、絵本は早いかな。でも、早く読み聞かせてあげたいな。と思うのも、実は岩元綾さんと御両親の本に、小さいときから絵本を読み聞かせていた、とあったから。影響を受けやすいからね、パパは（笑）。でも、良いと思うことは何でもしてあげたい。本と言えば、先日注文していた本が書店に届いたので、受け取りに行ってきた。「ことば育ちは　心育て」「走り来れよ吾娘よ」「ダウン症ハンドブック」読んだ感想はまた後日に。本屋に行ったついでに絵本売り場をのぞいてみた。今まで気付かなかったけれど、こんなにいっぱいあるとは！お勧めの絵本があったら教えてくださいね（＾ ＾）

  2005年09月12日

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• 頭の形は直るか？

  うちのレイヤ、いつも右側に頭を向けて寝ているので、その部分が平になっている。おまけに右耳までペタッと。寝てるときに、頭をそっと左に傾けてやるけれど、いつの間にやら右を向いている。向きの好みってあるんですかねぇ（笑）確か誰かさんのブログでドーナツ枕を使ってるって書いてあったけれど、どうなんでしょ？えっ？気にしすぎって？ええ、そうなんですけどね。でもついつい、左右見比べてしまうんですよ。赤ちゃんの頭の形って、そのうち変わるものなんでしょうかねぇ？それと、左側はそうでもないんだけど、右側のほうにダウン症の特徴がよく出てるような気がする。首の太さとか、頭の形とか。えっ？気にしすぎって？ええ、そうなんですけどね。でもついつい・・・・↓右側を向いてる図

  2005年09月10日

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• おっぱいが欲しいの？

  最近（というより生まれてからずっとかな？）、夜になると目がギラギラするレイヤ。今夜もそう。しかし、いつもより、やたらと大泣きする。顔を真っ赤にして。ウンチが出ずに苦しいのかナー？と妻が心配する。う～む。今から病院に連れて行ってもなぁ・・・ひょっとして、と思い、おっぱいを飲ませてみると、いきなりグビグビ飲み始めた。体の具合が悪かったら、こんなに飲まないよなぁ。おなかが空いてたのか、レイヤ。新米パパ＆ママでごめん。

  2005年09月08日

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• ゲップをうまくさせる法

  昨日の血液検査の結果が、今朝ＦＡＸで届いていた。何やら記号や数値がいっぱい書いてあったが、下のほうに「特に問題ありません」と書いてあって、とりあえず一安心。来週、小児科に行くのでその時に詳しく伺ってみよう。ところで、毎度の事ながら、レイヤにミルクを飲ませた後にゲップをさせるのが結構大変。縦に抱いて背中をポンポン叩いたり、下から上にさすったりするけど、なかなか出ないみたい。ゲップが出ないと辛いようで、続けてミルクを飲めないみたい。うまくゲップをさせるコツみたいなの、ありますでしょうか？私なんか、コーラやビールを一口飲んだだけで、思いっきり「ゲーップ！」するのになぁ。（汚くて申し訳ない）

  2005年09月06日

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• 血便？！

  昨日、レイヤのウンチにちょっと血が混ざっていた。ほんのちょっと。その後のウンチは何ともなかったが、今日もちょっと血が混ざっていた。心配になったので、夕方、病院にＴＥＬ。「多分、大丈夫だと思います。でも心配でしょうから、小児科で見てもらっては？」とのことだったので急遽、小児科へ連れて行くことに。赤ちゃんの粘血便は割とあるそうで、大きくなっても出ることがあるとか。粘膜が弱くて出ることがあるらしい。これくらいだったら大丈夫だと思いますが、念のため、血液の検査をしましょう、とのことで採血。案の定、レイヤ、泣き叫ぶ。後で見たら、左の手の平に赤いアザが。ははぁ～、思いっきり手を握ったんだな。痛くて。かわいそうに。この検査の結果は明日にでもＦＡＸしてくれるとのこと。ところで、子どもさんの粘血便が出た方、います？

  2005年09月05日

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• １ヶ月検診

  きょうはレイヤの１ヶ月検診で病院へ。といっても私は送り迎えしただけ。気になる体重は・・・３，０２０ｇ！だって。3,000の大台に乗ったじゃないか！レイヤ最近重くなったもんなぁ。ミルクもグビグビ行くもんなぁ。その他、視覚はＯＫ、肺・心臓の音に異常なしとのこと。あとは先月の血液検査の結果が何ともなければ良いが。きょうの検診にはレイヤと同じ日に生まれた赤ちゃんも来ていたそうで、その子は既に4,000gに達しているって。すごいなぁ。まあ、それぞれだからね。レイヤも日々着実に成長しているし比べたってしょうがない。ところで妻が病院でレイヤを抱っこしていると、他の何人かのお母さんから「生まれたばっかりですか？」って話しかけられたとのこと。小さいからかなぁ？　いや、多分寝巻きを着せていたからじゃないかな。1ヶ月検診に来ていた他の赤ちゃんは寝巻きじゃなくてちゃんと洋服を着せてたっていうから。しかし、そんな小さな洋服ってあるんだなぁ。

  2005年09月02日

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• もうすぐ3000ｇの大台だ

  きょう、レイヤが生まれた病院でダウン症のお子さんのお母さんに会った。婦長さんの紹介で会わせて頂いたのだが、このお母さん、すごく明るい。そして子どもさんも明るくてすごく可愛い。誰からも可愛がられるだろうな。もうすぐ小学校へ入学されるとのことだが、その子を見ているとダウン症だということを忘れるくらい普通の子と変わらない感じがする。もちろん、それまで色々と大変だったのだろうけど。良い環境で育てたんだろうなぁと思う。でも、それは健常な子でも同じこと。（って、この日記を書きながらそう思った。）そのかたとお別れした後、せっかく病院に来たことだし、レイヤの体重を量った。2,942グラムおおっ！あと少しで3,000の大台じゃないか！聞くところによると普通、1ヶ月検診時には出生体重から約１ｋｇ増えるらしいが、それに比べるとまだ程遠い。でもいい。着実に大きくなっていれば。

  2005年08月31日

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• おめでとう！今日で１ヶ月

  息子のレイヤが生まれて今日（８月３０日）でちょうど１ヶ月。この１ヶ月間、いろいろとありました。ほんとに。さ～これからもよろしくね。レイヤ。というわけで、これからパパの子育て日記を書いていきたいと思います。みなさん、よろしくね。

  2005年08月30日

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• デジカメを使おう

  はじめてデジカメを買った。本当はレイヤが生まれた直後から、このデジカメで撮ろうと思っていたのだが、注文するのがちょっと遅すぎた。ネットで注文して届いたのが、レイヤ出生の翌日。予定日より２週間も早く生まれるとは思わなかったからなぁ。ちなみに出生直後に使ったのは、セブンイレブンで買ってきた使い捨てカメラ。妻の陣痛が始まってから急いで病院の近くのセブンイレブンで購入してきた。実は、このデジカメ、しばらく説明書すら読む気になれなかった。出生の翌日に届いたときは、ダウン症の告知でショックの真っ只中。とても使う気になれなかった。そして、ようやくひと月経ち、急にレイヤを撮りたくなった。まあ、単なる親ばかと言えばそれまでだけど。でも、そう思えるようになったのは、ショックから大分立ち直った証拠じゃないかなぁ。ブログでレイヤのことを書きたいと思えるようになったし。さあ、これからいっぱい写真をとってやるからな、レイヤ。やっぱり単なる親ばか？

  2005年08月29日

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• 出生時の体重を超える

  体重測定のため病院へ。2,800ｇちょうど！おおっ！！やっと出生時の体重（2,772ｇ）をクリアしたじゃないか！ええっ？！次は3,000ｇが目標だな。妻の話によると、このところ母乳の飲み方が力強くなってきたとのこと。この辺の感覚って父親は分からない。でも併用しているミルクも飲むスピードが速くなっているような気がする。療育センターの先生が薦めるビーンスターク乳首を使っているのが良いのかなぁ。

  2005年08月26日

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• 岩元さんの本

  きょう、図書館で岩元綾さんと御両親の著作を借りてきた。夢紡ぐ綾走り来れよ、吾娘よ（かもがわ出版）岩元綾さんは、ダウン症者では初めて（と思う）４年制の大学を卒業された方。ダウン症児の親御さんだったら、大抵知っているんじゃないかな。この間、古いダウン症関連の本を借りてきたけど、けっこう落ち込むことが書いてあった。でも、この本は違う。すごく勇気が出た。そして感動した。岩元綾さんのケースは、ごく稀なのかも知れない。でも、この本を読むと希望が出てきたのも事実。岩元さん御本人やご両親の苦労は計り知れないけれど、この本でダウン症児の親御さんをはじめ、多くの人に感動と希望と勇気を与えたと思う。ずっと手元に置いておきたいので、ネットで注文した。新刊の「ことば育ちは心育て」も早速取り寄せてもらおう。影響を受けやすい私は、しばらく使用せずにホコリをかぶっていたステレオで童謡のテープをレイヤに聞かせてみた。でもまだ生後１ヶ月も経っていないからなぁ。分かんないだろうな。まあいいか。それと、私も個人的に何か始めたいと思うようになった。そうだ英英辞典を買ってこよう。前々から英語の勉強をやっては三日坊主だったが、これを機にまた英語を勉強しよう。仕事にも使えるしね。でも、こう思えるようになったのも岩元さんの本のおかげかな。いつか、岩元綾さんと御両親に会えたらいいな。

  2005年08月23日

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• 保健師さんの訪問

  きょうは、保健師さんがウチに訪問してくれた。もっぱら一般的な育児についての話しをしたそうだけれど、ダウン症についての話しも。療育手帳の申請については、１歳以上になってからするらしい。（私はダウン症であれば当然療育手帳を取得するものと思っていたが、今考えれば、ダウン症＝療育手帳というわけではないようだ。これも固定観念かな。まあ、知的障害を伴うことが殆どらしいから、手帳を取得することになるんだろうけど。）療育手帳の申請って子どもが何歳位のときにしました？みなさん。ところで、近くの親の会については、ご存じない様子。でも後日、この保健師さんが地元の障害児通園施設に連絡してくれて、そこのＯＢの親御さんを紹介して下さった。妻がその親御さんと電話で話したそうで、とても人柄の良い人だとのこと。その親御さん曰く「自分たちも最初はどうしたら良いのか分からなかった。同じダウン症の親御さんに話しを聞きたかったから、気持ちはすごく分かりますよ。」う～っ！嬉しいじゃないですか！いつか会えると良いなぁ

  2005年08月22日

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• Ｔさんに会う

  きょうは、レイヤが生まれた病院でＴさんとお会いした。Ｔさんは、以前お会いした療育施設の先生の紹介だ。上品で礼儀正しい聡明そうなお母さん。やはり、ダウン症のお子さんを育ててらっしゃる。きょうは、その子を連れてきていたのだけど、愛嬌があってすごく可愛い！人なつっこいから、私にも色々と話しかけてくる。話しを聞くとやはりＴさんもお子さんがダウン症だと分かったとき、とても落ち込んだそうだ。冗談かも知れないけれど子どもを抱いて病室から飛び降りようと思ったとか。でも、お話しを伺いながら感じたのは、ものすごく子どもさんを可愛がっていること。ほんとに可愛くて仕方がない様子。ここまで来るのに色々とあったんだろうなぁ。療育のこと、小学校進学のことなど伺って参考になった。ありがとうございます。レイヤも人から可愛がられるような子どもに育てよう。

  2005年08月19日

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• 採血とレントゲン

  レイヤの担当医から紹介状をもらい、地元の大きな病院の小児科へ。この病院、最近移転してまだ新しい。まるでホテルのような造り。そして広い！どこにどう行って良いのか困っていると、運良く外来の婦長さんが助けてくれた。レイヤを抱っこしてくれて小児科まで案内してもらう。まず体重測定。2,618グラム。まあまあ順調に増えてるね。その後診察。あれっ？紹介してもらった先生と違う。でもまあ、優しそうな先生だから良いか。（後でレイヤの担当医から聞いたら、この先生は紹介してもらった先生の右腕でとても頼りになるらしい。）心音を聞いてもらったが、特に異常はないとのこと。それから右足に出来ていた3ミリ位の水ぶくれを潰してもらった。（一体これは何だったんだろう？）先生に訊いてみた。私たち夫婦の遺伝でこの子がでダウン症だとすると、次に子どもをつくる前に夫婦の遺伝子検査を受けたほうが良いのかと。するとレイヤの場合、21トリソミーといって遺伝ではないから、その必要はないとのこと。突然変異かぁ。ホワイトタイガーっているよなぁ。あれと同じか（笑）その後、採血。その間、処置室の外で待っていたら、レイヤの雄たけびが！そりゃ痛いだろうなぁ。可哀想に。出てきたら腕２ヶ所、足１ヵ所に絆創膏が貼ってある。まだ小さな手足だから絆創膏がでかく見える。それからレントゲン撮影へ。赤ちゃん用の撮影台に手足を固定され、やはり雄たけびを！そりゃ怖いだろうなぁ。すぐ終わるからな。ガマンガマン。やっと全て終了。検査結果を来月半ばに聞きに行く。何にもなければ良いがなぁ。今後も度々お世話になるであろう病院を後にした。

  2005年08月18日

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• 暖かい励まし感謝します！

  レイヤが生まれてからダウン症のお子さんを持つ親御さんのＨＰをよく見るけれど、とてもたくさんあって驚く。ＨＰやブログを開設している方だけでもこれだけあるんだから、ダウン症児を育ててらっしゃる家庭ってどれくらいあるんだろう？多くのＨＰでは、子どもがダウン症だと知ったときの驚きを書いてらっしゃるが、私もレイヤが生まれて20日位しか経っていないから、その気持ちは痛いほど分かる。しかし、なかには生まれて直ぐに合併症のため他の病院へ搬送された子や手術を受ける子もいて、親御さんの心境たるや辛いなんてもんじゃないだろうなぁと思い、思わず泣けたりする。私もそんな親御さんたちと繋がりが欲しくて昨日、今日と、あるＨＰの掲示板に書き込みをした。すると直ぐに暖かい励ましをいただいて、ひじょ～に嬉しかった！こんな辛い思いをしているのは自分だけじゃないんだなぁって。本当は掲示板に書き込んだのは、誰かに励まして欲しかっただけなのかも知れない。けれど、ダウン症の子どもを持った親御さんならきっとこんな気持ちを分かってくれますよね？おこがましいかも知れないけれど、この先、ダウン症の子を授かった親御さんが助けを求めていたら、精一杯励ましたいと思う。同じダウン症の子どもさんを持つ親御さんからの暖かい励ましほど嬉しいものはないから。それから親御さん達と繋がりを持つためにＨＰかブログを作ろうと思う。情報って発信しているところに不思議と集まってくるからね。というわけで、近いうちにブログを開設しよう。

  2005年08月17日

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• 療育センターのかたに会う

  レイヤの担当医の紹介で療育センターのかたと病院でお会いした。歯科の先生と言語療法士の先生だけど地元のダウン症の親御さんだったら皆んな知っている方じゃないかな。開口一番、レイヤの誕生を祝福してくれる♪ダウン症であろうとなかろうと尊い生命の誕生をまずはご両親が心から祝福してあげてください、と。どこかのＨＰで読んだけど、生を受けるのは、ものすごく少ない確率なんだって。しかもダウン症の子の場合、流産になることが多いとか。つまり、元気に生まれてきたってことは、母体の状態がとてもよくて、子どももすごく生命力がある証拠なんだって。誕生を心から祝福かうん、そうだ。確かに。生まれたばかりの赤ちゃんだって、親が自分の誕生を心から祝福していなければそれを感じるんだろうなぁ。将来レイヤが、自分が生まれたときにパパが落ち込んでいたことを知ったら、「冗談じゃない！何で落ち込んだりするの？」って悲しむかも知れない。ところで療育施設のほうへはあまり急いで来なくても良いですよ、とのこと。てっきり、私は本なんかで読んで早期療育が必要かなと思っていたのだが。言語療法士の先生の話では、早期から療育をしても、例えば言葉の発達については特に効果がないとのこと。それより親が愛情を持って子どもに接することのほうが大切だと伺った。というわけで、とりあえず11月位に一度、施設に行って説明を受けることに。あと、ＨＰを見ていると各地にダウン症の親の会があるようだったので、聞いてみると、お1人お母さんを紹介していただけることに。とにかく今は情報が欲しい。そしてダウン症のお子さんを持つ親御さんに会いたい。

  2005年08月15日

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• やはりダウン症

  8月30日からブログを始めました。以下は、それまでのことを振り返って書いてます。---------------------------------------------う～む、レイヤの体重が2,500を切って2,474ｇまで落ちた。相変わらずおっぱいが飲めていないようだ。親に似て要領が悪いのかな。きょう、病院で染色体検査の結果を担当医より聞いた。写真をみると21番染色体のところにはっきりと3本ある。まあ、ほぼ間違いないとは思っていたので割と冷静に聞くことができた。正直、かすかに「正常でした」と言われるのを期待してたけど。これで確定。しかし、（今でもそうだけど）21番染色体が3つになるっていうのが、良く分からない。ＨＰでさんざん読んだけど、どれも同じような説明がしてあって何回読んでも今ひとつ理解できず。きょうは、図書館でダウン症関連の本を7冊借りてきた。どこかのＨＰで読んだが、我が子がダウン症でショックを受ける原因のひとつにダウン症に関する情報・知識がないからだと。図書館って古い本しか置いてないけど、とりあえず借りてきた本に目を通す。新版ダウン症児の育ち方・育て方はかなり詳しい。手記本も何冊か読み、思わず涙ぐむ。でも、あまり古い本を読むと余計に落ち込むから読まないほうが良いって後で聞いた。状況は変わってきているらしい。たしかにダウン症児・者の社会生活って本だったか、読んでいると何だか落ち込んだなぁ。しかし、後日、岩元さんの著作を借りて読んだが、これは良い。思わずダウン症ハンドブックと一緒に書店に注文した。そうそう。担当医より市内の療育施設のかたを紹介してもらったので、明後日、病院で会うことになった。

  2005年08月13日

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• ミルク開始

  8月30日からブログをはじめました。以下はそれまでのことを振り返って書いてます。--------------------------------------------赤ちゃんって出生後、いったん体重が減るらしい。（そうじゃない子もいるみたいだけど）レイヤも体重が大きく減った。生まれて直ぐに母乳をうまく吸えなかったからなぁ。体重の減り具合が他の子に比べて大きいようなので、きょうから母乳とミルクを併用することに。ミルクを飲めば、とりあえず体重は増えるらしい。まずは体重を増やすことが先決とのこと。当面は出生時の体重が目標だ。ところで、一緒に生活し始めたからか、だんだんとダウン症に対して向き合えるようになった気がする。それで市のHPから障害福祉関連のページを片っ端からプリントアウトした。何とか福祉センターとか色々載っている。何が何だか良く分からない。療育手帳？　レイヤも療育手帳を作ることになるのかぁ。いつ位からそんな手続をやるんだろう？ああ情報が欲しい。母子健康手帳に綴じ込みハガキが付いていて、それを出すと保健師さんが、訪問してくれるらしい。そのハガキにダウン症である旨を書いて投函。保健師さんにいろいろと聞いてみよう。

  2005年08月09日

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• はじめての沐浴

  8月30日からブログをはじめました。以下はそれまでのことを振り返って書いてます。-------------------------------------------昨日の沐浴指導を思い出しながら、我が家で初めてレイヤを風呂に入れた。暴れるかと思いきや、意外にも大人しい。いや、むしろ「気持ちいい～♪」って感じになってる。（実はその後、大変になったけど）このベビー用バスタブもあと少ししたら、レイヤにとって小さくなるんだろうなぁ。

  2005年08月07日

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• 父親　沐浴指導

  8月30日からブログをはじめました。以下はそれまでのことを振り返って書いてます。---------------------------------------------きょう、病院で父親のための沐浴指導があった。私を入れて５人のお父さんが参加。まずは助産師さんが、数日前に生まれた赤ちゃんで模範演技。その後、我が子で実践。意外にうまくやれたじゃないか！（と思うけど）明日から日課だ。

  2005年08月06日

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• 退院しました！

  8月30日からブログをはじめました。以下はそれまでのことを振り返って書いてます。--------------------------------------------本日、予定通り母子ともに退院！黄疸はあるけど、許容範囲のようだ。そして、初めてレイヤが我が家に。かねてから用意していたベッドに寝かせる。このベッド、母の友人からもらったもので、恐ろしく年代ものと思われる。でも意外とお洒落なデザイン。きょうから親子一緒に暮らせるなぁ。未だダウン症のショックを引きずりつつだけど、我が子と一緒に居られるのは嬉しい。思わず一緒に寝てみたりした。ところで母乳の飲み具合が今ひとつ。おっぱいを飲むのも大変なんだろうなぁ。がんばれ！レイヤ

  2005年08月05日

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• 出生届

  8月30日にブログを始めました。ここではそれまでのことを振り返って書いてます。-------------------------------------今日は出生届を出しに役所へ。昨日の夜、初めて出生届を書いた。氏名欄にレイヤ（本当は漢字）と書く。私がつけた名前。これから、この子はこの名前で生きていくんだなぁと思うと感慨深い。役所では出生届のほか、児童手当や医療証の手続も行なう。夜、病院へ面会に。新生児室（ガラス張りになっているところ）をのぞくと赤ちゃんがたくさん寝ている。みんな正常なんだろうなぁ・・・なんでうちのレイヤだけが・・・相変わらず、そんなことを思う。ところで、昨日からレイヤは、黄疸治療のため保育器のようなところに目隠しをされて寝かされていたようだ。特に問題なければ、予定通り明日退院できるとのこと。やっと一緒に生活できる。妻とレイヤが入院している間、どうしても落ち込む日々が続いていた。でも一緒にいれば、だんだんと立ち直れるかも知れない。と思いつつ帰宅した。

  2005年08月04日

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• 親に話した

  これまでのことを書いてます。7月31日のこと（2ヶ月前までしか書けないようなので8月1日の日記に書きます）昨日、息子がダウン症ではないかとの担当医の話があった。血液検査をしても良いかと尋ねられたけれど、あの話しの様子だとほぼ間違いなくダウン症のようだ。一応、検査のお願いをしたが、心のどこかで「検査の結果、正常でした。ご心配お掛けしました」と言ってくれるのを期待していた。な～んだ、母方の顔に似ているだけだったのかぁ（失礼しました！）あっはははとなれば良いなぁ等と。でも、恐らくそれはないでしょう。両親にはなるべく早く話したほうが良いかと思い、今日話した。本当は、隠しておくのが辛くて話したというのが正直なところ。泣くかと思ったが、話しているうちにこっちが先に泣いてしまったため、逆にしっかりしなさい、などと言われる。しかし、両親にとってもショックだった様子。妊娠しているときに検査しなかったの？何でまたうちの孫に限って・・・そんな病気必ず治る！　私（母）が治す！などなど・・・特にうちの母はずっと苦労してきた。そんな母にまたもや心配をかけてしまったことが辛かった。夜、病院へ面会に。妻はとても明るくレイヤを可愛がっていた。（後で聞いたが、母親は入院中、子どもと一緒にいるし、授乳などで結構忙しいので、あまりショックを引きずらないことが多いようだ。そうでない人もたくさんいると思うが、ウチの場合はそうだったみたい。でも父親は面会時間しか会えないし、一人になると悪い想像ばかりしてなかなか立ち上がれないことがある。）帰りの運転中も、そして帰宅してからもタメ息がでる。一生懸命おなかの中で育って、頑張って生まれてきたレイヤ。妻も精一杯頑張った。なのに、何でこんなことに。そう思うと泣けてくる。その日もダウン症関連のＨＰを見る。ちなみに食事はほとんど食べれなかった。翌日の日記につづく。

  2005年08月01日

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• 誕生～そして長い一日

  8月30日よりブログ「レイヤのパパ」をはじめました。以下は、それまでのことを振り返って書いてます。-------------------------------------------29日の夜、私が帰宅すると妻の陣痛が始まっていた。病院に電話すると「まだしばらく様子を見ましょう」とのこと。しかし、やっぱり我慢できそうにないらしく、私が運転して病院へ。ほどなく到着して診察してもらう。しばらくして、診察室から出てきた担当医が私に説明する。「子宮が５センチくらい拡がっていますね。今晩中に生まれますよ。」とのこと。予定日より２週間位早いが、ついにこの時がきたか、という感じ。私達夫婦にとってはじめての子ども。おなかにいるときは、元気よく動いていて、激しく蹴るもんだから妻も時々びっくりしたことがあったようだ。エコー撮影するときは、顔は大抵そっぽを向いていて、ろくに顔が写らなかった。そして隅のほうにいることが多かったようで、よく夫婦で「変わり者」なのかなぁ等と笑い合っていた。いざ、お産が始まり、私も立ち会うことに。実は、立会い出産は恐ろしくて、外で待っていようと思っていたのだが、いざ、お産が始まり、助産師さんが「ご主人、立会いますか？」と訊いてきたので、おそるおそる中へ入ってみた。妻もかなり苦しがっている。額の汗を拭くぐらいしかできないが、心の中で応援していた。そして・・・平成17年7月30日　午前2時37分「おぎゃー！！！」2772グラムの元気な男の子が誕生。ほどなく抱かせてもらった。“自分の子どもかぁ”正直実感はない。それよりもお産が無事に終わってホッとした。初めて対面したとき「おやっ？」と思った。目がちょっと・・・でも、そんなことは直ぐに忘れ、しばし親子３人の時間を過ごす。すでに時刻は朝の５時半。眠たい。私は一眠りするために一旦帰宅。その日午後に再び妻と我が子に会いに病院へ。しばらく病室にいると助産師さんが「ご主人何時頃までおられます？」と尋ねてきた。「主治医がご夫婦にお話しがあるそうです」と。一抹の不安を抱えながら主治医のいる個室へ。そして主治医のはなし。「ダウン症をご存知ですか？恐らくお子さんはダウン症だと思います。」と。ちょうど、その日近くの大きな病院の小児科医が、ここに来ていたそうで、その先生に診てもらったところ、やはりダウン症でしょう、と言っていた。「ダウン症というのは染色体の数が・・・」と説明があったがよく分からない。ダウン症の人をかつて見たことはあるが、それに関する知識などない。ダウン症って何だ？どうしてうちの子が？これは現実なのか？親には何と言おうか？・・・etc妻が妊娠しているころ、よく夫婦で冗談を言っていた。ミュージシャンにしようか？プロ野球選手にするには金がかかるしなぁ・・・どの親でも同じことを思うと思う。しかし、ダウン症となると・・・一体将来はどうなる？様々なことが頭をよぎる。病院から帰って１人になるとインターネットで「ダウン症」をキーワードに検索をかけた。膨大に出てくるＨＰを見る。そしてため息が・・・なんでうちの子が？生まれる確率は1/1000ってあるじゃないか。しかもほとんどが突然変異だって。うちの子に限って何でまた・・・よりによって・・・そしてため息。その晩、ＨＰを次々と見ていてほとんど寝られなかった。翌日に続く。

  2005年07月30日

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