急用で宮城県へ行きました。
4月22日、金曜日の、、、日記、、、、この日は、娘の遠足の日だった、、、、、お昼ちょっと前に、電話が鳴った、、、、、母親の、姉の具合がよろしくない、、、、との電話、、、2月ぐらいから入院していたらしい、、、そんな訳で母親が実家のある宮城県へ行く事になった、、母親から新幹線の切符を買って来て欲しいと言われ最寄の駅へ買いに行った、、、そうしたら駅員に、、実家のある最寄の駅、くりこま高原駅までは地震の影響で新幹線が走っていないらしく、新幹線だと福島までしか行けないらしく、その先は何度か在来線を乗り継がなければ行けないと言われ、困ったオトウはその場で母へ電話、母も困り、、、どうやって行くかと言う話しになり、乗継じゃ大変だし、切符は買わずに帰ってきてくれと言われ、、、帰った、、、どうしたらいいかな~って、、高速バスはどうだろう、、、など、、、、高速バスを調べたら当日は満席となっていた、、、それともやはり電車を乗り継ぐか?など、、、、それも大変だなど、、、車で連れて行ってくれないかと言う話しになり、、、オトウは急きょ宮城県へ行く事になった、、、オトウは行って直ぐ帰って来るつもりだったので、、遠足から帰ってきた娘に一緒に行くか聞いたら行くと言ったので娘と母とオトウ、3人で車で向かった、、、準備してたら夜七時30分ごろの出発となった、、、、東北道を走り、夕食を埼玉のサービスエリアで済ませひたすら走り食事のあとはノーストップで向かった、、、道中は地震の影響で路面の段差などが多数あり、、深夜1時頃、、、最寄インターへ到着、、、東北道を出て国道を走った、ガソリンが無くなってきたのでセルフガソリンで給油、、してた、、その時携帯が鳴った、、、永眠したとの事、、、あと5分10分ぐらいのところまで来てたと思うと非常に残念、、、夕食を食べてなかったら間に合ったかなとか、、、、まさかそんな急にって感じでした、、、その後、どんな予定になるのか、、、朝に母親が父へ電話を掛けた、、、父も宮城に来ると言う話しになり、、、、、オトウと娘は、どうしようかと言う話しになった、、、オトウ的には慣れないとこでの寝泊まりなど窮屈だし退屈だし、そのまま帰りたい気はあったが、、、娘もオトウも葬儀に出席することになった、、、、月曜は学校を休んだ、、、、、お通夜、火葬、葬儀、、、など、、、両親の実家は宮城県でも津波があった地域じゃないけど地震の影響で建物の被害など、停電など、、、実家のある市町村では人的被害はなかったらしい、、、3月11日地震があって直ぐ停電になったらしくテレビも見れないし、ロウソクで過ごしたらしい、、停電なので、、なんだ電気もこないでとぶつぶつ言っていたらしいです、、、、、、地震の翌日、新聞を見て、凄い事になっていると思ったみたいです、、停電だと直ぐ情報が入らないんだなって思いました、、、ラジオってそんな時は威力を発揮しそうだなって思いました、、、、、ラジオを買おうって思いました、、、、、、あと、電池、、ガソリンはあるとこにはあったらしいけど、、、、ガソリンを入れるのも電気のポンプで汲み上げているらしい停電なのでポンプが動かず給油できないと言ってました、手動のポンプがあるとこに殺到したようなこと言ってました父は電車を乗り継いでやって来た、、、父の実家も母の実家もわりと近い距離、、、父は車で実家に行きたいと言う話しになり、、、、車がないと移動できないので、オトウはレンタカーを借りた、、、、多少時間もあったので鳴子温泉へ行ってみた、、、、観光で来てる人はいないと思ったので、、、、何処のホテルも空室かと思いきや、、、、直接出向いて空きがあるか、、鳴子ホテルへ聞いてみた、、、日曜日なんだけど、、、本日、、、お陰様で満室ですと、、言われた、、、、貸切風呂があるホテルを探していた、、、何故なら娘が男風呂に入るのも、、、なんだし、、、かといってオトウが女風呂って訳にもいかないし、今まで娘は一人でお風呂入ったことないし、、、ここで思ったオトウが女だったらな~って娘が男だったらな~とは思わぬ、、、不自由さを感じた、、いつもは奥様と娘は女湯へ奥様はいないので、、、、、温泉へ来て露天風呂、大浴場に入らず室内風呂じゃな~って思い、貸切風呂がある宿は、少ないので、、結局、、鳴子で泊まるのは諦めました、、、、鳴子で無料で入れる足湯があったので、、、娘と足湯して、、、宿は仙台から岩手方面へ45キロくらいの場所にある新幹線の古川駅の前にあるビジネスホテルへ宿泊しました、、、、翌日は火葬、葬儀、、、地震の影響で、納骨はしばらくしないそうです、、、お寺の墓石が凄い状態です、、、、墓石がバタバタ倒れ、割れ、、、お寺の近くは、、液状化?元々、田んぼだったとこを埋めたのかマンホールが浮き出て、道路もパックリ、、、、って感じでした。。。。