カンボジア旅行2日目 ピンハネにスマホにもう帰れ。。
カンボジア旅行 2日目 Part3 アンコールワット~マッサージ~夕食2012年8月14日、、、アンコールトムを見終えてから車で~アンコールワットへ移動、、運転手は、なぎら 健壱に何気に似てる運転手さん、、、、アンコールワットへ到着、、、、、、運転手はもちろん待機しております、、、これがアンコールワット~、、、、、アンコール・ワット(Angkor Wat)は、カンボジアにあるアンコール遺跡の一つで、遺跡群を代表する寺院建築。 サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味する。大伽藍と美しい彫刻からクメール建築の傑作と称えられ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。前半、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院として30年を超える歳月を費やし建立される。 12世紀前半、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院として30年を超える歳月を費やし建立される。 1431年頃にアンコールが放棄されプノンペンに王都が遷ると、一時は忘れ去られるが再発見され、アンチェン1世(フランス語版)は1546年から1564年の間に未完成であった第一回廊北面とその付近に彫刻を施した。孫のソタ-王(フランス語版)は仏教寺院へと改修し、本堂に安置されていたヴィシュヌ神を四体の仏像に置き換えたという。1887年、カンボジアが仏領インドシナとされ、1907年にシャムからアンコール付近の領土を奪回すると、フランス極東学院が寺院の保存修復を行った。1972年、カンボジア内戦によって極東学院はカンボジアを離れ、寺院はクメール・ルージュによって破壊された。この時に多くの奉納仏は首を撥ねられ砕かれ、敷石にされたという。 1979年にクメール・ルージュが政権を追われると、彼らはこの地に落ち延びて来た。アンコール・ワットは純粋に宗教施設でありながら、その造りは城郭と言って良く、陣地を置くには最適だった。周囲を堀と城壁に囲まれ、中央には楼閣があって周りを見下ろすことが出来る。また、カンボジアにとって最大の文化遺産であるから、攻める側も重火器を使用するのはためらわれた。当時置かれた砲台の跡が最近まで確認できた(現在は修復されている)。 だがこれが、遺跡自身には災いした。クメール・ルージュは共産主義勢力であり、祠堂の各所に置かれた仏像がさらなる破壊を受けた。内戦で受けた弾痕も、修復されつつあるが一部にはまだ残っている。 カンボジア国旗 内戦が収まりつつある1992年にはアンコール遺跡として世界遺産に登録され、1993年にはこの寺院の祠堂を描いたカンボジア国旗が制定された。なんだそうで、、、凄い歴史があるみたいで行ってみたい世界遺産で上位みたいです、、広い~~結構人がいるんです、、、歴史を感じますね、、、、ここにも沢山の石の彫り物が、、、、、女神を意味していているというデヴァター、、、全部違う顔してるらしい好みの顔もあればそうでないのも、、、そんなこと言ったら罰当たりかな、、、、高い場所からは眺めもいいです、、、カンボジアの有名処のアンコールワットも見学を終えて、、、、運転手さんの待つ駐車場へ戻る、、、、、その後の予定は特に決まっていなかったのですが、、、、カンボジアに入国してから、、いちどドルに両替したのですが、、、ちょっと少なくなったのでまた両替しようと思い運転手さんに両替したいと言った、、この運転手1っ回目両替した時と同じ両替所に行った、、、1っ回目に両替したときに両替所に付いたらこの運転手が携帯で何気に電話してる、、2回目に行った時も両替所に付いたら離れた場所で電話してる、、、ひょっとして客連れて来たって事でウチらが両替してるレート、、、この運転手ピンハネしてんじゃないかって、、、1っ回目からなんとなく思ったんだけど2回目も同じ行動、同じ両替所だし、、そんな気がした、、、それから、、、奥様がマッサージでもって言い出したら自分の知ってる場所があるそこは安いと言い出し、、んじゃそこ連れてってよと言うと、、、そこへ向かう、、それもピンハネに違いないが、、そこで、、、この運転手にはお引き取り願うつもり、、、、マッサージ店へ到着、やはり1人あたり5ドルくらいピンハネしてる感じだ、、、まぁ、、いいや、、、後は適当に行動するから待っていなくていいよ、、、と言うと、、待っても大丈夫だと、、いや、、後は自由にしたいからと言っても問題ないと、、、言う、、、待たないで帰っていい、、、何度も言ったので、、、帰ったと思い、、、、1時間後マッサージ終わって出てきたら車から今度はトゥクトゥクに乗り変えて待ち構えていた、、マッサージ店に入り奥様とまさか終わってからいるなんてことないよね~、、、どうだろ、、あの運転手粘っこいから、、、ひょっとしたら待ち構えてっかな~なんて話して盛り上がった、、、マジいたよ驚いた~スタスタとまた近寄ってきた、、、待ってても全然問題ないそんなこと言ってる、、、よほどしつこいのでもうホテル帰るから、んじゃ~ホテルまで、、、ホテルに到着、、、この後どうするみたいな、、もう今日は出かけないと言うと、、明日みたいな事言ってる、、明日の予定決まってないし、、、明日は適当に動くから、自由に行動する、だから明日の事は分んない、、、と言っても、、しつこい、、全然問題ない、、、オマエ何言ってんだって感じ、、だんだん温厚な、、オトウもNo, thank you、、、連発、、、ようやく諦めた模様、、、、明日なんか用があったら連絡をと名刺をよこした、、、なんか残念そうな顔でホテルから去って行った、、、、それからホテルのプールに入り、今度は別のトゥクトゥクでアンコールナイトマーケットに行った、、それで町をブラブラして、、、、夕食、、、また何処かローカル的なお店に入ってみた、、、取り合えず軽く頼んでビアラオって言うカンボジアの近隣の国、ラオスって国のビールを頼んでみた、、、それから食べ物は、、全然駄目、、、お店がハズレかな、、、美味しい不味い以前に骨付き肉みたいの頼んだんだけど、骨しかないような、、そんな感じ、、、こりゃ~駄目だ、、、前日に行ったお店にハシゴ、、、前日も行ったのでお店のニイチャンが覚えていてニコって微笑んだ、、、やっぱここは当りだぁ~感じいいし、、、、再度飲み直し、、、アンコールビール、、、、、娘と奥様は生フルーツジュース頼んでました、、、、飲んで食べて、、、あぁ~帰ろうかって感じ、、、トゥクトゥク見つけ値段交渉3ドルで行ってくれる、、、ホテルへ向かう、、、途中、、、なんか道に迷ってる感じ、、、分んないのかな?って思ったら、、、ちょっと停車した、、何をするかと思いきや、、スマホみたいのをポケットから出してホテルの住所教えて欲しいと言い出した、、、オ~スゲェ~貧困な国、地雷なイメージのカンボジアだったけど、、、なんか凄いって驚いた、、だって我が家なんかスマホにしたの2か月くらい前だから、、超驚きナビみたいにセットして行き方が分ったみたい、、、ホテルに到着、、、、あぁ~カンボジアに泊まるのはこの日が最終泊です、、、、次はカンボジア3日目ですポチっとしてくれると嬉しいです。。にほんブログ村