最悪は戦争
毎月参加している地元の女性グループの街頭行動の日でした。憲法改悪反対だけれど、大きな声で言うのではなく黙って町に立って、横断幕やプラカードで意思表示をします。この行動も6年目を迎えたようです。私は物足りない気がしていましたが、今はここだけが表現の場になっています。今日は、ちらしも配りました。「9条改憲は、戦争・徴兵制への道」というタイトルにしました。反響は、「アメリカから押しつけられた憲法だから変えよう」「韓国は徴兵制があるらしい。日本の若者は何も考えていない。改憲反対で頑張って下さい。」などいろいろでしたが、「憲法変えないと戦争できないでしょう」という意味不明の過激な言葉も投げつけられました。「最悪は戦争」という大儀も無くなったのでしょうか。