テーマ:スポーツあれこれ(11075)
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世界体操選手権・日本代表の具志堅幸司・男子監督は18日、男子個人総合決勝(日本時間、19日深夜)の出場者について、予選上位の中瀬卓也を起用する事を発表しました。
水鳥寿思が外されたので、したがって昨年、個人総合で銀メダルを獲得した水鳥寿思の2大会連続メダル獲得はなくなってしまいました。 個人総合は各国・地域2人までの予選上位24人が決勝に進出します。 日本は予選1位の冨田洋之と中瀬卓也が出場する事になりました。 具志堅監督は水鳥の実績などを考慮し、17日の団体総合決勝終了まで、2人のどちらを使うか明きらかにしませんでした。結局、中瀬選手に決定しましたので、水鳥選手の分まで頑張ってメダルを狙ってもらいたいです。 中瀬選手は予選で90・825点を出し、決勝進出24人では5番目の成績なのに対して、水鳥選手は89・825点だったために外されてしまいました。北京五輪に向けての世代交代が、始まった感があります。m(T_T;)m あの華麗な水鳥選手の切れの良い演技が個人総合決勝で見れないのは非常に残念です。 冨田選手と中瀬選手、団体で3位だった悔しさを、はね返すべくがんばって欲しいです。p(*^-^*)q ガンバッ
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