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2007.09.19
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今、自分の空手の先生の、ブログの日記を読ませていただき。
大変感動しましたので..
そのことについて少し....

先生は、セルフのガソリンスタンドで前のお客さんが忘れていってしまった...
8000円の御釣りを気づかず財布に入れてしまい。
後々気づきわざわざスタンドまで返しに行ったそうです。

普通なら..自分に良い様に心の中でいいわけをし、もらってしまう人が大半ではないでしょうか??
自分がもし同じ立場だったら...間違いなくそうするでしょう。
『すげぇ!ラッキー!!』で、終わります。

しかし先生はわざわざ戻りお金を返しに行きました。

当たり前のことかもしれません...しかし、‘あなただったらできる?‘
と、質問されたら...??

『できる』と、答える人は皆無に等しいと思います。

自分は、ガソリンスタンドでバイトをしています・・。(セルフではありませんが。)
もし、私が8000円、御釣りを間違えて渡してしまい。お客に帰られて...。
問題になり。所長や上の人から厳しく注意を受けてるときに...
そのお客がお金を返しに来てくれたら。

どんなに、自分はその行動がうれしいかと、つくづく思わされました。

この先生の日記を読んでいるとき、母が眠れないといい起きて来ました。
ちょうど良かったのでこの日記を見てもらいました。

母も、先生の誠意に感動し、自分と同じ年なのに、
こんなにも考えが違っていて自分が恥ずかしい..と言っていました。
その後、先生の日記を見て、
母は心が落ち着いたようで、また寝るといって二階に行ってしまいました。

自分は、空手の道場が大好きです。
しかし、それ以上に先生も大好きです。

自分は小学生のとき何個も何個も習い事をしたりしていましたが..
長く続かず、入っては辞め..入っては辞め..の繰り返しでした。
しかし..小学六年生のときに中学に入ったら部活も始まるので、
自分の最後の習い事だと決め
親にお願いし、
近くの極真空手の道場に入門しました。
以来、何故か空手だけは辞めることなく続け...
今年で6年目になります。
今でも趣味の一つとして頑張って続けています。

母は、寝る直前に、こう言って、二階へあがっていきました。

『あんたがこんなに長く空手を続けてるのは、先生のおかげなんだろうね...。
 きっと、空手自体も好きなんだろうけど、あの先生自身にもきっと魅力があるんだろうね。とても素敵な人だと思う。いい先生に出会ったね。』

自分もきっとそうなんだと思いました。

強いけど、人に優しい、

どんなに強くても決して驕らない。

そんな先生のひたむきな空手の姿勢に自分もいつの間にか
惹かれていったんだと思います。

自分もなにか先生に恩返しがしたい。そう思いました。

きっと、先生が一番喜ぶことは、


[自分が黒帯になること!]


これしかないと思っています。
なれる保障はありませんが...。
精一杯努力します!


とても心温まる日記でした。
人間捨てたもんじゃないです!

長くなりすいませんでした。

先生の日記です。↓
http://plaza.rakuten.co.jp/kyokushinhontori/diary/200709190000/





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Last updated  2007.09.20 03:29:58



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