ゆったり リラクセーション

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  転回しますよ6年ぶりに

  　6年前、名古屋へ入る前の自分の写真を見たのですが、別に新しいことしようなんて様子も感じられないし、見た目はただ6年若いだけの私が写っているだけでした。　でも、心のうちは、単身名古屋に乗り込んで、うまくいくのだろうかとか、生活できるのかとか、ああしようこうしようなんてことがたくさんあって、不安とちょっとした楽しみというか、新しい景色がどういうものなのかという興味みたいなものが混沌としていたのを覚えています。　そしてまたここで、あの興奮を味わえるということで、自分自身に期待しているところです。　ところで、この6年間で私は人間として磨かれ成長したのかな？ちょっとだけでもさ・・・、なんて考えているのですが、5年後、10年後に、また今の私の写真を見直した時、歳しかとってないなあと未来の私に想われないよう、日々精進する覚悟でございます。　10年後か、もうボケてあんまり詳しく覚えてないかもな。・・・・・何が真ん中かカテゴライズされ要約された私じゃなくて今ここで汗水たらして真剣なのがオール・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2022.03.20

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  準備し実行し撤収する

  　10年経っても20年経っても、いやいや30年以上経っても変わらいですね、身体に染みこんだ習性は。　いつも何かの本番に向かって仕込みをしている自分がいます。人と比べて不器用な私は、この準備作業に一番時間がかかります。　若いときは、半分諦めモードで、準備をするにしても良くて人並み、不器用なので結果は人並み以下がせいぜいでした。（たまには偶然うまくゆくこともありましたが・・・）　ああ、私は人の3倍は準備をしなくてはダメなんだと思い、心を入れ替えたのが、なんと40代になってからなのですから恥ずかしい限りです。　でもやってみると準備、種まきは面白いものです。本番、収穫は一瞬で終わってしまいますが、準備は色々と想像しながら未知の世界へ進む緊張感があります。　そして「立つ鳥跡を濁さず」で、撤収をきれいに素早くおこなって、次の本番の準備へと進んで行くのです。　この繰り返しがわたしの生き方なんだな、60を前に遅まきながら再認識するのです。・・・・・準備し実行し撤収するいちばん下っ端で叩き込まれたあのころと同じ仕込んで本番やってバラシああ私のメソード旅巡り・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2022.01.25

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  人生の流れの中で思うこと

  　ここへきて思うことが色々あります。流れの節目が近づいてきているなとか・・・。自分の胸の中の声を聞きながら、私の道、一道を進みます。　この6年間、収穫はたくさんありました。このままいれば当分この果実を味わうこともできるはずです。でも心の声が言うんだよね、一歩踏み出せ、飛び込めと。　一人酒を飲みながら、想い巡らす今日この頃です。　今年の正月は家族と池上本門寺へ初詣に行ってきました。葛餅をお土産に買って、これからのファミリー像を語り合いました。・・・・・契約どおり約束どおり最後までしっかりやり切ること想定外のことが起こるかもしれないが案ずるより産むが易しの精神で粛々と前へ進むこと・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2022.01.15

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  よし！

  　雨上がりの朝の虹。・・・・・案ずるより産むが易しさあ進め・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.12.06

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  土管の町　常滑へ

  　焼き物の町、常滑（とこなめ）へ行ってきました。海に架かる橋を渡れば、中部国際空港はすぐそこです。　一度は訪れたいと思っていましたが、なかなか実現せず5年半が過ぎてしまいました。昔は土管のほとんどがこの町で作られていたそうで、坂道にも土管やら壺やら埋め込まれています。　歩道の壁にもこのとおり、色んなオブジェ（？）がいたるところにあるのです。この「猫ドア」、なんかいいなぁ、このドアの向こう側はどうなっているのだろうと想像させてくれます。　狭い高台に続く迷路のような路地を辿っていくと、こんなお洒落なお店のショウケースも。これもなんかいい感じだなぁ～。　でも、もう一度この店に行けと言われても迷って辿り着けないと思います、たぶん。　大通りを覗く招き猫まで。ここまでするか・・・。　今回常滑に来た目的は、私の仕事場の建物の装飾に使われているモザイク壁画が取り上げられた企画展を見るためです。　目的地、INAXライブミュージアムの煙突です。陶器のミュージアムやレンガの焼き窯など、わかりやすく美しく展示されていました。　このミュージアムまで、常滑駅から徒歩20分くらいかな。途中、上記の坂道など経由すれば、楽しく散歩ができます。　常滑街道に沿った古い商店街も良かったな。神社があったり、用水路に架かる橋があったりと昭和の空気を思い出させてくれました。　サンキュー、常滑。・・・・・人と人との繋がりはほとんどが記憶の中で実行される・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.11.15

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  昭和という名の弁当

  　先日、名古屋駅で買った駅弁、その名も「昭和」。はっきり云って、名前で買いました、はい。 　お味はもちろん、サイコー！ ・・・・・ キャプテン 飛び出すような勢いで 仕事をエンジョイしようよ そうでなくっちゃ ・・・・・ ↑ ☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.11.05

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  遠回りして帰ろうとしてみたら

  　昨夜は、名古屋二期会のオペラ「魔笛」を鑑賞しました。高校時代に芸術鑑賞会でこのオペラを全校で見に行ったのを記憶しています。　確か日生劇場だったかな。パパゲーノが生きていても仕方がないと首に縄をかけ、死のうか死ぬまいか悩むシーンがありますが、そこで高校生だった私は客席から「やれ！」と野次を飛ばしたのを想い出します。今考えるととんでもない高校生です。恥ずかしながらそんな高校生だったわけですが・・・。　昨日、その場面を見ながらそんなことを想い出しておりました。パパゲーノ役は、名古屋二期会の現理事長さんです。普段の厳格な雰囲気とは違い、コミカルなパパゲーノ役をとても楽しく演じておられました。　終演後、舞台袖でご挨拶をしてから、良い心地で帰路につきました。気分が良かったからか、いつもと違う駅の反対側を遠回りして歩いて行くと、なんと東京都の吹奏楽連盟の理事長さんと邂逅したではありませんか。　お互いビックリ！　野音の90周年で陸海空自衛隊、警察、消防他、大学・高校のバンドを集めたイベント以来です。私が名古屋にいることは聞いて知っていたようですが、まさかこんな町中でバッタリ会うとは思っていなかったようです。（私も）　国際会議場で2年ぶりに中学・高校の全国吹奏楽フェスティバルが開催されいて、来名しているとのこと。しばし歓談の後、名残惜しくお別れしました。　翌、本日は私がオフでしたので、国際会議場へ陣中見舞いに行くことにしました。ロビーで昨夜の続きの思い出話に花を咲かせ、コロナ禍がこのまま退散することを願いました。　その後、これまた現在、色々とアドバイスをいただいているこの会館の館長さんへご挨拶し、歓談をさせていただきました。　こうして、昨日と今日で3人の先輩方とお会いすることができ、それぞれの生き様を通し、私の中で感じるものが多々ありました。　不思議です。こんなことってあるんですね。たまには、いつもと違う道を通って帰るのも良いものです。・・・・・先輩たちの言葉姿立居振舞が聞きたい見たいそんな時があるのです・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.10.24

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  電気代が気になる季節

  　急に気温も下がり冬が近づいて参りました。大きな布団を押し入れから引っ張り出し、パジャマも厚手の冬物にして本格的な寒さに備えます。　10月に入ってからもＹシャツだけで出勤していましたが、さすがにジャケットを羽織って出勤するようになりました。　今朝も洗濯物を室内に干し、窓を全開にすると同時にオイルヒーターを点けて寒さをしのぎます。　電気代の上昇が少々気になりますが・・・。・・・・・仕事に対する興味を持ち続けること前に進むにはこれに尽きる・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.10.22

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  仏壇の掃除

  　やっと3カ月ぶりに上京、帰宅しました。まずは夏に来ることができなかった芝の増上寺へ参拝しました。　お参りを済ませ帰ろうとすると、徳川家墓所が開いているとの案内があったので、本堂の裏手に回り見学をさせていただきました。　東京タワーの足元にひっそりと佇む墓所。静けさが歴史の盛衰、無常をさらに増幅して私の心を打つのです。　自宅に帰ると電気器具や窓枠の修理、自転車のタイヤの不具合チェック、壊れた炊飯器の購入と忙しく働きます。　今回の上京は、妻の誕生日もありましたが、父の十三回忌でもありましたので、実家の仏壇の掃除をして手を合わせて参りました。コロナ禍で長野のお寺で法要をすることができなかったので、せめてこれくらいのことはしなくてはと思い・・・。　仏壇には、父の嗜好した煙草とお酒をお供えしました。そして私も湯呑で一杯。そういえば父親と差しで酒を飲み交わした記憶がないなぁ。・・・・・黙っていようとは思っていても黙っていられぬようなことが私のまわりには多すぎる・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.10.16

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  天下分け目の地　関ケ原

  　緊急事態宣言が明けて初めて2連休がとれました。名古屋へ着任してからこの5年半、行くことが叶わずにいた関西と関東の分かれ目、宮本武蔵も（小説の中で）参戦したと云われる「関ケ原」へ行って参りました。　天気も上々、10月の風も心地よく、久しぶりに気持ちの良い散歩となりました。　決戦地から見た奥が石田三成の陣のあった笹尾山、のぼりが見えます。東軍の足軽はこんな風景を見ていたのでしょうか。　陣跡の雰囲気が出ています。　笹尾山からの眺めです。三成はここから戦いを指揮し、最後は小早川秀秋の寝返りにより西軍総崩れとなった後、山の裏手から一人敗走したと云われています。　関ケ原町の印象は、石田三成目線で観光化されているということ。徳川家康が敵役、ギフトショップの定員さんのＴシャツの背中にも三成の旗印（大一大万大吉）がプリントされていました。　日本人特有の判官贔屓でしょうか。（そういえば私も野球見ながら負けている方を応援してしまうなぁ・・・）　関ケ原を後にして、西岐阜で途中下車。岐阜県美術館へ立ち寄り「ミレーから印象派への流れ」展を鑑賞してきました。　ちょっと遠出のお散歩、たいへんよい気分転換になりました。・・・・・深呼吸ゆったりと時間をかけて・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.10.03

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  曇り空とテレビ塔

  　東京タワー、・・・ではなくて名古屋テレビ塔。　久屋大通にあるこの辺りは、おしゃれな公園に再開発されました。・・・・・決めた道を進むのみ今日生きていることに感謝を込めて・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.09.25

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  齢を重ねるほど、自由に！

  　何度も書きますが、このブログは自分自身にとって人生の忘備録です。壁に突き当たったときとかに、1年前、5年前、10年前などの過去のブログを読み直してみます。　その時々の気持ち、体の辛さ、ギリギリの生活などが思い出されて奮起するとともに、前に進むヒントのようなものを見つけられたりするのです。　齢を重ねれば重ねるほど、自由に生きていく気持ちが大きくなっていく、そんな晩年を想い描き、今がその時と今日を精一杯生きていきます。　写真は、住宅街の中にポツンとある喫茶店。休日散歩の途中に立ち寄りコーヒーをいただきました。・・・・・仕事請負人一匹狼一所懸命その気持ちを常に持ち一道を往く・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.09.19

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  新たな場面に向かって進む

  　伝えること、背中を見せること、見守ること。　今の私には、やるべきことが多くある。・・・・・新たな場面に進みますその前に今在る場所ででき得ることをやり尽くす・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.08.24

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  静かに手を合わせる

  　戦火をも免れ、名古屋市内最古の建築だという多宝塔（1536年再建）。円空の彫った仏像を多数保存されていることでも知られる荒子観音寺に行ってきました。前田利家の菩提寺でもあります。（利家はこの地荒子の土豪の家に生まれた）　暑い夏の一日です。バスに揺られ15分ほどで到着です。山門の前に置かれたベンチに座り、誰もいない寺内を見渡します。　今年もコロナ禍でこの時期の帰京を見合わせました。毎年8月に参内する東京のお寺にも行かれませんので、こうして近くのお寺で静かに手を合わせます。この時間が私には必要なのです。・・・・・月日は百代の過客か六十を前にして心底噛み締める・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.08.13

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  チビチビと

  　父の日に、息子から送られてきたアイスコーヒーです。うまい！　これをチビチビと飲んで、厳しい夏の暑さを乗り切ろうかな。（今日も飲みました）・・・・・果実を味わうのはもうこれくらいでいいだろうすべてをリセットさあ次の場面へトライ・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.07.13

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  ケーキとハンバーグの話（まったく別の話）

  　先日、都議会選挙の投票のため帰京しました。ちょうど誕生日と重なったため家族がささやかな誕生日会を催してくれました。（皆で一気にケーキを食べる）　単身赴任生活も早６年目です。想定外のコロナ禍に巻き込まれ、先の目処が見えません。コロナに加え、最近では熱海の土石流、九州の豪雨など、（仕事場の雨漏り、排水管の詰まり、トイレの逆流などなど・・・）じめじめのこの時期に災難が続きます。　それでもオリンピックはやるようですがね・・・。　ここまで政府がちぐはぐなことを押し通しても我慢している日本国民はエライ！・・・のか？　舐められてるぞ！　まじで。　名古屋に戻りまた別の日、ホームセンターで購入したいものが複数あったので、バスに乗ってテクテクと湿気と暑さの中、町はずれまでお出かけです。　私が乗ったバスでの出来事です。　あるバス停にタクシーが止まっていて、バスの運転手さんが「ププーッ」とホーンを鳴らします。タクシーから高齢の女性が降りて、タクシーは走り去りました。　そしてゆっくりとバスはバス停の定位置へ止まります。お客さんが何人か降車していきます。　運転手さんがおもむろにバスを降りて、タクシーの止まっていた場所（今はこのバスが止まっている所）からバックを拾い上げ、叫びながら前方へ走っていきます。　そのバッグは、さっきのタクシーのお客さんが降りるときに落としていったものだったのです。　運転手さんは、その女性に追いつきバッグを渡すことができました。　バスに戻って来た運転手さんに、バス内のおばちゃん集団が「やさしいねぇ」「素晴らしい」そして拍手。　運転手さんは何事もなかったかのようにバスを発車させます。　ここまでは、まあ運転手さんも仕事だから普通の話なのですが、この後、バスが横断歩道に差し掛かると、例の女性がバスの運転手さんに向かって深々と頭を下げました。　またもや車内のおばちゃんたち感心してザワつきます。　私も心の中で、「なんかいいなぁ、小さな親切と心のこもったお辞儀って」　嗚呼！日本国民万歳！　おっと、写真は、帰り道「グルーピー」という名にひかれて入ったお店のハンバーグ定食です。おいしかったです。　こんな、いい一日。・・・・・共に汗かき泥を食むそれが接着剤となって皆の力が一つになるのだ・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』

  2021.07.10

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  去年とおんなじ

  　ゴールデンウェークの外出自粛の状況は、昨年となんら変わっていません。ニュースを見ながら「こんな時に旅行なんて・・・」と批判するのは簡単ですが、私自身もコロナ禍とどう向き合っていったらよいのか、結論を先延ばしにしながら生きてきて、昨年と大きく変わっていないことに薄々気づいているわけですからそうもいきません。　皆が家から一歩も出ずにじっとしていれば、確率的には感染が広がらず一番いいのは分かりますが、現実そうもいきません。　不要不急は各人、境界線が違いますので、ここで悩むわけです。　仕事に行かなければ感染は免れるかもしれませんがクビになってしまいます。単身赴任中の私の場合、県境を越えて定期的に家に帰ることは不要不急なことなのかどうか。（そもそもクビになれば家に帰れる）　また、近しい人の冠婚葬祭はどうなのか？　結局、行動を世間様に批判されようが、全部ひっくるめて自分で決めなきゃいけないわけです。　そんなことを考えながら、昨年と同じようにマスクをして近所を散歩している休日なのです。・・・・・見えない敵とどう向き合うか目を閉じ己の胸に問うしかない全身をアンテナにして・・・・・

  2021.05.03

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  新鮮な空気を吸い込む感じで

  　本日、仕事はお休みです。外は雨が降っています。写真は先日散歩に出た時のもの。4月は人の異動があったりで、別れもありましたが、新たな人たちとの仕事始めでもあります。　また1から・・・という思いもないではありませんが、ここは新鮮な空気を吸い込む感じで、颯爽と進んで行こうではありませんか。　一道を往く・・・・・己の得意技が場合によっては弱みだったりするだから己の本当の強みを知っている者は己のウィークポイントも知っているわけでその解決方法も知っているわけだ要はバランス・・・・・

  2021.04.17

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  疲れた時はこれを見よう

  　多肉植物、仕事場のデスクの上で育てることにしました。日が当たらないからどうなるかな。水をやり過ぎないようにしよう。大きく育つかな。疲れた時はこれを見よう。・・・・・あっちへこっちへ行ったり来たり感受性も行ったり来たり浜辺の静かな波のよう・・・・・

  2021.04.03

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  この場面には桜があって欲しいと思う

  　年度末、去る者もいれば残る者もいる。桜の季節に何度となく繰り返されてきた人の別れと新たな出会い。　古い人間と思われるかもしれませんが、この場面には桜があって欲しいと思うのです。だから卒業式も入学式もこの季節が良いのです。・・・・・小さな声を大切にすること・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2021.03.30

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• PCR検査結果

  　お客さんの要望で、ＰＣＲ検査を初めてしました。キットを受け取り、説明文に沿って唾液を容器に入れ郵送します。2-3日でメールにて結果が届くとのこと。　先日、東京へ帰ったので、内心、陽性と出たらどうしようかとドキドキでした。　今日、メールが届きました。結果は「低リスク」、つまりコロナに絶対かかってないとは言えないが、かかってる可能性は低いよ・・・みたいな曖昧なものでした。　なんだか怪しいな。信じていいのかなこの検査結果。　何を信じていいのか分からない今日この頃です。・・・・・何かを変えるためには安全地帯から出るしかないこのスリル素晴らしいじゃないか・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2021.03.23

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  マンガのような未来都市

  “トヨタ(TOYOTA)は2020年1月7日(火)、アメリカ・ラスベガスで開催されている世界最大規模のエレクトロニクス見本市「CES 2020」において、静岡県裾野市に「ウーブン・シティ (Woven City)」と呼ばれる実験都市を開発するプロジェクト「コネクティッド・シティ」を発表した。”　なんか夢があります。昔マンガで読んだ未来都市のようです。民間の力、民間の自由な発想や連携で新たな世の中の構造が生まれるのでしょうか。期待したいところです。　国の動きが鈍い分だけ、相対的に素晴らしいプランのように見えるのかな。　今後の動きに期待です。・・・・・気を抜くなセンターを感じ続けろリラックス深呼吸・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2021.03.07

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  新しさの中に古き良きものもある時代

  　義母の納骨法要がありました。こんな状況下ですので、息子、娘家族だけでのささやかな納骨式となりました。　すべての日常を変えてしまった新型コロナ。コロナ後に良き新時代がやってくることを願います。　温故知新。古きをたずね新しきを知る。時代はいつも徐々に変わっていくものだし、そうでなければいけないと思う。・・・・・冬の後には春が来る新しさの中に古き良きものもあるそんな時代が待ち遠しい・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2021.02.09

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  戦友

  　やっぱり寒い日はラーメンですね。普通のラーメン。でもおいしいラーメン。心も体もあったまります。　コロナ騒動も丸一年が経ちました。暑気払いも忘年会も、年度末の歓送迎会もすべて中止で皆が集って飲んだり食べたりするということがなかったけれど、コロナ対応という同じ問題と戦ってきたことで、お互いの繋がりを保てているのかなと感じています。　ということは、「飲みニュケーション」がないとチームがまとまらないという説は幻想なのか？・・・・・仲間の顔を想い出してみるそれぞれ能力を持っているそれを活用せず個人プレーにはしるお前は馬鹿だ・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2021.01.26

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  大晦日　富士山　冠雪あり

  　2020年（令和2年）は、まさにコロナの年となりました。いつまで続くのか、ワクチンの接種で今年は収束に向かっていくのか、先の見えない日常がまだまだ続きそうです。　大晦日、新幹線で東京に向かいました。この日の富士山は冠雪あり、綺麗に見えました。2021年よ、良い年になってくれ！　車窓を眺めながら柿の葉寿司を食べました。お世話になった叔父と義母が年越しを前にこの世を去りました。いいことも悪いこともあったけれど、本当に今年は大変なことの方が多かったな、そんなことを思い出しながら・・・。　年末の仕事納めです。催し物はコロナの影響で少なかったけれども、事故なく無事一年を終えることができました。仕事仲間たちに感謝。・・・・・股関節と腰骨を立てることと丹田に意識を持つことこれらがひとつに繋がった・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2021.01.06

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  見るに堪えないテーブル

  　義母が亡くなり急遽東京へ。その新幹線の中から見た富士山です。12月だというのに冠雪がありません。下界はこんなに寒い日が続いているというのに何故でしょう。　コロナの感染者が再び増えている東京、堂々と故郷へ帰省できないなんてことも今年のお正月はあるようです。　コロナに乗じて、正義という名の無言の圧力が蔓延するようなおかしな世の中にはなってほしくありません。（・・・が、コロナも怖い）（ビフォー）　仕事場のピロティにある休憩用のテーブルが、雨風にあたりこんな状態だったので、ホームセンターへ自転車を飛ばしました。（アフター）　テーブルクロスをメーター買いしてきました。　これで何とか見るに堪えるくらいのものにはなったかな。　2020年もあとわずかです。大変であろう来年、さあ来い！・・・・・浸ってみる仕事に埋もれてみるそうするとうわべだけじゃない本質みたいなものが見えてくるこれぞ三昧だ・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.12.27

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  琵琶湖畔にて

  　先日、びわ湖ホールへ行く機会がありました。京都を経由して大津まで出ます。京都は若き頃の挫折の地でもあり、思い出の地でもあるので記念に京都タワーをパチリ。　最近では3年ほど前に家族で大阪・京都を巡った時、最後この京都駅で帰りの新幹線にギリギリ飛び乗ったなんて記憶も蘇りました。　30年前の京都駅のイメージでいた私にとって、近代的に生まれ変わった駅ビルは迷路そのもの、バスの降車場で迷い、荷物を預けたコインロッカーの場所で迷い、新幹線乗り場で迷い散々でした。（でもギリギリ乗れた）　大津駅から15分程歩き、琵琶湖畔に到着。大きい！もう海ですね。織田信長が焼き討ちにしたといわれる比叡山が見えました。　びわ湖ホールに到着。この日は研修会で訪れました。ロケーションは抜群にいいですね、駅からは遠いけど・・・。　湖畔の夕焼けを見ながら帰路につきます。自然は素晴らしい。生きていることに感謝。天と地に合掌。・・・・・天命に心耳を澄まし一所懸命に生きるということはこれが運命だからと諦めてなんの努力もせずに生きることとは全くもって違うのだ・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.12.05

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  最近、食したものシリーズ

  　最近、食したものシリーズです。通勤路にあるカレー屋さんの本格カレーです。ナンがバスケットからはみ出すくらい大きいです。それでも半分くらい食べたところでお店の人（外国人）が、「おかわりいかがですか」と聞いてきます。　私は「結構です」といつも答えます。　テレビタレントの有吉が小さいころ食べていたというパンが復刻されたという曰く付きの菓子パンです。たまたまコンビニにあったので購入し食べてみました。ザラメがジャリジャリして、なかなか昭和っぽくておいしかったです。　最近、食したものシリーズでした。・・・・・齢を重ねるとともに身体の動きを確実に操縦できるよう更に心がけたいものですゆったりを意識しながらも俊敏に・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.11.04

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  こんな建物

  　先日、散歩していたらこんな建物を見つけました。相談していっぺんに建てたのかな。バラバラに建てて、偶然こうなったってことはないよねぇ～。 ・・・・・ 健康第一 でも止まらない 安全第一 でも攻め続ける ・・・・・ ↑ ☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.10.29

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  コーヒーを飲みながら、空を見上げながらの秋

  　コーヒーを飲みながら考えます。己の道とは何だろう。辛いことから逃げてやしないか。「苦労よ、よく来てくれた」と心から歓迎できるか。こんな私でも世の一隅を照らすことができるか。ウーム。　答えが見つからないときは空を見上げよう。秋の空。頭の中で考えを転がす私です。・・・・・一道を往くことと私を捨てることを同時にできるかそうしながら世の一隅を照らす・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.10.24

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  木漏れ日を感じたくて

  　秋空の下、散歩に出かけました。堀川を渡り坂を上がっていきます。西高蔵を過ぎ、神宮西駅の交差点までやって来ました。　熱田の杜が目の前に広がります。この森の向う側が国道1号（東海道）ですから、江戸からの旅人のほとんどは、お伊勢参りの前にここでお参りしたのではないでしょうか。　熱田神宮には何度か来ていますが、西門から入るのは初めてです。昔は南側（東海道側）の正門からがメインだったと思いますが、現代は神宮前駅のある東門から多くの人がやってきます。七五三の家族連れとすれ違いました。　初めて来たときにも驚いたこの大楠。いつ見てもすばらしいです。心が癒されます。　本宮参拝です。三種の神器のひとつ草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）が祀られているというこの熱田神宮。今度、しっかりと古事記でも読んでみようかな。　これ、この参道の木漏れ日を感じたくてここまで散歩してきました。気持ちいい。リフレッシュとはまさにこの心地です。　最後に正門の西側にある、上知我麻神社（かみちかま）へ参拝です。その隣の別宮八剣宮は、信長、秀吉、家康が崇敬したといわれる武家に人気のあったお社です。名古屋といえば戦国時代、ということで日々戦う私もお参りをさせていただきました。　よし、引き続きがんばるぞ～！・・・・・オヤジ道心得その一しっかり意識して身体を操縦しよう・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.10.06

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  感染症対策

  　藁にもすがる思いで「感染症対策総合展」へ行ってきました。サーモグラフィーで検温後、事前登録したときにスマホに送られてきたQRコードを入場ゲートの機械にかざします。　スムーズに入場できましたが、かなり高額な機材を入れないと1000人、2000人を短時間に入場させることは難しいなとも感じました。　サーマルカメラや一時隔離用のエアーテント、消毒液散布用のドローンなど、質問をしながらブースを回り参考にさせていただきました。　さすがに入場者数は多くはありませんでした。今後、各業界の規制が緩和されたとしても、しばらくは人々のステイホーム意識は続くのだろうなと思います。　私たちもできることからやっていきましょう。負けないぞ。・・・・・宗教でも義理人情でも一本考え方に芯のある奴は強い自分に負けない生き方ができる・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.09.15

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  「With　コロナ」というけれど

  　コロナ禍の中、不自由な日常が続いています。感染拡大が一段落するのは、年内、いや年度内は無理かも・・・。我々の商売も半期ほぼ壊滅的な状況です。　人が動かないのだからお金も動かない。そもそも人を集めて賑わいを創る仕事で、密はダメ！と云われるのだからもうお手上げです。　それでも少しずつ、定員の半数や検温・消毒などの手立てをしての催事が戻りつつあります。「With　コロナ」というけれど、そんなに簡単なことではありません。　総理も辞職し、国も頼りになりません。やはり最後は自分の頭で考えて行動するしかないのですね。・・・・・いきあたりばったりまぐれでできることもあるだろうでも私は準備して考えて全力を尽くしそれでも失敗するほうを良しとしたい・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.08.30

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  夢は大きく

  　土用の丑の日だからウナギを食べようと思い立ちました。　まずは仕事場近くのスーパーに行きましたが、なかなかのお値段です。諦めようか・・・と思いつつもラインに来ていた広告を見ると、なんと吉野家で鰻重販売しているとのこと。しかも予約をすれば割引に。　早速、ウナギ2枚のせ、ちょっと贅沢にお持ち帰りです。1,183円。これが高いか安いかはさておき、お味の方はなかなかのものでしたよ。ごはんも付いているわけですから、スーパーでウナギ買って、ご飯炊いて・・・をするより、楽だし安いし。　とはいうものの、ウナギ専門店に行って更においしいウナギを家族みんなで食べたいものです。そのためにもしっかり稼がないとな。夢は大きく持ちましょう。・・・・・相手に変化を求めない自分が変化し続け相手を動かす意思の力で動かせるのは自分だけだから・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.07.24

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  人類の新しい場面

  　全国の壁を色んな想いを込めて琥珀色（アンバー）に染め上げるプロジェクトに参加中です。仕事場の壁を雨の中スタッフがびしょにれになりながら準備しました。　世界がコロナ禍から早く平常の世の中に戻れることを祈っています。　でもただ元に戻るだけじゃ面白くありません。何か新しいもの、新しい考え方で物事にトライできないか、そんなことを考えています。　人類の新しい場面が始まろうとしている。・・・・・周りの人間の言動が気に入らないそんな時は私の中に大きなブレが生じている時胸に手を当て襟を正せ靴紐を締め直せ・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.07.12

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  こんな時にこそ

  　新型コロナの影響で自粛を強いられていた、県外への越境が解除になったので、やっと（4か月ぶりに）東京へ帰ってこれました。　免許の書き換えもあったし、特別給付金の申請も、郵便物のチェックや家族と細かい打ち合わせなど・・・、諸々こなします。　まさか、こんなに移動が制限されることは想定していなかったので、生活パターンを今後切り替えていかないと、この厳しいい時代についていけないかもな。　そうそう、都知事選の期日前投票にも行ってきましたよ。泡沫候補の動画とか、エンタメとして見ると面白いですね。でも東京を任せられるかというと・・・、本人もそこを本気で狙っていないのかもですね。　ということで、家族もこの数ヶ月、テレワークとテレ授業で、ほとんど家から出ていないというので、近くの池のある公園まで散歩に出かけました。　写真は、昨年オープンした勝海舟の記念館です。この建物、息子の通った幼稚園だったので、感慨深いものがありました。（もうあれから20年以上経っているのか）　記念館の見学は、今度ゆっくりといたしましょう。・・・・・危機の時こそ頭を使って動け・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.07.02

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  朝はどこから来るかしら

  　毎朝、少しずつ世界は変わっているのです。映画の場面がめくるめく変わるように、私たちの一日も日々新しい。　ラジオ体操の歌ではないけれど、「新しい朝が来た、希望の朝が・・・」でも、このコロナ禍で地元の夏のラジオ体操は中止とのこと。　それでは朝はどこから来るのでしょうか。♪朝はどこからくるかしらあの山越えて雲越えて光の国からくるかしらいえいえそうではありませぬそれは明るい家庭から朝が来る来る朝が来るおはようおはよう♫・・・・・広げて緩めてずらす身体は楽器弾けば弾くほど響き美しい音を出す・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.06.21

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  公に尽くす

  　多肉植物、どんどん成長していきます。コロナ禍、ステイホーム、この植物に水をたまにやることで、自身の心にも癒しの水をいただいています。 　考え抜いて決め実践したことは、たとえその通りに進まなくても悔いはありません。 　それがうまくいったのなら、己を力量を誇る代わりに、今このとき、私の力を発揮させてもらい感謝しますと天地に向かって云うのです。 ・・・・・ こんな私でも 今必要とされているのなら これ以上でもこれ以下でもありませんが 謹んで奉公させていただきます ・・・・・ ↑ ☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.06.20

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  道標

  　毎日の通勤路に、古い道標があります。真っすぐ行けば名古屋城、左に行けば佐屋街道です。後ろは熱田神宮のある宮の宿場です。ここから七里の渡しで桑名までが東海道五十三次のメインルート、先ほどの佐屋街道は、渡し船が苦手な人や女、子供が歩いた陸路とのこと。　お伊勢参りだろうと、京見物だろうと、行き方はいろいろあるのです。　己の信じる道を歩きましょう。・・・・・一所懸命生きてきた経験が人生の道しるべとなる宇宙の力を感じ己の道を歩み続けろ・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.05.30

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  この状況をどう感じているのか

  　私たちは通常、組織のピラミッドの中で仕事をしているわけですが、仕事をする人間の人間たりうるもの（仮にこれを徳と呼ぶ）の源泉に係わるような部分は、1対1、個人対個人、人間対人間で行われるべきだと思うのです。　仕事の指示命令系統以外の部分、その人の成長に資する問題については、状況やタイミングを図って矢を射る必要があるのです。　とても難しく根気のいることですが大切なことだと思うのです。　新型コロナウイルスの感染が止まりません。昨日、政府が緊急事態宣言の延長を発表しました。さあ、その中で我々人間はどう生きる？・・・・・身体と心行動と感情その相互作用・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.05.05

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  黙して傾聴す

  　多肉植物、少しずつですが成長しています。育て方が分からないので、水をあげすぎないようにしています。　あげすぎると腐ってしまいますからね。　人間も同じこと。与えられすぎるとダメになる。足りないくらいがちょうどいいのです。いわゆるハングリー。　食べようか、食べまいか迷ったときは、喰わぬがよい。　命を懸けてやるべきか、やらぬべきか迷ったら、やるしかない。　ステイホームで植物の声を黙って聴いていたら、そんな声が聞こえてきたコロナ禍の日曜日です。・・・・・昔師匠にも云われただろ大事なのは間・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.04.26

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• 威ありて猛からず

  昔、先輩から送られた座右の銘・おこるな・いばるな・あせるな・くさるな・まけるな　何かあるといつも思い出します。　思い出すということは、今何かに思い悩んでいるということでしょうか。　座右の銘とは、人生のバロメーター、人生の杖、人生の羅針盤・・・なのでしょうかね。・・・・・威ありて猛からずそうなりたいものである・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.04.19

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  部屋ごもり

  　国に続き、愛知県も独自に「緊急事態宣言」を出しました。私の仕事にも大きく影響します。　スタッフの仕事の内容も通常時とは違ったものになってきています。皆が同じレベルで危機意識を共有し、進んで行くことができるように、ブレずにしっかりとやっていきたいと思っています。　本日、公休日ですが、ちょっとテレワーク状態です。不要不急の外出禁止ですから上京を諦めて部屋にこもり、多肉植物を眺めたりなどして過ごします。・・・・・司令塔の仕事は適時適所でパスを受け適時適所にパスを出す・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.04.12

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  危機感を持ちながらも、落ち着いて行動する

  　新型コロナウイルス感染に対する人々の意識が二分されているように感じます。　「なんで感染者が急増しているのに非常事態宣言を出さないんだ」という、非常に危機感を持っている派と、　「そんなに深刻に考えるなよ、毎年流行るインフルと大差ないよ」という、楽観的というか自分は大丈夫だと思いたいバイアスのかかった派の二つです。　私の見立てでは、６月下旬くらいまでは、感染者が増加し続けるんじゃないかと思います。ですから、お上から非常事態宣言が出ようが出まいが、一人一人が危機意識をもって、長丁場になるであろうこの危機を、まわりと連携して乗り切っていかなくてはなりません。　危機感を持ちながらも、落ち着いて行動をしていく、そんな心持ちでありたいものです。　私は楽観派ではないけれど、散歩がてら桜を楽しむ心の余裕くらいは持ち続けたいと思っています。　・・・・・落ち着いてくれ味方を攻めても君が得るものはなにもないよ一呼吸おいて協力しようじゃないか・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.04.05

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  現実からの逃避のひと時

  　ヘトヘトの12連勤をした夜もそうでした。明日はやっと休めるぞというときは、なぜかこの帰り道にある中華屋さんへ入ってしまいます。　ビールにギョーザ。そのあとは中華飯か炒飯かな。ほとんど定番なので、お店の人の動きも私が注文をする前から動き始めています。　なぜ休めないのか。それは新型コロナウイルス感染による騒動の対応です。一体どこまで続くのでしょうか。　マスクもトイレットペーパーも売り切れです。やっと一つトイレットペーパーを手に取りドラッグストアーのレジへ。「やっと買えましたよ」と私。「よかったですね」とレジの娘。　今週末の上京も、新幹線が感染の確立が高いとの噂で、現在検討中です。　こんな現実から、ひと時でも離れることができるのがこの店・・・、というより、このビール。・・・・・手のひらを上に向けてこの宇宙を感じるのだ己の感受性を信じなさい・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.03.10

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  町中華「人生餃子」

  　新型コロナウイルスの広がりによって、予定していたイベント中止という決断をしました。スタッフが一所懸命準備を進めてきたイベントです。苦渋の決断でした。　心替えをしようと、アパートからは少し離れてはいますが、以前、地元のテレビでも取り上げられていた町中華のお店へ行ってきました。天気雨の中、一時間以上待ったっでしょうか。やっと入店。　皿台湾というお店一押しの料理です。いやー、ピリ辛で本当においしかった。　歩いて帰宅しました。そんな私の「衣替え」ならぬ「心替え」です。・・・・・小さく縮こまった考えに縛られるな大きなサイズで宇宙を見よ時代をも飛び越えろ・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.02.23

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  天よ試練をありがとう

  　ハードな一年になりそうです。そろそろ退却準備に入ろうかな、なんて守りに入ろうとした途端、一仕事、二仕事、大きな山がやってきましたよ。　人間ぬるいほうへ流れがち、私も危うく「おっとっと・・・」って感じでした。　でもお天道様は見ています。こいつはほっておいたらダメになる。ちょいと試練を与えてやろう・・・、なんてね。　うまくできてますね、宇宙のバランス＆エネルギー。・・・・・天よ試練をありがとう・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.02.01

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  私たちが気づかないくらいゆっくりと時間は流れていきます

  　約2か月ぶりに東京へ帰りました。暮れの29日からほぼ1週間、この4年間で一番長い滞在期間ではないかな。　暮れの大仕事は、自宅トイレの便器磨きです。尿石がこびりついていて大変でした。約2時間便器と格闘。壊れた「あったか便座（ウォームレット）」を交換して、壁、ドア、床を磨きすっきりです。　ついでにタンク内の浮きの位置を調整して、ちょろちょろ水が止まらなかったのを直しました。これで水道代も少しは安くなるのかな。　トイレ掃除はいいですよ。心が軽くなりスカッとしますよ。以前、本で読んだのですが、中学生が自分の母校の小学校のトイレ掃除に出張に行き、素手でピカピカに掃除をする運動が、全国に広まっていったという話。　トイレ掃除が終わって、中学生に「ありがとうございました」と云われ、掃除をしてもらったほうの小学校の校長先生が驚き、感心したそうです。　「掃除をさせてもらってありがとう」　素晴らしい教育です。汗を流さないとだめですね。頭だけで「いい話だな」ではだめ。やってみて初めてその感動を味わえるのです。　悲しいお知らせもありました。年末に地元の私が小さいころからお世話になった隣人が亡くなりました。もう一人、町内のおじさん（おじいさん？）も。　それと60年以上、私の実家の前で商売をしていた八百屋さんも閉店し町を離れました。　私が単身赴任して丸4年、地元の町が、帰るたびに寂しくなっていきます。身近な人が亡くなったり、町を離れてしまったりすると、私も人生の節目を感じないわけにはいられません。　少しずつ、私たちが気づかないくらいゆっくりと時間は流れていきます。少年時代の何気ない日常が幸せの原風景だったことに50代後半になって気づく始末です。　2020年、どんな年になり、この後どう時代が、宇宙が動いていくのか。不安と楽しみがあるのだとしたら、私は不安のほうが大きいかな。　令和2年の初詣、家族と川崎大師へ行っていきました。・・・・・感じます場面が変わろうとしている節目をこの私の人生の・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2020.01.11

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  大垣城から養老の滝の紅葉で気分転換

  　「俺は自由を手に入れるために闘う」「どんな生き方しようが俺の自由だろ」「俺は今、自由だ」云々・・・。　自由ってなんだろう。日本語の自由って、明治時代になってからできた新語らしいのです。もともと士農工商の封建的な日本には、英語のフリーに当たる言葉がなかったんですね、きっと。　生きることは不自由なのだというのが根本にあって、その不自由なことを少しだけ良くすることで、前よりも少しマシな不自由を手に入れるというのが、日本人の考え方ではなかったのかと思います。不自由に対して、ちょっと自由になった不自由があるみたいな・・・。　だから「やったー！俺は自由になったぞー」っていう考え方がなかったのだから、そんな言葉必要なかったというか・・・。　これまで、自由という言葉の意味がしっくりきていなかった私が、なぜか今朝そんなことに想いを巡らしたわけです。　これも昨日、仕事漬けの毎日から「自由？」になるために、岐阜の大垣城と養老の滝へ小さな旅をしてきたのが関係しているのかもしれません。　名古屋から東海道本線で大垣へ。中山道と美濃路の交差する要衝で、昔は賑わっていたであろう町を歩き大垣城に向かいます。今はお世辞にも元気がある町とは言えませんが・・・。　大通りから右に折れるとすぐに大垣城が見えてきます。小さなお城ですが趣きがあり、ちょっと感動します。この路地（お城の東側）、正面のお城も素晴らしいですが、左側の閉店したビリヤード場も気になります。　天守に登ると西側に杭瀬川や関ケ原が見えました。石田三成は、どのような気持ちでこの戦に臨んだのでしょうか。　郷土館を見学した後、大垣駅まで戻り、ローカル線「養老鉄道」に乗りました。この電車、東急線の払い下げですね、きっと。なんと自転車の持ち込みもできる電車です。　養老駅下車。約1時間かけて、養老の滝まで登っていきます。この日は、「養老山脈トレイルランニングレース」（多度大社から山道を41キロ走るというもの）が行われていて、山道をランナーが駆け下りているところを登っていくみたいな、ちょっと不思議なハイキングとなりました。　途中にある「養老ランド」。寂れた雰囲気がいい感じです。地元のファミリーには欠かせない遊園地なのでしょう。　養老の滝に到着です。汗をかいて登って来た甲斐がありました。迫力のある美しい滝でした。　来た道を養老駅まで戻り、養老鉄道の終点、桑名へ。そこから関西線で名古屋まで戻る、ちょっとした小旅行となりました。　写真は桑名駅とつながるビルの入り口です。いいなー、これも雰囲気あって・・・。・・・・・不自由があって自由がある不自由を少し改善して自由を得るそこにはちょっと良くなった不自由があるだけ故に絶対的自由は幻想である・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2019.12.15

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  秋の休日の過ごし方

  　「名古屋モーターショー」を見にポートメッセなごやへ行ってきました。土曜日でしたのでたくさんの人で溢れていましたよ。　まさに未来の車テスラです。エンジン、ブンブン、チンクエチェントみたいな車の方が興味あるのですが、今やガソリン車は舞台の隅に追いやられています。まるで町の隅に追いやられたヘビースモーカーみたい。　そのフィアットのチンクエチェントだって、今やエコカーですよ・・・。　こちらは、テスラの運転席です。まるでオフィスみたいです。　別の日、松坂屋創業家伊藤家の迎賓館と呼ばれた「揚輝荘」へ『紅葉を楽しむ会』へお邪魔してきました。イベントを色々とコラボしている関係で、この日は陣中見舞いです。　紅葉は、もう少しといったところでしょうか。名古屋の高級住宅街の一角にあるとても趣のある場所なので、ぜひ訪れるとよいですよ。・・・・・時代は変わるのだなスタンダードだってどんどん変わる人間だって変わるわけだ・・・・・↑☆『さか・せいの「日々心象覚書」』メルマガの登録はこちらから

  2019.11.30

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