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2006年04月24日
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カテゴリ:何気ない気づき
”オンリーワン”って日本語では何と訳すのだろう?
”たったひとつだけ”でいいのかな?

この”たったひとつだけ”の中に、きっとわたしも含まれている
のではないでしょうか?
わたしという存在は、”オンリーワン”の存在そのものではない
でしょうか?
つまり、この無限に広がる広大な宇宙の中に、”たったひとつだけ”
の貴重な存在なのだということです。
だから、人と違って当たり前。個性があって当たり前なのだと
わたしはそう思うんですね。

”あなたは個性的ね” ”ちょっと変わっているね”
と言われると日本では何か変な感じがするけど、個性を尊重する
国ではとても大事なことになります。
人とは異なる考え方、アイデアが出せる人は貴重な存在なのです。

かつて偉大な聖人が”オンリーワン”の素晴らしさを説いています。
「天上天下唯我独尊」
まさに”オンリーワン”そのものの言葉です。

イエス・キリストもまた同じようなことを話しています。
”明日火に投げ込まれる野の草でさえ、今日このときを精いっぱい
 美しく咲いている。であるなら、人間であるあなたを神さまは
 決して捨て置かないであろう。”
確かこんな例えを話していたと思うけど・・・
もう10年以上聖書を開いていないので、あいまいな記述で
ごめんなさいね。
私にとっては、イエス・キリストがそのとき語りたかったハートの
部分を捉えることができればいいと思っているだけなんです。

とにかく”オンリーワン”であることは、誠に尊いことであります。
ぜひ自分に誇りを持てる人間になりましょう!!
誇りを持つためには、どんな小さいことでもいいので、誰にも負けない
何かを手に入れる必要があるんですね。

今日も一日が終わろうとしています。
手を合わせて、心からの感謝で終わりたいと思います。
ほんとにほんとにお休みなさい。(^_^)ZZZzzz。。。






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Last updated  2006年04月24日 23時58分34秒
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