健康家族を創造するかい（会）！

[健康なからだを作ろう！(^.^)] カテゴリの記事

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• 健康診断驚きの事実！　日本は大丈夫？

  先日、ときどきお邪魔しているご自宅に行ったときのこと。４０代の元気なご夫婦で、ご主人が百数十人規模の冷凍会社に勤務されている。その会社では１年に１回健康診断をしているそうな。総務の担当者からそのご主人は、とても褒められたそうです。理由は今まで一度も健康診断に引っかかったことがないそうです。その会社では、チェックに引っかからない人が、わずかに数名しかいないとのこと。ほとんどが何らかの問題を抱えているのが当たり前の状態ということです。つまり９５％の人たちが、自覚ある無しに関わらず、不健康な社員であるということなのです。このまま５年、１０年したら一体どうなるのでしょうか？もしこんなことが、今の日本ではごく一般的な出来事であるとすれば、日本の将来など知れています。恐ろしい事実ですね！幸いわたしは、ここ５年ぐらい至って健康で、病院とはご縁の無い生活をしているので、よくはわかりませんでしたが、世の中は健康という不安を抱えて生きている人が実に多いのではないでしょうか？

  2005年01月30日

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• 風邪にはご用心を！　＜原因を知ること＞

  正月がようやく終り、また新しく仕事がスタートしましたね。ところで、今風邪をひいている人が意外に多いようですね。風邪は邪気（ウィルス）が体内に篭もって、滞留してしまうことが原因だと思うんですけど、その結果一時的に肝臓の働きが低下して、邪気（ウィルス）に対する抵抗力が落ちてしまいます。免疫力の低下という奴ですね。そうすると、肝臓が冷えてブルブルって悪寒が走りやすくなります。ですから、風邪予防にはからだの冷えを抑制する必要があります。つまり、からだを温めるように心がけるといいのですね。「からだを温める」ことが連想（イメージ）できれば、ホカロンでも、ドライヤーでも、足湯でも、熱いスープでも、対策はいろいろとできるはずです。その病気の原因と解決方法がしっかりと理解できれば、治す手段はいく通りも存在することになります。現代社会では体力的な衰弱だけでなく、精神的なストレスから来る気力減退の影響のほうが大きいのかもしれません。そこにも当然の如く、気力が出ない原因があるわけですから、早めに解決する糸口を掴む必要がありますね。『感謝』『感動』『笑顔』いつも生きていることに、感謝し、感動し、最高の笑顔で生活できるようにしたいものです。(^.^)

  2005年01月06日

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• 体の末端を鍛える！　結んで開いて血行促進運動。

  私たちの体にはたくさんのツボがあると言われています。ツボの本を読んだことのあるひとは、よくご存知でしょう。で、そのツボが集中しているところは、手のひら（周囲）、足裏（周囲）、耳の３箇所になるでしょうね。この３箇所で共通していることは、それぞれ心臓から一番遠い位置に存在しているということではないでしょうか？ということは、血液が一番通りにくくなる場所であるとも言えるんですね。ご存知でした！　ですから体が冷え始めると、この３箇所が一番早く影響を受けることになります。凍傷の際に、手足の指や耳が真っ先にやられてしまいます。最近女性の中に、偏頭痛のひどい人が増えていますが、こんな人は冷え性の人が多いんですね。そして、体外足先（親指）がジンジン冷えてしまうことで、頭がガンガンし始めることが多いのですね。冬場、足元に暖房器具をおいて事務仕事しないとダメな人、冷え性と自覚なさってませんか？　冷え性の人は胃腸の働きも悪くて、便秘とか生理痛に問題ある人が多いのも共通事項です。こんな人は、まず４０度以上のお湯に足を入れてしばらくすると、頭の痛みが和らいできます。ご存知でした？足先と頭のてっぺん、実は深くつながっているんですねえ～そう考えると、体全体を温めようと思ったら、胃腸や肩こりを楽にしようと思ったら、どうしたら一番いいでしょうか？　答えは簡単！　手足を温めることが一番の早道であるという話です。冬が近づいてくると、体は必然的に縮んできます。それと一緒に手や足の指も大きく開くことが少なくなります。また、年を取ると手足を開いたり、体を開くことがなおさら少なくなります。その結果、使わなくなった機能は衰えますので、体は固まってくるのです。使わないから力が衰えて、縮んでいくのは当たり前の話ではないでしょうか？そこで、体全体をポカポカ温めて、全身の新陳代謝を手軽に高める方法をお教えします。実に簡単なことですが、６秒間手足の指を思いっきりグーで握ったり、思いっきりパーで開くことなのです。６秒間思いっきりやったら、６秒間だらりと力を抜く。それを５回続けてやったら、けっこう体は温まってきます。指もよく動くようになります。しもやけや乾燥肌の予防にもなりますので、ぜひ毎日続けてみてください。これは地域の健康予防教室で、わたしがお年寄りの方に健康体操のひとつとして指導しているものです。無理やり歩かなくても、その場で健康促進できるものでないと、お年寄りはなかなかしませんので。(^^ゞこれだけ続けるだけでも、かなりの内臓強化につながりますので、ダイエットへの効果、美容効果にも期待できるはずです。＜注意＞血圧の高い人が力を入れるときは、息を静かに吐きながらにしてください。そうすることで、血圧の上昇を押さえることができます。

  2004年12月27日

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• 寝るときぐらい思いっきり背伸びしよう！(^.^)

  師走も中旬を越えて、最後のラストスパート！気持ちも体もいっぱいいっぱいになっていませんか？息つく暇もないとはよく言ったものです。ストレスがいっぱい溜まってくると、体は緊張して萎縮してしまいます。体の萎縮は、そのまま気持ちまで萎縮させて、ゆとりを無くしてしまいがち。こんなときに、よくケガしたり、事故に遭うケースが増えてしまうのですね。(^^ゞということで、そんな縮んだ体を寝るときに、手と手を組んでゆっくりと伸ばしてみましょう。伸ばしながらゆっくりと呼吸を吐いていくといいですよ。足の先も一緒に延ばしてみると、より効果的です。大事な大事な体です。機械とは違って絶対に替えの利かない精密な構造をしています。今８０才で寝たきりとか歩行困難な人が半分近くいるそうです。さらに残りの半数にも何らかの病気を抱えている人が半数いるのです。健康で８０才など現実には不可能。楽して健康を手に入れられるほど世の中は甘くはありません。自分の体のメンテナンスは、結局は自分でしっかり守るしかないのです。これから２０年間で医療保険費は５０％近くなるはずです。保険の利かない項目も増えてくるのは必死です。消費税率も２０％近くにはなっていることでしょう。これは専門家が出している紛れの無い事実です。とすれば、もっともっと自分の、家族の、健康管理、経済管理には注意を払うのが本当ではないでしょうか？　病気になっても入院できずに死を迎える時代はそこまでやってきているのです。現実に起こりうることは直視して、今を生きていくほうが将来のためには絶対に賢い人生だと思いますよ！(^.^)

  2004年12月18日

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• めざすは健康、気づけば元気！

  わたしは今、とっても元気です！(^o^)丿でもめざす「健康」にはまだまだ努力が足りていません。さあて、万全な「健康」めざして、今日もがんばるぞー！(^.^)健康、健康、けっこうなことです！

  2004年12月01日

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• 健康であることの基本を考えよう！(^.^)

  わたしは「健康な体づくり」を仕事にしています。ですから「健康」というものを常に真剣に考えているつもりです。同時に「病気」というものと、いつもお付合いしてわけです。わたしが考える「健康」の極論は、悟りを得ることに通じるということです。つまり、心が至って健康で、体も経済的にも健康な状態になってくると、その人は神さまに近づいてくるということなのです。人間が「健康」でなければならないという発想は、人間の完成した姿が「健康」と中に集約されていると思うからです。人間が完成するとか、悟るというと漠然としていますが、「健康」というのは、割合にイメージしやすいのではないでしょうか！そこで、「健康」の基本とは何か、それを考える必要が出てきます。それは人が人として生きる基本的なこと（実にシンプル）なのですが、でも世の中の９９％以上の人は、そのことができないでいると、わたしはそう思うのです。１．正しく呼吸すること。　（呼吸は人の始まりと共に生じてきます）２．正しく食事すること。　（食事は生命エネルギーを得る基本です）３．正しく歩くこと。　（人は歩くことを始め、やがて歩くことを終えます）４．気持ちよく寝ること。　（身体を休めることで、心も安らぎを得ます。明日の活力源）５．楽しく仕事すること。　（分かち合うことを学ぶ場です。人生の喜びがあります）６．いのちを受け継ぐこと。　（私たちは人生の実りを得て、新しい種を残すのです）今のわたしには、まだまだ不十分なことばかりですが、今できることをひとつひとつ大事に、大切に、消化していくことで、出来なかったことができる自分にきっとなっているはずです。今日一日を感謝して行きましょう！！(^.^)

  2004年11月06日

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• 笑顔のある生活を送ろう！(^.^)

  ９月からわたしの健康指導方針を大幅に変更した。気功を中心にしたリラクゼーション療法をひとりに２時間（１２０分）かけることにしたのだ。ゆったりとした時間をとって、全身のツマリを改善していくためには、最低これだけの時間を必要とするからだ。自分にとっては大きなかけになったが、結果的に大きな成果を上げている。２時間という時間の中で、クライアントにご自身の病気とじっくりと向かい合ってもらう。病気の原因を一緒になって学び、感じてもらい、病気になったことに感謝して、そして健康であることの喜びを知ってもらうのだ。身体の癒しが終わった頃には身体は元の姿に近くなり、別人のように美しい笑顔を取り戻されていく。そのときに笑顔は、まるで仏様のようである。毎日、仏様に出会える仕事をすることが出来て、わたしはほんと幸せな毎日を送れるようになった。(^.^)身体が楽になると、こころまで楽になり、ニコニコされて踊りたい気持ちになるんですよね。ご自身の気持ちを素直に表現される人たちを見ていると、一緒に幸せを感じることができるのです。今日も新しい出会いを与えていただき、感謝「ありがとう！」の一日になることでしょう！(^.^)

  2004年10月15日

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• 下っ腹を意識して引っ込める

  下っ腹（丹田）を意識して徐々に引っ込めて行くと、骨盤が自然と引き締まり、背骨が上にきれいに伸び始め、体のひずみが矯正されてきます。頭の中にイメージして、下っ腹をグーーと引っ込めていくわけですが、その結果として健康にも、姿勢にも、ダイエットにも、美容にも、大きく貢献できます。なぜかは、よ～く考えてみてください。

  2004年09月23日

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• ＜腰痛はひざと足首を痛める元＞　よ～く考えよう！

  腰痛を患っている人は、やがてひざや足首を痛めてしまう。やがて、内臓機能が低下して、胃下垂や便秘、下痢、肥満や痩せ、痔などの症状が見られ、腎臓・膀胱系にトラブルを抱える人も少なくない。なぜ、ひざや足首が悪くなってしまうのだろうか？簡単な話し、正常時に比べて、より大きな加重がそこにかかっているということである。じゃあ、なぜだろうか？腰が悪いことで何がからだに起こっているのか、それを推測すると見えてくるのである。そうすれば、腰痛を改善する方法も見えてくる。今まで見えてなかったものが見えてきたとき、あなたはりっぱな健康アドバイザーのたまごである。(^.^)気づいたことを実際に自分のからだで、左右で、前後で確認してみる。誰かのからだで確認してみる。比較してみることで、自分の判断が正しいのか、間違っているのか、それ結果を知ることができる。それってハッピーなことじゃないかな？ところで今度の台風はけっこうすごいねえ～２日前になんと脅威の風速５５ｍあったものが現在４５ｍまで落ちてきている。それだけでも少しうれしいことである。被害がかなり減ったことだろう。それから、九州・大分を避けるように、沖縄に向かい、それから徐々に北上していくらしい。何とか九州直撃は避けることができたみたいだ。大事な秋の収穫時期を目前にして、農作物、果物生産物の被害が心配されることだろう。台風さんと”お友だち”とは言いたくないが、”ありがとう！”の言葉で通過してもらいたいものである。(^.^)

  2004年08月29日

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• 試してガッテン！！　＜肩こりは治るもの＞

  肩こりの人の中でも、＜肩こりが治る＞と信じつづけている人は、肩こりが解消する可能性が高いように思う。理由は、自らが積極的に改善しようと努めるからだろう。逆に＜肩こりが治ったらいいなあ＞という希望的観測では、絶対に肩こりが良くなることは少ないと感じないだろうか？　つまり、他人任せ（お医者さんとか治療士）とか、前向きな姿勢がそこにないと、肩こり解消はむずがしいということだ。どんな病気でも、他人任せにしていては、ホントの意味で”治った！”とは言えないということなのだ。それが一時的な改善があったとしてもだ・・・理由は簡単！　病気になっても肝心の生活習慣が切り替わっていないからなのだ。病気は自分が作り出した生活の産物である。遺伝的なものだから仕方ないとか、持病だからといって、病気が待ってはくれないし、苦しむのは自分であり、さらに家族や友人ということになる。つまり、病気に対してどれだけ前向きに関わりあうことができるか、それが重要なのだと考えている。遺伝も含めて潜在的なこころの病は治っていないということではないだろうか？わたしが言えることは、「肩こりは１００％治るものである！」ということなのだ。それは、腰痛でも、アトピーでも、ガンでも間違いなく治るといって間違いない。つまり、病気に対してそれを克服するための正しい情報を入手して、それを実践することが大事だということなのだ。テクニックも大事だけど、肩こりの人（病気）の一番大きな問題は、知らず知らずこころが病んでいるということだ。それを自覚している人は稀である。＜肩こり＞に囚われているという病気にかかっているのだと思って欲しい。＜肩こり＞が自分の頭から抜けることがなく、何かあると＜肩こり＞をついつい口走っていることに自覚して欲しい。いつの間にか（無意識に）肩に手を置いていることに気づいて欲しい。それをハッキリと自覚したときから、こころがムムッと変わってくるのである。こころの変化は、必ず行動として現れてくる。ぜひ健康を手に入れるための第一歩。しっかりと自分自身を見つめ直してみるのもいいのではなかろうか？

  2004年08月28日

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• 肩こりに学ぶ　＜指の付け根に違和感がある人は＞

  わたしのネットフレンド、Ｊａｚｚｙさんの問い合わせメールを参考に、からだの構造をイメージしながら、肩こり解消に応えてみましょう。(^.^)＞親指の付け根、押してみました。左の方が痛みましたの。心当たりはないのですが。マッサージだけではだめ、全身のひずみを正していかないといけませんね。　-------------------------------------------------------このようにマッサージだけでは、からだのひずみを矯正するには限界がありますね。また、一般的な気功や温熱療法だけでは時間がかかり過ぎたり、根本的に解決することは難しいケースもあるのです。親指の付け根が痛む人は、痛みを緩和させるために、無意識のうちに腕の軸が内側にずれて回転しています。両手を前方に伸ばしたときに、左手は内側に曲げるのが楽で、外側に曲げようとするとブレーキがかかり、肩の内側に少し痛みを感じるはずです。ひどいときは背中に痛みが走ります。このように、長年の腕の使用によって、腕の筋肉が内側にねじれているわけです。これを改善するためには、ねじれを少しずつ外側に矯正して必要がありますね。普段ほとんどしない運動ですが、筋肉のバランスを保つ上では大切なことなのです。一番最初に、手のひら全体に気が高まるように、両手を合わせ、目を閉じて１分ほど瞑想してください。そのときに余分な肩の力を抜いていくイメージをしてくださいね。そして、両手を合わせたまま、手のひらの中で小さなひもをよるイメージで４０回ほど擦り合わせてください。手の甲も両手とも擦り合わせしてください。(^.^)さて、それでは手首の甲を、それも親指側をよくマッサージしてください。堅くなって痛いはずです。同じように、甲側のひじの付け根もマッサージしてください。少し痛いと思いますが、筋肉を緩めるのが目的です。右と左で、ひじ辺りの筋肉が堅く腫れている違いがわかるはずですよ。それから、ひじから親指の甲に向かって、反対の手の親指を使って、軽めにマッサージしてください。また、反対の手のひらで、背中の首の後ろまで手を回し、軽く擦るイメージで、肩の内側、そしてひじまで、何度も繰り返してください。ポカポカした手の温もりが、とても心地よいはずです。首筋に腫れを感じていたり、痛みがある人は、両手を首の周りに添えるだけで結構です。３分そのまま置いているだけで、随分楽になると思いますが、最後にそのまま両手で頭を上に軽く持ち上げて行くと、とっても気持ちいいですよ。頚椎や背骨がゆっくりと伸びていきます。（余談でした）(^^ゞ筋肉が柔らかくなってきたと感じたら、腕を伸ばし、魔法？のほうきの柄をもって、ゆっくりと外側に回転してみてください。少し痛いと感じたら一度緩めて、それを何度も繰り返します。回転するときに、ゆっくりと深呼吸しながらすると肩こり解消の効果が倍増しますよ。ポイントは強くしないことですね。気持ちが良いぐらいにしてください。もともと痛みがあるということは、痛みに対してはすぐに緊張してしまうということです。子供たちに接するように、自分のからだ、そして家族のからだを大事に扱ってください。痛みに痛みで治療するのは逆効果、痛みにはいたわりが大切なんです。毎日少しずつ改善されてくるはずですよ！

  2004年08月27日

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• 肩こりを知る　からだを分析して、肩こりに感動する！

  さて、今年最大の超大型台風１６号が、ひしひしと九州に向かってきています。これはただ事じゃありません。このままだと大被害間違い無しです。いかが致しましょう・・・(~_~;)テーマの「肩凝り・頭痛・腰痛・背中痛？・神経痛（＞_＜) 」、どれをよく見ても、慢性的な痛みを伴うものですね。たぶん、すぐにその痛みをイメージできる人も多いのではないでしょうか？昨日のおさらいではありませんが、この悪き痛みが何とか取れれば、みんな考えているわけですね。でも、現実はなかなか取れないのが実状ですよね。肩こりには、大きく分けて二つの要素が原因していると、わたしは思います。ひとつは、何らかの理由で神経を圧迫していることですが、ほとんどの場合、頚椎のずれ・ひずみが影響しているはずです。もうひとつは、食生活に大きく関係する血液の問題で、酸化しやすく（サビやすい）流れにくい、血液になっていることです。それでは、今日は頚椎のずれ・ひずみについて、少しだけアドバイスしますね。（あまり偉そうなことは書けないのですけど・・・）では、始めにまっすぐに立って見て下さい。どなたか後方から肩の高さ、体のバランスをご覧になってみてください。素人目でもすぐに気づくと思います。そうなんです。肩の高さが違うんですね。体が傾いていることもあります。一般的に肩が高く、肩幅が狭いほうが肩こりの発生して肩なんです。次に、手の親指の付け根を、反対の手の指で挟んで、強く押してみてください。ひどく痛むほうが、肩こりのある腕のほうです。つまり、肩こりは背中の頚椎から指先まで影響していることがわかるはずです。それから、肩幅が狭くなっているということは、肩の骨が内側に縮んでいるということです。そうするとですね、マッサージだけでは肩こりは解消しないことになりますね。縮んでしまった骨を元の位置まで矯正しないと、血流が悪いままということです。行きつけの飲み屋じゃありませんが、何年も何年も行きつけのマッサージ屋さん、整骨院が必要になってしまうわけですね。それが慢性化して、当たり前になってしまっているケースはありませんか？また、指・腕がひどく疲れていると、それが原因で肩こりにすぐになってしまうということです。とすれば、指や腕のリハビリが必要になります。よく指にしびれがある人いますよね！ようするに、健康な体を維持しようとすれば、毎日自分で（家族で）メンテナンス（リハビリ）しないと、ホントに肩こりを解消するのは難しいということなのです。冷蔵庫や電子レンジなど、生理整頓しないで使いぱなしでは、早くダメになりますね。冷蔵庫や電子レンジは交換できますが、当然お金はかかります。しかし、人間の体は交換が効かないのです。一度機能を失うと、まともな生活をすることは困難なのです。不自由な生活をするのに恐ろしいほど、お金がかかるようになります。それを改善するためには、何をしないといけないのか、よく考えてみてください。ですから、自分のからだのことを自分で認識することが大事なのです。健康維持は、生きていく上で必要不可欠な自分の仕事です。仕事であれば、からだのことを最低限知らなくて、仕事することはできませんよね！ということなので、自分の健康への疑問を適切に応えてくれる信頼のおける「健康アドバイザー」が必要になってくるのです。皆さんの周囲にもそんな人はいませんか？もしいなければ、持病を持っているその人が最良の「健康アドバイザー」になれるのです。何年も病気で苦しみ、多くの人のサポートを借りて、ご自身でその病気を克服した人は、病気に対する豊かな経験があります。だから、誰にでもチャンスがあるのです。少しばかり本題から外れてしまいましたが、明日から肩こり解消のアドバイスを掲載したいと思います。たぶんですよ・・・(^^ゞ

  2004年08月26日

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• まずは知る。　「なぜ肩こりは起こるのだろう？」

  昨晩、久しぶりに楽天広場の健康・ダイエットの日記欄をいくつも飛び回っていたら、改めて世の中には「肩こり・頭痛・頭が重い・不眠症」などで、苦しんでいる人が多いことに気づいてしまった。本当はねえ、ぜんぜん気づいていないわけではなかったが、世の苦しみの声にわたしの耳が塞がれていたのだろうと思う。かつては何年も何年も、わたし自身が苦しんでいたことではなかったか？　それを克服するために、どれだけの苦労をしたのか！今はまったく、そんな昔の苦しみから開放されてしまっているので、同情する心まで失ってしまったのか、愚か者め！さて、首に関するトラブルを解決しようと必死になっている人がたくさんいますが、では、その痛みとはどのようにして起こっているのでしょうか？　「なぜ肩こりは起こるのだろう？」と、自分自身に問い掛けてみてほしい。自分の苦しみの原因がなぜ起こっているのか、それを見極めることができなかったら、解決の糸口さえ見つけることができないのだ。そうではなかろうか？慢性的な肩こり・頭痛の場合、食生活に問題があるケースがほとんである。胃腸の調子が悪くて、慢性的な野菜不足の人は、ビタミン・ミネラル・植物繊維が常に不足しているので、疲労物質である乳酸がからだにどんどん蓄積されてしまうのだ。そのために、天然成分のみで製造された吸収率の高いマルチビタミン、マルチミネラルなどのサプリメントを摂取することをお勧めします。野菜ジュースをたくさん取るように心がけてもいいですね。そうすることで、胃腸の調子も軽減され、血液の流れがスムーズになり、からだも酸化せずに柔らかくなってきます。次に、自分のからだを触ること（チェック）をお勧めします。指の状態から、手首、ひじ、肩の周辺、首の周り、左右の同じ位置を軽くもんでみたり、指で押してみたりしてください。必ず痛点があるはずです。そして、左右で異なっているはずです。腫れている箇所も当然あるでしょう。それを自分で把握することがとても大事なのです。よい状態とわるい状態を自分のからだで認識することで、漠然としていた自分の病気への不安が、少し無くなってくる筈です。つまり、自分が探し出したわるい部分を、何らかの方法で良くすれば、それで問題は解決するのですから。これは「触診」と言われるものです。専門家になると、手首の脈を診るだけで、体全体の臓器の働きの良し悪しを把握することさえできるのですよ。わたしは残念ながらそこまではできません。(^^ゞ　医者じゃありませんから・・・　昔の医者は「触診」を当たり前のようにしていましたね。(^.^)実は肩こりがひどいと言われる人でも、いくつものタイプがあることに気づいて欲しいわけです。肩こり仲間でこの「触診」を試してみてください。「肩こり」の奥の深さが見えてくるかもしれませんよ。(^.^)肩こりで一番多いのは、首の頚椎が堅くなったり、ずれていたり、狭まっていたりする人でしょうね。頭を後ろに曲げようとして後ろに行かない人は要注意ですね！それから、指の動きがスムーズでない人、指に痺れがある人、手が腫れている人は、四十肩・五十肩の予備軍生であり、万年肩こりの常習犯ですね。ということで、簡単に「肩こり」のことを話題にしてみました。いろいろと「肩こり」で感じていること誰でもあるでしょうから、まずは自分でチェックして見てはいかがでしょうか？なんと言っても自分のからだのことですからね。(^.^)明日はもう少し、詳しくなるかもしれません・・・

  2004年08月25日

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