テーマ:手作りコスメのススメ(572)
カテゴリ:コスメ(パウダー類)
さぁー、購入してから日にちが経過してしまいましたが、作りましたよ。 プレストファンデーション。うふふ、プレス器まで購入したし、ちょっと 楽しみ。先日作ったパウダーファンデーションもかなり使い心地がいいので、 今回も期待できますね♪ さて、準備です。新聞紙をひいて、材料や器具一式を並べました。 先日パウダーファンデーションを作ったときは、新聞紙を敷かなかったです。 いろんなところに白い粉が・・・あああああタルクですよタルクですよタルク! って、ゲーノージンじゃないし、疑われることもないのか。残念だわっ。 あ、写真貼るの忘れるとこでした。スミマセン。 ここでちょっとアドバイス・フォー・ユー。このでかい乳鉢、要ります。 必要です。必要不可欠ですよ!小さな乳鉢には、入りきりません。 悪いこと言わないので、でかい乳鉢を買ってから作ってください。 そーじゃないと、タイヘンなことになりますよっ!!コナマミレヅラヨ。 さて、次に、色材以外の材料をすべて入れます。 まずこれらを乳鉢でゴーリゴーリゴリゴリゴリっと混ぜる。(タルク・ セリサイト・超微粒子酸化チタン・シルクパウダー・パールパウダー) よく混ぜて粒子を細かくしてまぜていくことがたぶんポイント。 ガンバロー! さて、次にホホバオイルを入れます。1gとのことで、袋に入っていま すが、一生懸命絞りましょう!モォー無理ってとこまで絞れ!絞れ! 絞ったらまた混ぜます。ちょっとシットリしますが、まんべんなく混ざる ようにこれまたガンバル。私は汗をジンワリかきつつ混ぜましたゼ! なかなか体力いるかも(笑) コレが終わったら、次はカラー。ベンガラ(濃い赤ですかね?)と黄色の 酸化鉄をそれぞれタルクに混ぜたものが添付されています。 タルクが混ざった色材は、失敗が少ないみたいで、ぴのあさんのセット についているのは、「20%タルクベース」となっています。 私はベンガラをちょこっと入れて、それから黄酸化鉄を適当に入れて、 再度混ぜ始めました。一瞬、全部入れるのかと思いましたが、ぴのあ さんの説明の資料の下の方に、「色材は一度に加えないように少しずつ 加える」というのが目に入ったので、全部色材を入れちまう、という 失敗は免れました! 危ないわぁ。 さて、色をどうしたものやら?と思って、何かサンプルを・・と思って 出してきました。 UVカラークリーム。この色とあわせていれば間違いないかな?↓ その後、色を足したのは、黄色だけです。赤は、最初にたくさん入れて しまうと、かなり濃い色のファンデーションができてしまうのではない でしょうか。 コレ入れすぎたら、もう薄くすることはできないので、自前のタルクとか ベースの粉を足していくしかなくなります。めちゃくちゃ増量するでー!! 気をつけましょう! おお。けっこうエエ色になったんちゃうのん? ぼちぼちプレスしようか、プレス! プレスットファンデーションですからぁ!pressed? 金皿の上に、粉をコンモリ乗せる。金皿が見えないくらい乗せるとあった ので、これくらいでしょう!これで絶対に見えませんぞ!ドウジャ! そして、その上にティッシュを乗せて、プレス器でプレス!プレス! プレス器に粉が付着しておりますな(笑) はい、出来上がりーん 出来上がりを見て、ちょっと意外。もう少し濃い色のファンデーションを 作ったつもりでした。ナンデヤロネ? この段階まで作っても、作り直しも可能です。もう一度乳鉢にぶちまけて、 色を足して、ゴリゴリしたらできます。 かなりの量ができますよ、金皿2つ分に、残りは付属のチャック付袋に 収納しました。生活の木やロフトに金皿だけ販売していましたが、これと 同じサイズかな?残りは、たとえばチークを作ったり、アイシャドーに したりもできるみたいです。 私はチークとかシャドーとかはしないので、ファンデーションとしてのみ、 消費することになります。使いきれるかなぁ・・。 プレストファンデは外出先で使う程度かと思いますが、ぴのあのパウダー ファンデーションって、本当に崩れないし脂浮きもないので、直す必要が ないんですよ!すごいよー。 うふふ。これで1360円って、絶対安いですよっ。 あ、持ってない人はデカ乳鉢も必要ですよー!他にも使えるし便利です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[コスメ(パウダー類)] カテゴリの最新記事
|
|