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カテゴリ:日常・その他
こんにちは!
ご無沙汰しております。久々なので長文になってしまいました。 ここ最近、バタバタしておりました。移動が多くって・・・ プライベートなことですが、GW中に祖母が亡くなりました。 親族一同が見舞い中に、容態が急変、家族に見守られながら息を引き取り ました。医療に携わる兄の言葉ですが、「家族がいる中で息を引き取るって、 なかなかないよ。大体が帰ってからとかが多いよ」 とのことで、私のためにタイミングを考えてくれたんじゃないかと思ったほど です。一人で見送ったり、手配したり親族に連絡する必要がまったくなかった! 親族全員で手分けしていろいろ済ませることができたし、一人でやらなくて 済んで、心強かった。オバアありがとう~! そして、・・・お疲れ様!よくがんばったね! 葬儀などは、本人の遺志通り、親族だけで終え、一息ついたところです。 私にはたくさんの仕事が残されました。 病院では、最期まで手厚く手当てしていただきました。ありがたいことです! 正直なところ、祖母の死は、本人も受容していました。 本人も、ちゃんと準備して、周囲に「さようなら」を丁寧に伝えていました。 私の母は、まったく逆で、突然、いなくなっちゃった。 私はまだ受け入れることができていないところがあります。 理解はしているけど、「信じたくない」そんな感じかな。 エリザベス・キューブラー・ロスの「死の五段階」でいうと、どれだろう。 第一段階・・否認「自分に限ってそんなことはない」 第二段階・・怒り「なぜ私なのだ」 第三段階・・取引「そう、私なのですね。でも・・・」 第四段階・・抑うつ「そうだ、私は死ぬのだ」 第五段階・・受容「終わりはもうすぐそこに迫っています。これで いいのです」 祖母は、第五段階・受容していました。友達に手紙を書き、知らせて 欲しい人たちにマークをして私に教え、毎日感謝の言葉をくれました。 よくがんばってくれたね。どうもありがとう。そして、おめでとう。 そんな気持ちで葬儀をしました。素敵でしたよ! 自分が生まれた意味、限られた生きる時間を大切にするために、エリザベス・ キューブラー・ロスの本を読むのは大変有効でした。死は必ず訪れる。 ある日突然かもしれないし、病気になるかもしれない。それでも自分の人生を 後悔することのないように、運命を受け入れて過ごすことは大切。 今、この本と出会えてよかったです。まだまだ未熟だけど、この経験を活かし て、いい整体師、カウンセラーになりたいと思っています。 それがなくなった母と祖母に対する供養になりますよね。 がんばりまっす! 「死ぬ瞬間」と死後の生 エリザベス・キューブラー・ロスの本を最初に読むならこれがお勧め。 テーマは重いですが、彼女はユーモアがあり、文章も読みやすいです。 訳者の文章がとてもいいと思います。 死ぬ瞬間 この本が出版では1冊目でしょうか。今ではホスピスは日本でもできて いますが、彼女はその必要性を説いた先駆者なのでしょうね。 そして、今、私を癒してくれているのは、彼と彼女。 シュワ(白黒猫)です。窓から帰ってくる私を迎えてくれたり、水を口のみ したり・・・(新鮮な水がお好きなようです)元気なオジイチャンです。 サビ茶猫はチャンス。液晶テレビに飛び乗り、薄さに困惑している姿。 不安そうな瞳がかわいいですねー(早く降ろしてやれ!・・っていうか、 乗るなヨ!) そして、私が見ているテレビの説明書の上に、オシリをつけて座る。 マァカワイイ。 ・・・。猫って邪魔するの好きですよね。もちろん説明書でのお勉強は中断 になりました。 写真がブレブレでごめんなさい。 そんなわけで、プライベートではバタバタしておりますが、毎日ちゃん と食べてます。 左が人参の☆トロトロうどん、 右はオートミールのミニグラタン 家に冷凍してあった白米は食べつくしました。お米のかわりにオートミール って感じでしょうかね。最近は、甘党に変貌して、パフェとかケーキとか 結構食べてます。太りそう!ギャー 宅配野菜で玄米を購入しようと思っています。 昨日、友人が来て、部屋の片づけを手伝ってくれました。 ありがたいですね。今日はそれでクタクタでございます。 猫も隠れ家をなくしてパニクっておりました。猫って隠れるの大好き ですもんね。猫タワーでも買ってあげようかしらん。 猫を猫かわいがりすることで癒されてるんでしょうかねー。 無添加フードにもハマっています。 手づくりは断念しました、レトルトです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月10日 14時29分41秒
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