641942 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

リフレッシュ・ジョイ*コラム

リフレッシュ・ジョイ*コラム

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2009年05月13日
XML
先日購入したWECK容器を使って、さっそくクリームを作成してみました♪

まずは、せっかくなので煮沸消毒から撮影カメラ

IMG_0398.JPG

沸騰させて、しばらくそのまま・・そして清潔なタオルなどの上で乾かし・・

材料を計量して投入していきます。

実は、UVクリームは、保湿クリームに、UVカット効果のある
「超微粒子酸化チタン」と「微粒子酸化亜鉛」を追加するだけ
なんです。保湿効果もあるUVクリーム、作り方もシンプルだし、
今年はこれで乗り切るつもりです。

そうそう、デジタルスケールは、こんなに小さいんですよ。
目安に、私の携帯電話を並べてみました。当社比。

IMG_0400.JPG

当然ですが、計るものを乗せる場所も小さいので、計るときに難儀します。
粉物は、薬包紙の上に・・
(まぁ、薬包紙を小さく切ってその上に乗せると計りやすくなりました!
写真はないですけど~)

IMG_0403.JPG

ミツロウは、WECKの容器を使うと、ぴったりでした♪これはイイネ♪

IMG_0409.JPG

みつろう8gは結構ボリュームがあるから、この直接の計り方がいいです!

ピンクハート保湿クリームのレシピは・・・
・オイル        40ml(今回はスイートアーモンドオイル10ml、
                  ホホバオイル30mlにしました)
・ミツロウ          8g
・バター           3g(今回はマンゴバターを使用)

UVクリームもベースは同じなので、2つ同時に作ります。

IMG_0411.JPG

まずは、オイル・ミツロウ・バターを入れて、湯煎します。

IMG_0413.JPG

溶けーる、溶けーる。

IMG_0414.JPG

保湿クリームは、溶けてしまったら、あとは混ぜながら冷ますだけ!

もうひとつには、UVクリームの材料を入れます。とけた油分に、

・超微粒子酸化チタン  1.5g
・微粒子酸化亜鉛      2g

粉を入れたらいったん温度が下がってしまうので、湯煎にかけたまま
で酸化チタンと酸化亜鉛を入れて、混ぜて液状になっている状態で、
湯煎からおろしてくださいね。

IMG_0415.JPG

混ざった!
あとは冷ますだけです!両方とも、ときどき混ぜながらクリーミィに
仕上げます。

(そのまま固めてもOKです。私はやわらかいクリーム状が好き
なので、ここでがんばって混ぜ混ぜしています)

IMG_0417.JPG

手前が保湿クリーム、奥の白いのがUVクリームです。
そのまま使えるって、楽ですね!
煮沸消毒も存分にできるので、何度も使えるのがいいです。

私は、通常この倍量で作成していたのですが、1回分しか入りませんでした!
もう少し大きめのサイズも買おうかなーと検討しています。

このサイズの容器は、友人宅との往復をすることになると思います♪

     ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ

煮沸したり湯煎したりしている間に・・・

よく使うものは計量をまとめてやっておこう!ということで、
各材料、計り分けておきました。

IMG_0408.JPG



WECK キャニスターモールドシェイプ WE-761


WECK キャニスターモールドシェイプ WE-760

フタが同じサイズを選べるのがイイです♪ややこしくないしー。
(S/M/Lの3パターンだけだと思います)
プラスティックカバーも別で購入できます。クリームにはそっちのほうが
いいですね。
これ、梅田に売ってたらエエのになぁ・・
どなたか、WECKを大阪・梅田で店頭で買えるお店を知ってたら教えて
ください!^^





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年05月13日 20時13分06秒
コメント(18) | コメントを書く
[コスメ(化粧水・クリーム類)] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

サイド自由欄


© Rakuten Group, Inc.
X