リフレッシュ・ジョイ＊コラム

すみません！今回はタイトル通りの内容なので、ブログを
ご覧になっている方の状況によっては、後ほど改めてご訪問
くださいませ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう今年もあと少しですね・・・
私はあと年末行事のみなので（クリスマスは巨大ケーキを食らい
たいですが！）、あまり実感なく過ごしております。

先週の金曜日の朝、シュワが吐いたり、トイレに頻繁に出入り
してなんだか様子がおかしい。
とりあえず部屋を暖めて仕事に出かけたものの、突然気になりだし・・
引っ越してから初めての通院なのでネットで動物病院を探し、
電話で問い合わせ・・
とりあえず診てくれるという病院が見つかったので、連れて
行ってきました！

排尿できないんだと思っていたら、排便の方でした！
・・ってことで、浣腸を施していただき帰宅。

人間も猫も、ベンピはつらいですよね！
とりあえず峠は越しました。

いやー、かわいそうだった！



間にあわなくても大丈夫なように、新聞紙＆ペットシーツでトイレまで
の道を作成。（トイレも近くに運んできました）
何があっても大丈夫！どんな粗相をしても怒るまい。
（私は仕事があったので店にとんぼがえりしました）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「こねこの病気」って童謡をご存じでしょうか？
「かわいいこねこは病気です　お天気悪くてかぜひいて
おいしいミルクも　のまないで　しずかにねている
かわいそう」っていう歌詞で（今ネットで調べました。
フィンランド民謡だそうです）

子供のころ、この歌を母が歌うと、兄が涙ぐんだという
話をよく聞いていました。
歌の節も、かわいそうな感じなんですよね～
この歌、有名なのかどうかも全然わからないんですが・・

この時のシュワはまさにそんな感じでした。
苦しそうで近寄れない感じ。チャンスも、シュワのことを
気にしながらも、近くには行きませんでした。
相手がつらそうなのがわかるんですね。



便は、翌日、少し出て、それから元気が回復しました。
その日はシュワも私の膝に乗ってきて、チャンスともくっついて
寝ていました。
その後まだ便通がありませんが、本人は元気そう。

私も気功や気針、お腹マッサージして、様子をみています。

獣医さんのお話によると、老齢で、筋肉も弱ってきてるので
どうしても便秘にはなりやすい、とのことです。上手につきあって
いくしかないですよ、と。
老猫の腎機能低下についての資料も下ったのですが、シュワは
年齢的に、腎機能低下がもしあったとしても積極治療はしないで
いいということでしたので、ほっとしています。
この年齢で食餌療法もかわいそうだもの。。
状況のわからない猫さんに、つらい治療やまずいご飯で暮らす
よりも、楽しくて苦しくない毎日を与えたいと考えています。

今は食欲ももどっていますしね＾＾お水はいつもたくさん飲む
子だし。
便秘もかわいそうだけど、尿路結石とか腎不全じゃなくて
よかったなぁと思っています。
黒猫joyのときは、最期は尿毒症になって、すごくかわいそう
だったんです。とても苦しそうで・・その日に亡くなりました。
joyの苦しみが長くなくてよかった、と思ったほどでした。

苦しむシュワをみて、どわーっと当時を思い出して最初は焦り
ました！
とりあえずつらくなくなって、よかったです。

猫さんは大切な家族なので、これからも一緒に楽しく過ごして
いきたいと思います＾＾
今はギャンギャン鳴いていつも通りのシュワですよ♪

※今回はすべて携帯で撮った写真ばかりで、すみません。