カテゴリ:3姉妹
我が家の3姉妹の真ん中 5歳の2号ちゃん
お笑い大好きで天然な反面ナイーブな一面も併せ持つ子。 みんなに可愛がられていたけど、3号が産まれてお姉ちゃんになって うれしいような、淋しいような。 夕方忙しい時間になると、よくお腹が痛くなる2号ちゃん 忙しければ忙しいほど、本読んで欲しかったり、抱っこしてほしかったり まだまだ甘えたの年中さん。 先日どうもおしっこが近くて1日に何度も何度もトイレに通う日が続き、 膀胱炎かと思い受診してみたら、たぶん精神的なものだろうと。 小さな心で何を悩んでるのかなあ。 そして今日。 いつものようにご機嫌で幼稚園へ。 朝お教室の前で先生をみつけ 「○○~おはよ~」(○○は先生の名字をもじったあだ名?山田→やまやま みたいな) これを聞いて思わず2号の腕をとった。 朝の挨拶をキチンとするのは、最低限のお約束。 他の家庭はどうかしらないけど、我が家では先生にため口は厳禁。 「○○先生、おはようございます」と教えてきたし、いつもそう言ってた。 それが機嫌が良かったのか、調子にのったのか… 当然ご挨拶の言い直し。 でもそれが2号には納得できなかったみたいで大大大号泣(T_T) 「2号はわるいことしてへんもんーーー」と。 普段あまり泣かないので、この泣きスイッチが入るともうとまらない。 誰の声も耳に入らず、唇が真っ青になるまで泣く。 しばらく静観し、抱っこしてみるも治まらず。 普段の明るく元気な2号しかみたことがないお友達や、ほかのママ達もビックリして集まってくるし。 そうなるとますます立ち直れず。 今日はもう連れて帰ろうか…と思った時に少し年配の先生が 「2号ちゃん、お庭のきゅうりとピーマン一緒に収穫しようか~」 と優しく声をかけてくださった。 それで少しわれに返ったのか、落ち着いたので先生にお任せして帰ってきた。 お迎えに行って、帰宅してからもなんだかバツが悪そうなので 朝からのことをゆっくり説明してみた。 本人も納得したみたいで、ごめんねって。 お母さんも朝から怒ってごめんねって謝って仲直り。 やっぱり子育ては難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.26 11:56:43
コメント(0) | コメントを書く |