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カテゴリ:出来事について思う
今日は授業参観をしてきました。普通は学校の中に入れないのですが、特別に入れてもらっての参観です。それも、中学生の生活を体験するという小学校の体験入学の授業風景。もちろん教科は英語です。小学校で導入されていると言っても、やはり珍しいようでみんなわくわくした様子で、授業に臨んでいます。
わくわくしているのか、みんな隣近所と話していて、とってもざわついた様子で授業が始まりました。良い意味で考えると、わいわいにぎやかな感じですが、周りの人はそれをどう見たでしょうか?伝言ゲームや、自己紹介などをしているときにも、常にざわざわ・・・初めは黙っていた外国人の先生も、次第に注意をするようになり、そしてそのお陰で授業が止まるようになってきました。 後ろでは、保護者の方が見ていましたが、にこにこしています。これが普通だと思ったのでしょうか? あとで授業者の方に聞いてみると、小学校だとこんな感じで授業が進んでいるのでは?と半分批判じみた感じのコメントをいただきました。外国人の先生は、いいんじゃない、と言ってましたが、これを中止したら、今度は黙って何も言わなくなるから・・・と付け加えていました。 授業一つでも、微妙なバランスで成り立っているものなのかな?と帰り際に考えてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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