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カテゴリ:仕事
今年もあと1週間。。。
今年も1年あっという間に過ぎていきました。 ひとつ一つの出来事を振り返ったら、いろんなことがあったし、いろいろやってきたなーとしみじみ思うんですけどね。 去年の今ごろはまだ ↑ こんな状態だった二十四節記。 建築中 春 夏 秋 今年前半はこの二十四節記の工事にかかりっきりでした。 5月にオープンしてからも、しばらくはべったりへばりついていました。 なにしろ当社にとって社運を賭けた大きな投資です。飲食事業も全くの新規参入ですし、複合商業施設の運営というのも初めて。おまけに夏場猛暑の中、植木の水やりを毎日続けたのも初めてでした(苦笑) 二十四節記のほうは、多数のリピーターのお客様に支えられ、良いスタッフにも恵まれて、おかげさまで計画通りの成果をあげています。また、たくさんの雑誌に取り上げていただいて、予想以上の反響の大きさには正直驚いています。 ただ、私自身があまりにも二十四節記に集中しすぎて、本業の建築・不動産事業で抱えていた諸問題に対する対応が遅れ、結果、前期業績が不本意なものとなってしまったことが、今年最も反省すべきところです。 リフォームという仕事は、目に見える商品が無く、自分たちの提案力や施工技術はいったいどれくらいのものなのか、なかなか他社と比較する機会がなくて、自分がよく見えなかったのですが、この1年あまりの間で、施工事例を競うコンテストに応募してわかったことがあります。 日本増改築産業会(ジェルコ)主催のリフォームコンテストで優秀賞を受賞。 リフォームユーザー向けインターネットポータルサイトホームクリップ社主催の『生活者が選ぶリフォーム施工事例コンテスト」では、最優秀賞を受賞させていただきました。 もうひとつ応募していた照明コンクールでは、まだ正式な発表がありませんが、数日前に一報があって、二十四節記が賞をいただいたそうです。 それらのことは、手前味噌ではありますが、客観的に我々の提案力・施工技術がこの業界においてトップクラスに位置するものだと自信を深めることになりました。 二十四節記という他社にはないモデルハウスのような目に見える施設と、累計1万件以上におよぶこれまでのリフォーム施工実績。その間に得た教科書には書いてない かけがえのない様々な体験・経験値。無形の財産である5000名以上の顧客様。前述の通り各種コンテストで高い評価を得た提案力や施工技術。 これら持てる強みを十分発揮できるリライフ独自のビジネスモデルを不動のものに することが我々の来年の大きなミッションなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月25日 21時17分30秒
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