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太陽光発電で発電した電気を1KW42円で買取すると、買取によって標準家庭で月70円~100円程度電気代が値上りするという(経済産業省試算)。 本当にその程度で済むのかな? 10年ほど前から固定価格買取をやってるドイツや、太陽光普及率の高いイタリアの電気代をみると、普及すればするほど電気代は上がって行って、とても月100円程度の値上がりで済むような話ではなさそうなんだけどなぁ・・>< 自然エネルギーへシフトすることは大事なことであり、それを否定するつもりはないが、 数百万する太陽光発電を経済的理由で設置できない人や、家の立地や形状、日照の問題、さらにはマンションなど集合住宅に住む人など、太陽光発電を導入することができない人も大勢いるわけで、その人達にすれば、結局増税と同じようなことになってしまうよなぁ。。。 ドイツやイタリアの例からすると、月100円程度の値上げなどと甘い言葉で人を欺くようなことを言わず、普及すればするほど、ドイツやイタリア並みに、いずれ標準家庭で月数千円値上がりしますと、役人さんも、マスコミも、先のことまできちんと試算して伝えなきゃいけないのじゃないかなぁ・・。 太陽光発電は、私は蓄電とあわせて考えないといけないと思うので、うちの会社ではこれまであまり積極的に取り扱ってこなかったけど、、、 技術は日々進化しています。 価格面でも、もう少しすれば、、ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月04日 12時00分05秒
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