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GWも終わりましたね~。 結局1日も休まず仕事だったな~ てか、スケジュール見返すと4/11以来休んでないやん>< 労働基準局に訴えられそやねぇ~^^; でも大丈夫です。 経営者はいくら働こうが、過労死しようが規制はないのです。 失業保険も基本無いしね。 非上場企業は社長の個人保証がないと銀行はお金を貸してくれません。 ですから会社の借金は全部連帯保証しなけれならないんです。 中小零細企業の社長や個人商店主なんて、おそらくどこも従業員と同じように、 いやそれ以上働いていると思うんですけど… 起業して事業を起こした時会社(()内は個人事業の場合)の生存率、 設立1年未満で約30(40)%が脱落。 5年後まで生存できるのは約40(25)%。 そして、10年後まで生き残っている人は25(10)%。 さらに20年後には10(4)%しか残っていないんですねぇ~(中小企業白書より)。 うちは16年目だけど、10%に残れるかな… ドキドキ 会社経営・起業、、、そんなリスクの高いこと、しんどいこと、やりたい!って思う人少ないよね。 でも、これがやってる人間はそうは思わないんですよねぇ~ 例え休みが少なかろうが、リスクを背負おうが、一生一度きり、自分のやりたいこと、 自分の可能性にチャレンジしてみたいからだと思います。 まぁ、起業などしなくても、組織の中でやりがいある仕事に巡り会える人もいるでしょうし、極力リスクを避けたいということで、リスクの少ない道を選んで生きる生き方もあるでしょうし、人それぞれ ではあります。 言いたいことは、もう少し… なんというか… 年金も、子供手当も、生活保護も、リスケもいいけど、セーフティーガードだけじゃなくて、 もっと活力を生むような、チャレンジできるようなしくみをつくらないといけないと思うのです。 チャレンジと言えば、多くの親が子供の受験や、サッカー・野球などのスポーツ、あるいは芸能界を夢見て熱心に取り組んでいるけど、それこそ芸能界で成功する生存率考えたら、起業するよりはるかに確率低いだろうし、スポーツの世界だって一流選手と呼ばれる人は…少ないですよね、ほんの一握りと違いますか。 グローバル社会の中で欧米や新興国との競争に負けないために経済を活性化しないと! セーフティーガードと芸能界とスポーツだけでは勝てません>< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月06日 22時26分09秒
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