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テーマ:今日の出来事(292850)
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屋根・外壁の塗装工事をさせていただいているH邸。 分譲住宅地内で同時期に建った建物が並ぶ。 下で遠くから目視、周囲の建物も見渡し、かつ築年数から判断して塗装でいけると判断。 カラーベストの状態を実際に登って確認せず塗装で提案。 契約をいただき、いざ工事開始で高圧洗浄始めたら、 劣化が進行していてポロポロと表面がめくれてくる。 このまま塗装しても剥げてくるのは間違いないので作業を中止。 お客様へ説明。 この状況では、葺き替えしか改修する方法は無く、 当然塗装より費用がかさむ。 ガルバ屋根材のカバー工法で見積りを提出し葺き替えすることとなった。 「必要なことはするけど、最初にそう提案してほしかった」 当然のお客様の言葉。 信頼して仕事をいただいたにもかかわらず、事前確認・説明不足、 判断ミスでお客様に不安を抱かせてしまった、一番まずい仕事の流れ。 大いに反省している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年06月03日 17時32分00秒
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