音楽日記

落ち着いてアルバムが聴けないのですが、
昨日、”君は僕じゃないのに”まで聴いた。

まだ半分しか聴いていないけど、
志村くんが抱いていた未来を
見せてもらったような気がして、
何とも言えない気持ちになった。

このアルバムを聴く時は、
号泣してしまうのではないかと思って
怖かったのですが、
じんわりと涙が出るくらいで、
案外と冷静に、歌詞カードを見ながら聴いていた。

”MUSIC”でマンドリンが使われていたのが
すごく良いな…って思う。
それにいろんなものが詰まってる曲だなって思った。

”Bye Bye”の志村くんの声は、
聴いていてドキッとしてしまったけど、
デモで作っていた志村くんの声を
聴けたような気がして、嬉しかった。

「フジファブリック×FUJIFABRIC」ライブの時、
休憩時間に志村作デモ音源が流れて、
あの時に聞いた”どんどこ男”の志村くんが
すごいカッコ良かったな、って思ったのを思い出して、
あの時の幸せな感じ、今回のアルバムで感じた。

他の曲もそんな感じだろうな…。

聴いた事の無い志村くんの声を聴くのは、
これが最後かもって気持ちもあるけど、
聴けば「志村くんの声だ…」ってすごく安心して、
本当に耳に沁み込んでくる。

何なんでしょうね、あの声…。
どうしてあんなに魅力的な声なんだろう…。
特に低音の声が好き。優しい声。大好き。

”夜明けのBEAT”の最初、
「いちにーさん！」って声とか、
「バクバク鳴ってる～」って所の
「バクバク」を「（ン）バクバク」って歌ってるのが、
ツボにはまってます。

聴いている私の耳は、
何も変わってないな。
今までのアルバムを聴くように、
普通に聴いているかもしれない。
100％楽しい気持ちではないんだけど、
嬉しい気持ちは100％です。
複雑です、ほんと。

とにかく、やっぱり「MUSIC」は
フジファブリックの５枚目のアルバムなんだな。

まだ半分しか聴いてないけど、
とりあえず今はそんな事を思っています。

最後まで聴くとまた変わるのかな。


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コメントありがとうございます。

さくさん

いえ、こちらこそ見てくださってありがとうございます。
富士吉田はとても素敵な街ですよね。

もう8月、早いですね。
秋はきっとすぐ来てしまうんでしょうね。
気持ちだけはずっとあの日にあるんですけど、
体は汗をかいたり、寒さを感じたりして、
どんどん進んでいくんでしょうね…。

アルバムは、上にも書きましたが、
とりあえず半分だけ聴きました。
ちゃんと全部聴きたいって思っています。
静かに聴きたいんですけど、なかなか一人で
聴く時間がないので…。

志村くんの歌い方を想像してしまうの、分かります。
ライブで盛り上がるだろうな～とか、
「CHRONICLE」の時にもそんな想像して、
ツアーを楽しみにしてたのを思い出したりして。

ステッカー、総くんだったんですね。
スペシャ特番まだ見てないんですけど、
メンバー全員の欲しいですよね。
一枚に全員のを載せて欲しかった、とか思ったりもして。
ランダムって、酷です。


えんさん

はじめまして。コメントありがとうございます。

最後の花火、素晴らしかったですよね。
びっくりしました。
私、最後の映像を見ながら、もしかしたら
花火が上がるんじゃないか…って思ってて、
上がった時に、びっくりして、
さらに泣いてしまいました。
やっぱり花火が無いとな…って思いました。
志村くんも絶対に見てるだろうな、
って思いながら観ていました。

5周年の時の総くんの歌、私も、
総くんの声、いいな！って思っていました。
だからこの先、総くんが歌う事も
あるんじゃないかな、って期待してたんですけど、
こんな風に聴くのは悲しいな…。
でも総くんの歌う曲は紛れもなくフジファブリックの曲ですよね。

フジファブリック、すごいです！
私も、大好きです！

ステッカー、金澤さんのだったんですね。

ステッカー、コメントくださる方で総くん、金澤さん、
私が、加藤さんで、メンバー3人のが出揃いました。
あとは志村くんのだけ…
こんな時まで、隠れて出てこないなんて。