音楽日記

先日、天津甘栗をお土産にもらったので
食べ始めたら、止まらなくなって、
腹いっぱいになってしまった。




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武者小路実篤氏の「愛と死」を読んだ。
言葉が無かった。

まるで今の私の気持ちそのものが書かれていた。
悲しく辛く、どうにもならない話しですが、
お勧めします。読みやすいと思います。
素晴らしい小説でした。

生きてる人間は無力だ。


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大雨さんコメントありがとうございます。

結婚とは、一体なんでしょう。
紙切れ一枚と言うけれど、
それは本当に重いもので、
その覚悟をする相手を一人選ぶ、選ばれる、
そこに気持ちの重さがあるんですよね。
あなたでなければならない、という宣言。

でも結婚すれば幸せになれるという
保証なんてどこにもなくて、
大雨さんがおっしゃるように、幸せなんて思えるの、
最初の1カ月、くらいじゃないでしょうか。
変に現実的な事を言いましたが、
そんなものだと思います。
でも笑顔さえあれば、って私も思います。

志村くんが作った”wedding song”は
素直な感謝の気持ちが詰まっているのと、
やっぱり純粋だなぁって思います。
志村くんには幸せになって欲しかったな。

この曲、一人で歌ってみたんですけど、
最後まで歌えなかったです。。。

DVDの歌、聴いてみたいです。
いつか聴ける機会があるといいなと思いますが…。
「MUSIC」の終わり方は人それぞれ想いが
あると思いますが…
私は、どうしたってこの悲しい気持ちはあるんだと、
それを隠さずに、あえて聞こえるようにしたことは、
逆に前向きなんじゃないかと、思ったりもします。
「悲しまなくてもいい」という言葉には、
このアルバムがある（出来た）から、忘れないから、
だから悲しまなくてもいいんじゃないか、
って気持ちが詰まってるような気がして。

日々、気持ちは変わるのですが、
今は、今日は、そんな気持ちです…。