ずっとあるもの
静かに佇んでいた赤いポスト。手紙を入れるところが塞がってて、もう使われてないようだった。だけど、そこにいなければならないという感じで赤いポストはそこにあった。****何も書く事がなくて…、ないというか、書けないというか、簡単に書けないというか、なんというか。アルバムは全曲ちゃんと聴けてない。聴いた曲もあるけど、感想を書こうとも思えないし、仮に何か書いてもなんか嘘みたいな気がしてしまう。別に今までの気持ちが無くなったわけじゃない。むしろ強くなってると思う。常に考えてる。フジファブリックに対して、音楽に対して、志村くんに対しても、思うことはたくさんあるけど、書くことがなんか嘘を並べるような気がしてならない。別に私がこんなブログで何を書こうとも、何の影響もないだろうけど。何も気にせずこの赤いポストみたいにただそこに居たい。正直にそのままに生きたい。