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カテゴリ:雑記
シンスプリントか疲労骨折か?う~ん・・・ 医者は「疲労骨折かもね」という超曖昧な診断をした。この根拠は、レントゲン写真に影が表れなかったからなんだ。影がないなら骨折じゃないじゃんって思うでしょ。だって「骨折」っていうぐらいだから、普通なら「ボキボキバキッ」みたいのを想像しちゃうもんね。でも実際は「ヒビ」なんだってさ。でね、初期の疲労骨折ってやつは、そのヒビが余りにも細かくてレントゲンの精度では判別し難いらしいんだ。 ― MRIを使えば確実に判るらしいのだけど、判ったところでランニングの中止と安静以外の治療方法がないし、またMRIは保険を使っても7000円と高額だから2~3週間様子みて、まだ痛いようだったら診察においで この医者の言葉は、その時とても親切に思えた。しかし、グーグル先生で調べまくった今は「あのヤブ医者め!」と評価を変えている。 グーグル先生の色々な答えの中には「シンスプリントと疲労骨折は区別し難い」ってのが目立つんだけど、私の読解力が正しければ明らかに違うようにしか思えないんだよね。シンスプリントと疲労骨折とでは、痛む箇所、痛み方が全く違うんだ。シンスプリントは脛の骨の少し後方の10センチぐらいのやや広い範囲に痛みで、疲労骨折は骨そのもの、数センチのごく限局した範囲の痛みらしいよ。 問診×触診で判ると思わない?医者は問診はしたものの、触診はしなかった。これってアリ?チョロっと問診してレントゲンだ。そんでもってレントゲン写真見て「疲労骨折かもね」って言っちゃうんだ。ヤブだよね。絶対ヤブだよね。 更に突っ込むと、MRIを使って疲労骨折だと診断できても「ランニングの中止と安静以外の治療方法がない」って事は、レントゲンで疲労骨折と診断できても「ランニングの中止と安静以外の治療方法がない」って事にならない?またシンスプリントだと診断できても「ランニングの中止と安静以外の治療方法がない」んだよね。だったらレントゲンを撮る意味ってあるのかね?サギだよね。絶対サギだよね。 診察料返せ~~~! 以上、医学の知識ゼロのムシゴロウの無知で無茶でお茶目な主張でした。まあ、本当は色々あるんでしょうねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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