届かぬ思い🌸
届かぬ思い父親が死ぬ数年前に再婚相手が遺伝の認知症で老人ホーム入り1人寂しい思いをしてた頃らしいですが私はいつも同じ夢を見てました。赤い光が屋上で点滅してるビルの夜景だったり知らない高台から見える夜景だったり体がフワフワと宙を浮いた感じのまま飛んでいて実家のそばまでは行くけどなぜかそこから先へはいつも行けないそういう夢でした。そしてそれは現実にありました。30年以上も経ってしまうと周り景色は全然変わってしまいます。実家のそばから見えた夜の景色は夢で見てたものと同じで航空障害灯がいっぱいついたビルでした。父親が夜、散歩してて見てた景色が私の中に入ってきてたのです。そしてその景色を見ながら私を探していたんだなと思いました。見知らぬ高台から見える夜景も現実にありました。実家の片付けをした帰り道の途中で見えた景色がそうでした。その場所は父親が再婚相手とデートをしていた場所。写真がありました。きっと私に帰ってきてほしいという思いを夢の中で見せていたテレパシーみたいなものだと思います。昼間は突然…ん?誰かが私を探してる。ずっと前から私を知っている人。でも誰かわからない。”届かぬ思い”という寂しい言葉と”妹の子”という言葉も電波のように何度も入ってきました。何度も同じ感覚で突然感じてました。それもなぜか東の方向から…。誰かが私を探してる?でも誰かわからない。ずっと前から私を知っている誰か。誰だろう?何なんだろうと…。これも父親だったのです。これだけ待ってもこない。きっと死んだんだ。骨になったんだろうなと言いながら父親は泣いてたそうです。弟は「死んだらきっと警察から連絡があるよ」といったそうです。そして私を探そうかと弟妹にいつも言ってたそうです。でも探そうかといってただけで具体的には何もしなかったのです。私が実家に近寄らなかったのは当時父親は子供が嫌いでした。自分は長男だから偉いとえばってました。女は男より下だ。子供を産む道具だ。専業主婦が嫌い。働いてお金を稼ぐ女が好きだとか。子供は成長するとお金がかかるとか。母親と離婚した後は働いたお金は自由に使える。毎日宴会のように酒が飲める。煙草も吸える。同居してた実母の祖母を追い出して数年後くも膜下出血で倒れました。退院後再婚してました。すべて勝手すぎました。叔父から聞いたのは封建制度的なものがあって「あいつはすぐ正当化するから嫌いだった。お金の事ばかりいう」叔父叔母とも仲が悪くなったのだと言ってました。自分の趣味だけに生き子供を大事にせずいざ一人になると寂しい。あまりにも勝手すぎました。祖母も気の毒な人で捨て子のような存在だったらしく祖父の妹として養女になり成長したら血がつながってないという事で結婚し父親を産んだのです。平家の隠れ里だったらしい新潟県東頚城郡松之山に生まれ都会に出てきても父親たちは本当に幸せだったのかよかったのかは分かりません。私の父親も母親もかなり変だったのは確かです。自己陶酔型で子供にとっても迷惑な存在。東北地方出身の母親の実母は実父が病気で死んで生活苦になり母親たち兄弟を残して自殺したそうです。母親たちは子供の時から両親がいなかったという悲惨な過去。本当に幸せになっている叔父叔母はいません。母親はそのせいもあるのか医者も騙すミュンヒハウゼン症候群。小さかった私の事を何度も殺そうとしました。父親がした事は母親を妊娠させる事だけでした。そして弟が生まれ弟が1歳の時に祖母と同居が始まりました。母親と祖母の仲の悪さは人間離れしてました。母親は今度は私と弟を何度も殺そうとしました。それを見ても祖母は自分に関係ないからと知らんぷりでお茶を飲んでただテレビを見てるだけの人でした。父親はただ母親を妊娠させる事だけした。近所の人達はただ面白がって見てるだけで私達を助けようともしてくれませんでした。そして妹が生まれましたがしばらくして離婚しました。医者も騙す学校の先生たちも騙すミュンヒハウゼン症候群。当然、私の事を悪く言う作り話も信じ切ってました。そして、父親が勝手すぎた所は再婚相手が少しづつ変えていったのだと思います。近所の人から聞いたのは父親と再婚相手はいつも二人で楽しそうだったと。令和になる前・平成31年4月7日の午前7時ちょっと過ぎ頃。心がぐっと締め付けられるものすごい強い悲しみの思いが入ってきました。その直後、何とも言えず安らかでとても心地いい何かから解放された思いが入ってきました。くも膜下出血の手術中に輸血された血液でC型肝炎になり肝細胞がんになった父親が病院で死んだ時間帯でした。霊界にいく途中に私に訴えてきた最後の思いだと思います。苦しみから解放された体が魂となってそっと霊界に入って行く途中だったのだと思います。しばらくして実家で冬のジャケットを着て後ろ向きに立ってピクリともしない父親の夢を見ました。死んだ人が後ろ向きに立っている夢を見たという人は結構いるんだという事もわかりました。とてもお天気の良い暖かい日に夫と二人でお花を持ってお墓参りに行きましたが途中デジカメのスイッチを入れたら紫の線状の光が全体に入ったままになって景色が綺麗に撮れません。故障かと思いましたがそのうち直るだろうとおもいお墓の前の道でしばらくオンオフしていじってましたがなかなか直らない。でも何とか直りました。直ってよかったと思い記念にお墓の写真を撮りました。そして何日も気にせずにデジカメにずっと画像を入れたままでした。ふっとデジカメを見るとふわっとお墓の画像が映ってました。ああーそろそろパソコンに入れようかなーと思いつつそのままにしてました。そしてまた数日たったらふわっとお墓の画像が映ってました。でも全然気にしてませんでした。がスイッチをオンにしないと画像が映るはずがないのです他の景色も撮ったのになぜかお墓の画像だけ映ってた…よく考えても不思議な現象です。もちろんまったく怖くもありません。きっと父親はお花を持ってお墓参りに来たことが嬉しかったのでありがとうという意味を霊界から電波の波長で伝えてきたのだろうと思いました。パルスですね霊界=電波とつながってるんでしょうね。それにラップ音と言われる音。昔、宿泊先のホテルでパーティーのようにグラスを置く音。お風呂場🛁でお湯をジャーッと出してる音。ぽつぽつ雨が降っているような音。うちでも聞こえる時があります。夜、キッチンのほうからバチっとかカタッという音。そして最近感じる事。別れは突然やってくる。この言葉。まだなんの事かどんな意味があるのか誰の事かわかりませんがあまりいい言葉ではないですよね。4月7日の今日は父親が死んで3年目。先祖のお墓がある新潟県東頚城郡松之山まではいけません。4月に死んだので私が将来お金持ちになったら桜の木でも植えてあげよう楽器が好きだったからハーモニカやアコーディオンの石像を作ってあげよう名前入りの亀の石像を作ってあげようと思ってますがいつお金持ちになれるのかなと思ってますが人は何があってもどんな事があっも生きているほうが楽しいのです変わり者の妹はお嫁に行ってるし甘ったれの弟はたよりない。今日は私がおうちで供養してあげてるつもりです