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テーマ:交通事故・・。(662)
カテゴリ:パパのお話
突然ですが、パパが車に跳ねられました。
とは言え、殆ど無傷です。 金曜の午後5時、パパから「今から帰る」メールが入りました。 今の時期パパの会社は暇らしいので、ここ暫くは毎日定時で帰ってきます。 この日もパパは、終わりのチャイムとともに会社を出たそうです。 自転車で通勤し始めたので、この日も自転車で帰ってくる途中でした。 家まであと2分くらいというところで、わき道から出てきた車と接触したそうです。 幸い相手もスピードは殆ど出ていなくて、ぶつかっても転倒はしなかったそうです。 でも自転車とバンパーの間に足を挟まれたので、痛くて立つ事は出来なかったみたいです。 夕食の準備をしている私の携帯に、パパから着信・・・。 メールが来た後だったので「何かあった」と言うのはすぐに解りました。 電話に出るといきなり「車に跳ねられた~」とパパ。 自分で電話できるくらいなので、重症でない事はすぐに解りました。 場所を聞くとすぐ近所だったので、RENAを自転車に載せてすぐに駆けつけました。 救急車よりはやく、現場に到着しました。 パパは道端に座り込み、自転車は車の前で倒れたままでした。 とりあえず血が出るような怪我は無いみたいだったので、一安心です。 重たいパパを道の端まで引き摺り、何とか2次災害だけは避けました。 救急車が来るまでの間に、相手の方と連絡先の交換をして、この先の話を簡単にしました。(まあ保険任せになるだけですが) 相手は女性で、余程驚いたのか無表情でした。 救急車が到着すると、一気に野次馬が来ました。 小学生くらいの男の子が「格好良い♪俺も乗りてぇ~」と言っていたのには苦笑しました。 場所が旧アスカちゃん宅裏だったので、きっと知っている人もいると思います。 私は隠れるように、一緒に救急車に乗りました。 何故か、恥ずかしいと言う感情で一杯でした(^^; レントゲンの結果、怪我(?)は打ち身だけでした。 痛みは湿布で治る程度だったので、本当に安心しました。 実はパパが事故にあうのは、今年すでに2度目です。 「厄年だっけ?お払いしなくちゃ」と、軽症だったパパと笑いました。 でももし、これが重症だったら・・・。 そんな想像をして、ゾッとしてしまいました。 事故はどうしても避けられない時に起きてしまうものですが、どうやって事故に合わない様にすれば良いのか、真剣に考えさせられました。 ちなみに、パパはもうすっかり元通りです。 青痣こそ出来ましたが、自転車も無事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月30日 06時58分10秒
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