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テーマ:ママ同士のお付き合い。(438)
カテゴリ:RENAのお友達
この日はRENAの保育園の面接だったので、仕事を午前中で抜けました。
午後1時10分から面接の予定でしたが、前の人が遅れていたので10分ほど待たされました。 そして私の番。 なんとたった2~3分で終わりました(笑) 面接と言っても、就労証明書に間違いがないかを確認するだけだったのです。 担当された主任先生に「来年からは仕事が終わってから、ちょっとだけ職員室に来てもらえればいいですよ」といわれました。 そんな事なら、今年の面接の申し込みの時にそう言って欲しかった~(T-T) 思いっきり時間が空いてしまったので、二人目を出産して里帰りしていたタクくんママが帰ってきたと聞いていたこともあり、会いに行かせて貰いました。 呼び鈴を押すと、タクくんの元気なお返事♪ 中に入ると「カノンちゃん(タクくんの妹)もいるよ~」と嬉しそうに教えてくれました。 カノンちゃんは早産で、2ヶ月近く入院していました。 妊娠中には沢山のトラブルが有り、タクくんママは本当に頑張ってカノンちゃんを生みました。 そのカノンちゃんに、やっと会えました♪ タクくんを小さくした、タクくんそっくりの女の子です。 その小さくて儚い可愛らしさ、私には忘れていた可愛らしさでした。 運良く起きていたので、抱っこさせてもらっちゃいました。 私はカノンちゃんが生まれたら、抱っこで寝かし付けするのに憧れていました。 その念願が、やっと叶いました。 カノンちゃんは甘い匂いがして、本当に本当に可愛かったです。 いつまでも抱いていたくて、カノンちゃんが寝てしまうまで抱かしてもらいました♪ タクくんのお兄ちゃんぶりも、かなりなモノです。 カノンちゃんが可愛くて仕方ないらしく、すぐに「抱っこしたい」と言っていました。 カノンちゃんとチューして喜んでいるタクくんを見て、タクくんがどれだけ優しい子かしみじみと感じました。 まだ2歳なのに、立派なお兄ちゃんでした。 もう感動です。 一番感動したのは、タクくんママの考え方です。 タクくんがカノンちゃんをこれだけ可愛がるのは、やはりママが上手にタクくんを立てているからです。 自分が兄弟で1番上だったタクくんママは、下が出来る事での寂しさをよく知っているそうです。 そんな思いをタクくんにさせたくないと前から言ってはいましたが、それをキチンと実行できているのには驚きました。 誰だって赤ちゃんに手が掛かってしまって、上の子に我慢をさせるのは仕方ないと思うでしょう。 でもタクくんママは、そういう場面でもタクくんへのフォローを決して忘れないのです。 タクくんが優しくて良いお兄ちゃんなのは、ママのお陰でもあるのだと感じました。 まだ若いのにこんなに上手に育児できるタクくんママに、私は大感動でした。 逆に私はタクくんに全く気遣えなかったので、ちょっと反省です・・・。 久し振りにタクくん&ママにも会え、念願だったカノンちゃんの抱っこで寝かしつけもさせてもらえて大満足な1日でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月15日 22時34分32秒
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