ＲＥＮＡとお気楽パパ・ママ

保育園行きたくない病を克服しつつあるように見えたＲＥＮＡですが、今度は本当の病気になってしまいました。



先週の金曜(21日)、朝起きると37.3度の微熱。
この位なら保育園で預かってもらえるけど、夜になって熱が上がると「私が無理させたから」と後悔する事がわかっていたので、今回は早めにお休みを貰って病院に行きました。
病院は家の近所の内科・小児科です。
いつものように抗生物質と咳止め、ホクナリンテープを貰って帰りました。
この時のＲＥＮＡはまだ元気いっぱいで、病院の後「お買い物に行こう♪」と誘ってくるくらいでした。



土曜の朝は平熱まで下がっており、用事もあったので家族とばあちゃん＆曾ばあちゃんとでお出かけしました。
帰り道、ＲＥＮＡはばあちゃん＆曾ばあちゃんに「ビーナのラブ&ベリー買って～」と泣いておねだり(笑)
ＲＥＮＡが泣くほど物を欲しがるのはかなり珍しい事だったので、ばあちゃん＆曾ばあちゃんは何の躊躇もなくお金をＲＥＮＡにくれました(笑)
ばあちゃん達が帰った後、その足でビーナのソフトを買いに行き、遊びに集中しすぎておもらしするくらいＲＥＮＡは元気に遊んでいました・・・。



日曜日、起きてみると38.9度の熱・・・。
薬もちゃんと飲んでいるのに、どうして酷くなるんだろう？と私は困惑しました。
ＲＥＮＡは熱が高いにも関わらず、前日買ってもらったラブ&ベリーのゲームに熱中し、ご飯も食べられないくらい体調は良くないのに踊っていました・・・(－－；
寝ていると痰が絡んで苦しいらしく、「ひ～ん」と泣きながら何度も目を覚ましていました。
可哀想だったので、一晩中抱っこで寝かせました。
お陰で私の腰痛もかなり重症化・・・。



月曜日、とにかく病院を変えてみようと思い、職場にもう1日休ませて欲しいと頼みました。
怒られたり嫌味を言われたりはしないのですが、流石に2日目にもなると「快く」休ませてくれるという感じではありませんでした(苦笑)
保育園にもお休みする電話をすると「今日はぎょう虫検査と尿検査の提出日なので、それだけは提出しにきてください」と言われました。
39度も熱がある状態で採った尿、きっと尿淡白が出ているだろうな～と思いながら提出してきました。
その足で、小児科へ。

小児科で、前に内科で貰った薬の表を見せたら「え？この薬(咳止め)飲んでるの？」と驚かれてしまいました。
どうやらその薬、慢性の喘息の人が長期間飲み続けると効果がある咳止めだったそうです。
風邪程度の咳で飲む薬でもなく、2・3日飲んでも効かないと言われちゃいました(＞＜)
内科の先生はとっても感じが良くて私は大好きなのですが、やはり子供の病気は小児科に行かなくちゃ駄目なんだと反省しました。
ＲＥＮＡの症状としては、ピークが月曜だっただけとのこと。
ちょっと喉が赤かったので吸引をさせてもらいました。

診察室を出ると、目の前にはアスカちゃんとお姉ちゃん・ママがいました。
アスカちゃんはお腹の調子が悪くて、お姉ちゃんの方は風邪だそうでした。
やはり環境が変わったばかりなので、子供は次々と病気しているようでした。
アスカちゃんはかなり辛そうで、ＲＥＮＡが遊んで欲しそうにしましたが相手をする気力もなさそうでした。
小さな子が辛そうな姿を見るのは、我が子でなくても悲しいです・・・。

ＲＥＮＡは新しく貰った薬が効いたのか、夜には熱も下がり始めました。



火曜日(今日)、起きてみるとＲＥＮＡの熱はほぼ平熱まで下がっていました。
でも前日偶然会ったモエちゃんママに「熱が下がっても、1日は様子見たほうが良いらしいよ」と教えてもらっていたので、今日も保育園はお休みすることにしました。
とはいえ私はこれ以上休むとクビが危うくなるので、予めばあちゃんにＲＥＮＡを預かってもらうようにお願いしてありました。
ＲＥＮＡは保育園に行く日とは全く違い、自分から喜んで起きてきました。
朝食も久し振りにちゃんと食べ、ばあちゃん家に持っていくおもちゃのチェックまでしていました。

今はきっとばあちゃんと喜んで遊んでいると思います。



これまでＲＥＮＡは、1日以上熱が続く事は滅多にありませんでした。
今回は珍しく熱が長引いたので、「ただの風邪ではないのかも？」と私は一人で心配しまくっていました。
今まで私はＲＥＮＡを丈夫な方だと思っていたのですが、毎月1度は熱を出すので実は体が弱いのかな？と悩み始めました。
小さい内は仕方ないとは思いますが、やはり病気になるのは可哀想・・・。
何とかもっと丈夫な体になれるように、私も考えてみたいと思いました。

私の腰痛の病院は、いつになったら行けるんでしょう・・・(T-T)