|
カテゴリ:RENAの日常
夫のお正月休みが終わり、金曜日から出勤です。
RENAは本当は4日から通常保育ですが、私がまだ休みなのでRENAも今週いっぱい休む事にしました。 なので2人だけで、仲良くラブラブに過ごしました 私が家事などをしている間、RENAは大人しく折り紙で遊んでいました。 この頃は折り紙を独創的な形に折り、更に切ったり貼ったりして不思議な物を作り出すことに凝っています(笑) 今日は折り紙に絵を書いて、紙芝居を作っていました。 私が家事を済ませてRENAの元に行くと、ひらがなで「まま」と書いてある絵を持ってきてくれました。 この頃少しずつひらがなを練習しているのは知っていましたが、こうやって「まま」と書いてもらえたのはとても嬉しかったです。 きっと初めて「ママ」と呼ばれた、あの日と同じ位に感動したと思います。 「まま」の横にはニコニコした髪の長い人が描かれていたので、私の絵を描いてくれたようです。 人物の絵に髪がつくようになったのも最近なので、これも嬉しかったです。 よく見るとママの横に小さく、髭を生やした眼鏡の人(間違いなく夫)も描かれていました。 まだ体は描けないようですが、絵にも成長が見られました♪ 夜、私の喉が痛かったので熱を測ると37.4度・・・。 大したことはない熱ですがもうすぐ(月曜から)私も仕事始めなので、速めに治さなくてはいけません。 夫に「疲れているのに悪いけど、寝込ませて~」と頼みました。 私が一人寝室で寝ていると、寂しくなったRENAが私の様子を見にきました。 いつもなら私の布団で遊びだすので相手をする羽目になり、寝ていられなくなって悪化するパターンでした。 ところが今回のRENAは「RENAがママになってあげるからね」と言って、お茶を持ってきてくれたり背中をトントンと優しく叩いて添い寝してくれました。 「お鼻(鼻水)が出たらお母さん(RENAのこと)が拭いてあげるから、教えてね」とか「おトイレには着いて行ってあげるから、教えてね」と言ってくれました。 ウトウトする私に「大丈夫よ、ずっと側に居るからね」と優しく呟きながら、何度もキスしてくれました。 こんなに優しく看病されたのは、間違いなく私が生まれて初めてのことだと思います。 お茶を取りに行く時などは必ず「すぐ戻るから、泣かないでね」と声を掛けてくれるRENA。 私が息苦しくてマスクをずらすと「駄目でしょ!」と言いながら直してくれるRENA。 布団を掛けなおしたり、一所懸命看病してくれるRENAに、有り難くて涙が出ました。 嬉しくて泣く私を見てRENAは「喉が痛いの?」と心配しながら、私の背中をトントンしてくれました。 親ばか発言ですが、こんなに優しい子に育ってくれて嬉しいです。 RENAが私の元に生まれてくれて嬉しい。 子供って、どうしてこんなに親を幸せにするのが上手なんだろうと今日も思いました。 土曜日は夫が仕事なので、RENAは夫の実家に預ける事にします。 RENAには悪いけど、一日しっかり寝て早く風邪を治すためです。 速く治して、残り少ない休みをRENAとラブラブに過ごしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月06日 11時26分24秒
[RENAの日常] カテゴリの最新記事
|
|